「無理」それは、実際には結構個人的な感覚、ではあり。
そして、或いはそれでも時に、物理的な物だったりする。
という訳で、まずは本日の「ミニマムワールド」進捗
「職能ランク制度」シミュレーション12回目
0.前回の継続
最終スコア マスター46、Aが35、Bが14、Cが4、Dが1、Eが2
1.需要
本日の需要
白>3,6 :9
黒>3,1 :4
優先、白9
2.労力の対応
9=1+8
A×1、E×1 計9
3.スコア加算
マスタースコアが、+9で、55に。
4.給与の支払い
A×1,E×1 計6
マスタースコア55から6引いて、49に Aに+5,Eに+1
途中スコア マスター49、Aが40、Bが14、Cが4、Dが1、Eが3
5.その他の成果
2,1:3.-7で、ー4、マスタースコアが49ー4=45
6.消耗スコアの決定
全体からマイナス1
途中スコア マスター44、Aが39、Bが13、Cが3、Dが0、Eが2
※Dが0に成った為、補填適用。マスターー1,D+1
最終スコア マスター45、Aが39、Bが13、Cが3、Dが1、Eが2
なんか、Cもあかんくなってきた感。
今回はその他の成果も大きくマイナス、上昇率も微妙には成ってきてる、中々50を超えない。ともかく「補填がある」時点で、或いは査定が税金徴収までの一年間は社員の給与は安定し得る訳だ、それを考えたら(国の意向には依るが)ベンチャー企業も起こしやすい、というのは有るかもしれない。プラスも見えるが、「格差が広がる」という、その実感も不意にはある。
・・・”神”は、その辺上手くやるのか?は、少し疑問だ。
世界全体が、何だかきな臭くは成ってきてる。どうも円安、にリアリティがない。作為的だ、という感覚、或いはかつてのABCD包囲網を、なぜか日本が今受けているのか、或いは。アメリカは国内生産が少なくインフレしやすい、という話もあって?或いは「アメリカの商品の値段を下げたい」結果でこの、極端とも言える円安に成っている、とかそういうのは有るのだろうか。ともかくインフレは、その紙幣発行国への信頼感を足場にしている、「良い国」なら、ともかく人々がそう思うなら、通貨はインフレに成らない。その辺が最近いよいよヤバイ?そんな見方もある。
ともかくアメリカは今、なんでか気まずい状況だ、という感じはあって。「好景気です!」的なそれを信用し得ないのは日本でも不意にあった、イザナミ景気とか記憶に新しい。アメリカの経済政策は、ちょっと実感に伴うというか、意味がない、それは最近強く。
だから、だろうか。少しまた「アルカディア」用にか、ゲームネタを創案?するが、少し内容が微妙。
「キングスロード」
導入。
その国は今、滅亡の危機に瀕していた。国王の前に、王子が呼び出される。
「王子よ、このままではお前が次の王に成る事は出来ん。邪悪な竜が天空を乱し国は滅亡の危機だ。お前は国民の信も無いが、あの竜を倒せたなら民の信頼も得られよう、何とかしろ」
天の使いという、或いはフェアリー的なお伴とを伴い、彼は「ヒノキの棒」だけ渡されて、後は自力で何とかしろ、そう言って放り出された。彼の冒険?が始まる。
ゲームシステム
例の「外字増殖法」と「拡張カートリッジ」を使用。
画面左に縦にか、パーティメンバーが表示されており、マップは右上、その下にメッセージエリア。マップは小さいシンボルで、スクロール?する。戦闘シーンになると画面は一新され、画面下部にメンバー、画面上部にモンスターが表示。戦闘はドラクエ型。魔法などもレベルアップで覚えていく奴。最大4人パーティ。
アートスケール
主題 負けつつ勝つ術
情景 滅亡しそうな王国の光景
描写 昔の無限の心臓みたいなRPG
注意 力で解決できる状況ではない
主張 王の資格とは何か
矛盾 助ける必要ある?>まあまあ
展開
実際にはドラゴンに勝つ事は出来ず、求められているのは「負けつつ勝つ」という状況であり。ともかく竜は王族への否定を主眼にしており、「民主制」への移行を強く望んでいる。なので、「民主制には移行したが、でも王子が選ばれた」王族は護られた、という状況に持ち込む為に、王子は様々な試練に挑み、人々の支持を得ようとする、という感じの物語になると。
「古い特権への否定」というのは今、ちょっと重い壁としてはあり。それは切り捨て、売春を伴うからだ、それを否定しないと経済的にも立て直しが出来ない…という?個人的には物理だが壁があって。後進国的なポジションでは、そういう感じが重要になってくる、のかもしれない。このステージで、不意に「ドラゴンクエスト」が、どうも受け入れがたい何かである、それは少し思った。
とは言え、神は求めるかもしれないが・・・世界は、果たして?