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あげちうのブロマガ

限度と言う敵への対応について

前に考えた「何故?」はやっぱり、今も正しい気は…する。

「それは出来ない」を意識すると剥げるし、「それは無理だ」と白髪が増える。


意識した時には既に遅い部分はある訳だが、ともかく進行、そう言うのを抑えると言う事には少しは効果があるかもしれない。とは言え、趣味の産物を公示する応報、だろうか。パーソナリティの様なモノにツッコミされる時、そこに見えるのはまあ現実ではある。

自分が、「黄昏の狩人」それを構築したし、責任を持っているのだ。

”そこ”にインターネットが乗っている、時。そこにある問題それは何か?だ。

自分は今も、意識だけは、何かの遠大な面倒その打開に向かっているのだ、昔から。
そして、微妙に打開出来ていない、多くの駄目も無理も実感させられて…今に至る。

そう言う意味では、現状は「まだ軽い方」かもしれない。打開は見えているのだ、大衆は神である、その決定に従う事こそが問題無い状態への近道だ。乱暴に言えば「売れれば良いんだよ」”問題なく”売れてしまえばそれが神の意思だ、その先に未来はある、それ以上考える必要は無い。

筈だが。

そんな「神」の態度は、結果か提案に対して反論しかしない。

己「ネットでゲームとかダウンロード出来れば良いのでは」
神「小売店潰れちゃうけど、いいの?」

己「アニメのロボット物とか、3Dで描いたら綺麗に出来るのでは」
神「躍動感がないんだよねぇ、動きが軽いって言うか」

”神から”提案される様な事は、無い。問われるのは問題への打開”だけ”だ。思想として、自身の創案その物がまあ「神の創案」その一つではある、大衆は神である、人間とは神の一部だ、その集合と結果こそが最善、だから”神”から提案はされているのだが。ロボットモノに関しては、実際に1/1スケールが模型とは言え建造される現状になって、その感覚は更に高まってしまった部分は有る…「今」の理解でロボットを動かすのならリアルとは”ああいう感じ”にしか成らないのだ。その理解でロボットアニメを3Dで描く時?そこに有るのは、単なる虚構でしかない。

そう言う部分の話に関しては、「理解」の問題でしかない、かもしれないが。
”それ”を人々に理解させようとする、その徒労は…今も虚大な壁としてはある。

「何をどうすれば売れるのか?」を、公示する汎用性あるモノとして考えても意味がない部分はある、その人毎に状況や求める物は違うからだ。「売れた」と言う状態で言うなら、自分の今は十分「売れている」状態かもしれない。もちろん当初の想定として現状は求めていないが、とは言え「大ヒットしてマスコミに追われ誹謗中傷され二次創作の出来とその物言いに頭を悩ませる」様な、それを求めた訳でももちろん、ない。状況の改善、事態の打開、目的の達成、それに至るなら、利益的な物は些細である、と言う…それはそれとして、ちょっとリアリティの無い執着に、一時期から支配されていた、そう言うのはあるのだろうか。

ともかく小学生かの頃だ、今ならファミコンに、HD出力のPS5並みの事をさせる事は出来る、様な?そんな妄想を抱えたそれは、相変わらず、奇妙で面倒なモノを見ている気は、する。

無理な事は無理だ。

それと共に、”それを否定してくる物”に対して、今は保身の為に否定する壁を創っている…そんな感じだろうか。それはでも、ダメ出しと無理への同意である。

「人間は神には成れない」のだ、しかし。その時そこには、重いかの限界は発生する。ガンダムで、サザビーと言うMSは一つしかないが、GMなら幾つも種類がある。前者は一つの事しか出来ないが、後者は或いは複数の業務を担当できる。自分は何処に居るのか?ともかく前者に、GMの様な事をさせる訳にも、出来る訳でもない、逆も真なりだ。

サザビーさえ量産出来ればネオジオンは勝てた!

そんな事を考える時点で、それは或いはもう、負けている。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5747433
https://publicdomainq.net/jean-francois-millet-0010494/

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