あげちうのブロマガ

そのゲームは世界を廻す夢を見る

「1000兆円コイン」は、欠落がある、コインの原価に対して数値が高すぎる。

ただ「お金である」時、”それ”はそれとしての価値より「担保の証書」その意味の方が大きい。

 

1000兆円の価値ってどんな?を考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」5r 第20回目

前回の状況
 スコア3、要求209、借金最大ー123

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:1,4:5
黒:5,3:8

黒8 5314

「要求」209+8=217

123456
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パーツ
5314
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2.領域形成

  S
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3.不足補填

前回の残骸 未使用

不足形成 無し

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定 固定 5

コスト消費 3-0=3
スコア 3+5=8

5.現在の結果

借金最大 ー(123+4)=ー127

スコア8、要求217、借金最大ー127

…なんか、えぐってません?

 


お金?を優先してなんか妙な形に成ってきた「ロードオブロード」だが、一応プラス傾向は戻ってきてる、後半に無理をするにしろ、今の状況なら何とか耐えられそう?な感じ。現状で5回目、今のところは最初以外は破綻なく続いている。「ミニマムワールド」も含んで”これ”にリアリティがあるなら、経済的な問題は起きない、というモデルの一つではある訳で。極端な事を言えば、”これ”に1000兆円の価値を設定する事は、可能かもしれない。

まあ日本の年間予算を100兆円とすれば、”まず”その10年分くらいは保証し得る、そんな概念ではあるのだ?

ただ、要するに。”これ”を担保に紙幣を1000兆円とか刷ってもハイパーインフレは起きない、と、自分はそう言ってる可能性も、不意にある。

本気で?

その時、いくら熱意で語ってても、ちょっとためらうというか言葉を濁す…そんな部分は有る訳だが。

 

ともかく現状、特にアメリカの銀行その他が金融不安になってきた、のは。”虚業”ITビジネス、というかそういう要素に注力し過ぎた、という部分は多分大きい。ただ何故か?というと、「他にネタが無いから」だ。通常のビジネスでは効率化の末に採算性が下がっていく現実は避けがたい、歴史的な事実として、ではある。日本だって昭和が無借金だったか?というと実は違う。単に平成に入って極端に増えてしまっただけで、税収的にはじり貧だった、当時の創作を見ると、奇妙に食料危機的なネタは出てくる。ネタが無い、創作者にとっては食い物が無い状況、それは懸念されていた。宇宙戦艦ヤマトにしろ、其の時地球は、不毛の大地と化していた。

・・・それでも、当時にしろ、創作に突破口を見出す、という感じでもなかった訳だが。

なんでか?というと、創作の値段を、米1kg程度の値段、的に考える事が困難だったから、だ。

そして、創作はそのまま思想戦の様相にも成ってはいく。支配者の重い重税に対して立ち上がる主人公達!はテロリストかレジスタンスか?だ。”正義”をどっちに置くか?それに対して、「売れた」それを正解と言って良いのか?税の重さに苦しむ民衆にとって痛快な物語を前に、財政難の施政者、その心中は穏やかではない。

漫画だから。

しかし、施政者にとってそれは、漫画とも言えない場合、それは多々ある。

自分的には「大衆は神である」ので、売れた、という事は神の選択がそこにある、という事だ、そんな理解ではある。”そういうの”を容認しなければ経済は成り立たない、もちろん施政者はそれを我慢し、もちろん自戒せねばならない。その自由の中にこそ未来は見える筈だ、という感じではあるが。

見えてますか?

見えてない懸念が、やっぱり勢いの先には落ちていたりする現状だったりは、する。

ともかく平成は、”ここ”を今も、ほぼタブーにしたまま終わってしまい、それは今も残り続けては居る。創作の、統一された物差しによる評点での換金、それが利益性を持てれば幾らでもお金は増やせる、という事にはなる、が。ネット動画も採算性が悪くなってきた現状はある、”ここ”のそれ、ではない評点は、現状では利益性に繋がっていない…その結果、世界は不意に、深刻な経済問題に直面する事には成った訳だが。

”ここ”の感覚なら増えるのか?

それは、今もそもそも、「それは存在しない」認証のまま、ではある。

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