あげちうのブロマガ

屁理屈の先に見える理想とその先

「ここに100兆円用意した!」「足りません」と、そんな状況に対して。

お金って何だろう?の話と3万円の給付の是非は、論点がどこか解らない。

 

仮定の話と現実と混乱しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」5r 第21回目

前回の状況
 スコア8、要求217、借金最大ー127

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:6,1:7
黒:2,6:8

黒8 2661

「要求」217+8=225

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
2661
┃┗┗━

2.領域形成

  S
  ┗━━┓
     ┃┏┓
     ┗┛┗┓
        ┗┓              ┏━━━━━━━┓
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       ┃ ┏━━━┛
       ┗━┛ 

3.不足補填

前回の残骸 無し

不足形成
4,5(┓┛)不足、形成
623115:6回
4:1回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定 1D6→6

コスト消費 8-6ー1=1
スコア 1+6=7

5.現在の結果

借金最大 ー(127+6)=ー135

スコア7、要求225、借金最大ー135

まあ、何とか


大分混乱している。

ともかく現在の基軸通貨「ドル($)」は、金本位制によって成り立っている。単純に「金=お金」この構図をそのまま経済に適用してる訳だが、倫理上の問題はまあ後にして、つまり世界にある金の総量=ドルの総額、な訳だ。ドルを基軸通貨に使う所が増えて、しかも発行量も増えた時?必然とこれは問題を発生させる。

世界一人当たりの生活費が1万ドルだった時、金の保有量は足りているのか?人口がただ増えていく時、平均する「一人当たりのドル量」は、必然と減っていくのでは。そして生活費が上がっていく先で、この問題はより深刻になるのでは。生活水準を落としたくない人々は、当然か、低所得者層を更に窮乏させていく事になるのでは?

経済学とは、しかし”ここ”を足場にしているのだ。

この状況で、”この”問題を打開する術、というのはほぼ無い。あるとしたら金の値段をやたら上げる事くらいには、成る。ただ、「”妥当”な金の値段とは?」には、明確な回答は無い。取引価格と「金の値段」とは少し異なるモノとしてはある、株価みたいなものだが。株価にしろ額面価格は変わらない、その額面価格は必要に応じて変えていいのか?それは、ちょっとおかしい、発行時の額面価格は最後までその値段で有って。

つまり、ドルも発行時の額面価格(金の重量対値段比)は固定されている、訳だ。

…じゃあ、足りなくなるんじゃないの?

個人的な理解では、今の突然の銀行不信、恐慌そういうのは、この辺が無視できなくなってきたからでは?そんな気はしてる。

だから流石に、前に考えた「金本位制とはブロンド美女への信仰で成り立っている」とか、そう言う話でどうにかなる感覚ではもちろんか、無い…ただ、ブロンド美女への信仰なら?その「値段」は上下し得る訳だ、やたら上げてもいい。この意識の先には、「人間への信仰」は何とか道がある、つまり人間=金に比する話をしてもいい訳だ、なら?人間が増えた=金も増えた、そう、言い切っても良いのでは。

最下層と最上位とは、意外と?繋がっていて。

今は逆に、その方が現代的かもしれない。となると?現在のドルの「価値」と言うのは、十二分かにある、そう言えない事も、無い。むしろ古い感覚に支配されている意識が、現在の銀行の恐慌を産んでいる…そういう理解も出来ない事は無い、そしてつまりその先には。

もっと、ドルはお金がある設定にしちゃっても良いんじゃ?

アメリカの国庫かに、突如、100億ドルが発生してても、いやもっと有っても、別に問題ないんじゃ?

笑い話として笑える人々と、解らない感覚の理由が解らない人々と、恐慌を加速させるそれと、色々渦巻いては居る。

「金をアメリカ$が私物化してていいんですか?」その問いは、そんな中で意味があるのだろうか。

何を起点にするか?で、感覚も色々変わってくる。

神は、何を見ているのか。

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