あげちうのブロマガ

敗者の先は解放された暖かい部屋

寒くなってくると、ストーブがある電気毛布がある、事のありがたみは実感はする。

それがない環境で、人はどれだけ耐えられるか?は、ちょっと想像したくない実験ではあり。

 

「無駄な事はしない方が良い」と、少し実感しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」2r 第25回目

前回の状況
 スコアー14、要求242、借金最大ー157

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:2,3:5
黒:1,5:6

黒6 1523

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
1523
━┛┃┏

「要求」242+6=248


2.領域形成

                    ┏━┓┏┓
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3.不足補填

前回の残骸 使用 
 22323 54
2211(┃━━
使用

不足補填

6()不足、形成
53213 13:8回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定、2

コスト消費 ー14ー8=ー22
スコア獲得 ー22+2=ー20

5.現在の結果

借金最大 ー(157+8)=ー165

スコアー20、要求248、借金最大ー165

まあ後数回で、一区切りには成りそう・・・。


寒さを実感してくると、暖房器具のない生活、というのが如何に現状で辛いか?というのは考える。同時に不意に「大賀さん」それに逆らう末路、に対して意識もする。「増えなくなる」のだ、何もかも。消費一方、減っていくだけ。やがて石油が無くなり、電気が、ガスが、水道が止まり、薪も終わって、そして食料も尽きる。この状態に陥ったそれは、何処に勝機がある物か。カジノに行くお金があるかどうか、問われはする。

ウクライナ、負けたんじゃないの?

それを言い出せば、3月の開戦時に既に負けては居たのだが。

状況として、「負けを認めさせない」という状況か、それとも”それ”を国際社会へ交渉材料にしているのか?その辺で混沌はある。ともかく「大賀さんに逆らった末路」として、今のウクライナの実情?は、相応の道理と共には有る、何もかも不足していく、寒い、それは全く、宇宙空間に放り出されるが如く、だ。太陽は逆にその時、灼熱以前の熱量ではある。

ウクライナ、負けたよこれは。それを単に意識できない状況なだけだ。

どっちにしろ、「大賀さんに逆らった」それは、オチとして一つではある訳で。設計者?自身も、少し軽く考えていた感覚もあるが、現実的には「寒い」その先こそが「大賀さんに逆らった末路」とは言える。増えない、という先にある現実、まったく、今のウクライナは”それ”に陥っている、そして人もいない。今後、亡命はもっと増えるのでは?各国はその保護に努めるべきだろう、むしろ推奨した方が良い位だ。電気もガスも止まった執務室の中で一人、命令し得る人々が誰もいない中、大統領令を何時まで発令し続けられるか考えれば、少しは状況の理解も出来るのでは有るまいか。

「負けた」というのは、或いはこういう様ではある。

「囲碁」というゲームも、素人には負けたか勝ったか解らない、そういう部分があるゲームではある。国際社会的には、もう教えた方が良いのでは有るまいか。「これは負けたんです」そう、初心者に教える様に。ゲームの終わらせ方が解らない、というのは理解もし得る。仮想なら、どれだけ借金してもリセットすれば消えるのだ。何度繰り返しているのか解らないリセットは、でも、見えない何かが累積はしていく。

ダメだよね?

でも、死神が肩口でささやいてる、そういう感じなのだろうか。

それに従った先にあるのは、それでも一応は、暖かい部屋だろうか。

 

勝利とは、何処に。

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