「状況を改善する為に出来る事は?」それは今、ちょっと見当たらない。
自分も設定かした話だ、「作家は政治家ではない」もちろん特殊部隊の隊員でもない。
「漫画ですから」その限界を考えつつも、本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」4r 第3回目
前回の状況
スコアー1、要求39、借金最大ー20
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:4,5:9
黒:1,2:3
白9 4512
「要求」39+9=48
123456
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パーツ
4512
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2.領域形成
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┗S
3.不足補填
前回の残骸 使用せず
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、固定5
コスト消費 ー1-0=ー1
スコア ー1+5=4
5.現在の結果
借金最大 ー(20+4)=ー24
スコア4、要求48、借金最大ー24
何とか、何とかプラス復帰・・・
期待値としては、こういう「サイコロ運」の様な物に介入する、のが「物語」では、ある。ただ、「風が吹く」くらいの意味しかないので、最終的には合算されて…「なんで?」はイミフになっていく、モノではあり。もちろんそれは「異世界」への介入、「偶然」の制御、それでしかなく、現実へは直接は関係ない。あくまでも、介入された異世界の人々の「感謝」それが、お礼として帰ってくる可能性、”それ”への期待でしかない。
必ず帰ってくる、訳じゃないのだ。
その介入を、相手が否定する場合も実際はある。
「今必要な事は!」
それを自分も求めても、”それ”は作家に出来る事じゃないのである。本来は。
「面白い」物語は、現実にフィードバックしやすい、それは間違いない。「そうなった方が良い」なら、それは現実だって受け入れる運命ではあり。とは言え、その物語による「介入」を受け入れるには条件がかなりある、まず”その”世界の物理に反していない事、その上で介入できる「形式」を守っている事。ある程度はフレキシブルだ、そしてある程度は補正も出来る、としても。石を投げたら原爆のスイッチを押した、様な話は、ちょっと物理の壁に阻まれる、だろう。
そもそもそれ、良い話か?それは思う。
「面白い」を判断するのは、最終的には「神」作家の場合は読者、視聴者、ではある。それが認めない限りは、それは換金もしないし、そして現実へのフィードバックも起きない。ちょっと幻想は有ったとは思う。「ガンダムならそこに描いた物語は現実になるんだ!」それは無い。しかしそれでも、「閃光のハサウェイ」その結果が天安門事件に繋がった、様な話をすれば、描き方で?そういう奇跡も起きる可能性は。
昭和から平成に掛けて、何だかそんな幻想?それが一部の意識を支配していた感じはない事も、無い。
今も微妙だ。ともかく今は特に「大賀さん」紛争解決機構、その存在を意識はしてる。”そこ”で負ければ通らない、その時、「面白い」を判断するのは”それ”であり、議題もまた、それを変化させる事は出来るか?もしかして、そこには集中している現状ではある。
ウクライナは今、かなり窮乏している状況ではある。
ただマスコミの雰囲気では、まだ支援国はいっぱいあって幾らでも、みたいな感じはある。
この結果次第ではあろうか。