ニコニコ動画の方も、漸くか仮店舗での縮小営業再開、みたいな感じには成った、様だが。
以前の様な状態に戻るには後数か月は必要、みたいな話に成っていて、なんとも深刻ではある。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力
「呼んだか?」的な、時々あるちょっと想定と違う何か。
攻撃の内容がランサムウェアだ、という事で・・・「データを封印しての金銭要求」しかし。その場合振込先が明示されてるだろうとは思う、その辺から”敵”は見えないのか?は常々、少し考える事。しかも話では、物理的切断をしなければ全てのサーバーが死んだ可能性、というのだから。そこまで内部のセキュリティや構造を熟知している?というのも・・・中々有りえないに近い事態だったような、それは。
ともかく旧内部関係者による、というのはその時、結構リアリティはある。”それ”でしかも数か月もの間、相手を止められると言うのは、「身元が想定できるとしても手を出せない」相手?という事には成るのだろうか。内輪のかなり上位のでも、ニート、それに寄る犯行?というのも、結構妥当な様な。
該当者は居ないのだろうか?
まあこの辺、割と「解っては居るけど言いたくない」みたいな部分はありそうで、ともかく今は、一刻も早い復旧を、という感じではある訳だが。兎も角理解での状況はさほど変わっていない、ガイナックス倒産に伴う”何か”の報復の可能性?「無理を要求した先の破綻」というのは最近の定番ではあり。だとすれば親会社のKADOKAWAが、ガイナックスへの要求を諦めるなり「無理」を自覚するなりする、方が因果的には妥当ではあろうか。「エヴァンゲリオンが成功したのは!君ら自身の能力に寄る筈だ、それを証明しろ」その時、そこに密かに持ち込まれていた「王の権威」そのアイディアそれは、作品群から排除せねば成らなくなって。
墜落していく様にダメに成っていった、それはでも。なら親会社だって同じ筈ではある、もう昭和天皇は居ないのだ。
何はともあれ、例え数千字であろうと、原稿が消えた、というのは深刻ではある。数時間のそれでも労苦が水の泡になる、というのは意識的には甚大な損失ではあって。ちょっとした手違い、或いは機械に依存しすぎる先、その危険は常にある、のが現代の闇ではあろうか。しかし、「ごめん原稿なくしちゃった」とか言う話はリアルなのか或いは、ではある。成果が出なかった、と言って良い、過去の自作が紛失していた、というのは時々ある話だがこの場合他人の、ではあり。でも実際には、納品したらもう他人のそれである、のはまあ…当たり前と言えば、そうだ。その場合で先方で「無くしてしまった」それはまあ、時々あっても不思議じゃない事か。
「原稿なくしちゃった、また描いてよ」それを、作家が悲痛を訴えていても我慢している、というのもなんか変な絵ずら、ではあろうか。本来の絵面では雑誌に穴が開く事態でさえある、それにしては編集への処罰も軽い・・・それは、奇妙な話。
前にも考えたが「不満偏向砲」と言うのが、ある。いわゆるストライキもその一つ、だ。人々の生活に欠かせないインフラなどをその労働者が意図的に止める事で、経営者に待遇改善を求める行為・・・しかし。悪用、という手段も無い事は無い訳で。先の原稿喪失も、納品先であまりにも自分の作品がぞんざいに扱われる、事への批判、として偏向みたいなのはまあ、考えられない事は無いのかも知れない。そんな面倒な話でなくても、そもそも「アイドル」と言う歌なんか、アイドル的存在への、実際には否定に満ちている…そう言うのはまあ、あって。
「大ヒット」と言うのが、非常に疑念のある昨今ではある。
実際は邪と言って良い”そう言うの”に依存していったKADOKAWAその、報いみたいな事態、それは有りえるだろうか。
ともかくそう言うモノにまみれた出版業界の重鎮、それがこの事態に陥った、それは。状況をクリーンにする、それでも最小の損害による打開、みたいな絵ではあるのだろうか。それとも結局は、その辺を否定できないまま、やっぱり再びランサムウェアの被害に陥る、そんな感じだったりするのか。
それはまあ、先の話だ。