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あげちうのブロマガ

正義と言う名の暴君は良く夢を見る

日に日に、一部界隈かそれとも、そう言う領域に「深刻な欠乏感」そうのは、ある。

「投入したお金は帰ってこない」あえて言うなら、それはそう言う失望と欠落ではある。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

以前なら信頼の視線は今、少し色の異なる別の何かになった。

 

状況が状況なんであえて主観で書いてしまうが、ロシアとウクライナの戦争それはでも、西側の”何処か”が計画した「ロシア乗っ取り作戦」その失敗みたいな絵ずらだ、というのが自分の今の把握ではある。もしこの推察が正しいのなら、ウクライナに、いや西側諸国に勝ち目は無いだろう、それは正しい事じゃないからだ。そして、そう言う理解でこの事態が始まった訳でもないそれは、まあ同じく思う事だが。

硫黄島の決戦だって、「本土への侵攻を阻止しろ!」そう言う大義はあったろう、ウクライナには?それはふいに無い、気はする。そもそもゼレンスキー大統領にしろユダヤ系であり?その支援者らも西側の関係者、だ。ウクライナその物は既に、”西側の”植民地化していた、と言っても良い状況で、その上で親ロシア派を当時糾弾していて、それに対してロシアが大義を得た、という流れがある。

ウクライナ人は、「既に西側に乗っ取られた国家」へどれほどの執着を見せられるか、そこは深刻な話かも。

それでも、「戦争状態に持ち込む」それは、その計画としては問題なかった、気はする。その為に10年程度の計画的に、ワグネルも懐柔していたし、ロシア内の富豪らも或いは引き込んでいた、のだ。ロシアを植民地化出来れば、そこから得られる利益は莫大である(多分)。今はプーチン大領領が頑張ってしまっているが国内の窮乏そういうのは、その求心力に大きなダメージを与える筈だ。次第次第にストレスを与え、西側の思想への変化を促す。それは彼らにとっても良い結果の筈である、民主主義は正しいからだ。

ちなみにこの「ロシアを取れれば!」は、マクロで見ると単に、その場しのぎで何の解決にも成らない。西側の経済的な窮乏は侵略では解決しないから、だ。もっと根本的な、「内需拡大」そう言う感じが無ければ、事態その物の改善は期待できないしかし。それはゲームに対して高難易度を求める様、みたいな物ではある…何かの支持は、容易くは曲がらない。

ともかく良くも悪くも、ロシアに再び戦争を選択させる事には成功した、西側諸国の支援も万全?だ。国際世論も手中でさえある、後はシナリオ通りに。しかし、戦争の想定外?の長期化によるストレス、それはプーチン氏の支持率低下を招く筈が、思ったように下がらなかった。結果か、「シナリオに拘った」かのワグネルのクーデターは失敗した。プーチン氏の”粛清”も、状況的には悪い方向へ流れた、本来なら「プーチン氏を脅かす存在の排除」の筈が多分「西側に通じていた裏切者の排除」と言うのはほぼ明白だった。ワグネルのクーデターの失敗は、この計画の破綻その物を意味して。後はもう策は無くなった、そんな状況ではある。

「ロシアを取ろうとした」と言う、その選択その物が間違いだ、という話だろうけども。

暴君プーチンは経済的困窮を背に、ウクライナを植民地化しようと侵略を開始した。そこに対抗する勇敢なウクライナ軍の奮闘はやがてロシアを困窮させ、そして国内の混乱、更に軍事クーデターをも招く。そうしてプーチン政権は、ロシアは瓦解していった…耐え忍んだ、ウクライナの、民主主義の勝利である!

このままだと逆に成りかねない、西側は、その危機感にある。

”この”状況下で、西側に対して活力?そう言うのを提供し得るモノ、それは何だろう。先の破綻した物語を求めても、嘲笑してもダメだ。求めているのは”この”シナリオの具現である、そこに「これは漫画です」その断言は要らない、のだが。

戦争、ではある。最後まで解らない、それはそう。

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