今の状況でも、常にそれは場を紛糾させる物言いではある。
「働け」否定される理由もまったく同意出来る時、状況打開の術は何か。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力
「いつまでも雛鳥なら、親鳥は餌を運び続ける筈だ!」そんな立派?な。
ガイナックス倒産の直後だ、「ニコニコ動画」それが深刻なサーバー落ちをしていて、今も復旧の道筋は見えていない、という話。ニコニコ動画もガイナックスも、共に角川書店系とは少なからずの関係ではあり、角川関係のサーバーが総じて落ちてる、そう言う事態でもあるそう。邪推をするなら、”棄てられた”ガイナックスの報復みたいな物、かもしれない。加害者側の台詞は幾らでも想像できるのが悲しいというか、個人的にはリアリティはある。”そう言う物”を密かに仕込んだ上で或いは、”上”を恐喝さえしていたが。結末は、だ。
その辺、ガイナックスに最初は角川の支持か要求さえあった、のでは。自分で考え自分で立案し、自分らで作った理想が売れる、そこにこそ未来がある。或いは出資さえ期待できたその意向はしかし、結局は奈落への道でしか無かった…悪いのは誰だ?そんな感じ。前にも考えたが、管理側はシステムへの、技術者が仕込んだ悪戯という「地雷」をチェックするのが非常に困難ではある。今もってなお、因果応報、良い意味でも悪い意味でも”それ”に期待するしか事態の安定は無い、現実は深刻で。その時、「万引きくらい犯罪じゃねーよ」その上の理解は、或いは破綻へのフラグだったりもする。
「誰が悪いんだ?」ともかく今の時代、ユーザーは上の方の些細な過失で深刻な損害を受ける、それは気になる現実ではある。「自力で何とか」それはやっぱり感覚で無理のある話。管理側には相応の責任が要求されるが…対処能力がある、とは限らないのだった。視点としては、角川ブランドは、ひどいニートを育ててしまった。そのニートによる破滅的な、そう言う事だろうか。
陰謀論的な話は、なんかつい考えてしまう。角川のマークは「鳳凰」火の鳥、ではある。何故?というと、そう言えば手塚治虫氏の作品で神的な扱いをされているのが「火の鳥」ではある、ほぼ”神”だ。自分も、だが。「大賀さん」紛争解決機構、「大衆は神である」その思想的な頂点、それを自分の?アイコンに重ねていたりする。「大賀さんの意向を伝える者」的なしゃれっ気というか…ではあるが、しかし。角川書店のシンボルマークも、実際は「神の意向を」みたいな、そう言うニュアンスなのかも。「ソレスタルビーイング」天上人、というそれは、何かのテロリズムへ向かった。
ともかくか、昭和でも平成でも。「どうにもならない独裁性」わがまま、横暴さ。自身の目的の為なら女子供も平気で殴る、”そう言うモノ”に金を払ってしまった現実はある、内田裕也と樹木希林、みたいな事態が一面で肯定された、そんな状況。角川書店にしろ、そうやって大きくなってしまった面はあるのかも知れない。そして、そこに金を出した「更に上の」それは、今はもう居なくなってしまった。
「大衆は神である」それが真実である時、今の”その”横暴はそのまま神の怒りを買うだけ、ではあるのだった。昭和の頃はまだ、似たような「善なる王」は居た訳で、アメリカもまだ、日本製ラジカセ(死語)をハンマーで壊してる程度で済んではいたが。平成に入ってそれらの「管理者としては有能と言えた」人々は、総じて亡くなってしまいそして。もちろんか彼等にも打開出来ない話は、今の王にも打開出来るモノではなく。
どっちだろう、”角川書店が”暴れているのか、それともガイナックスが酷いニートだっただけ、か。
「漫画の領域の改変を完了した」と、自分は前に書いたが…或いは、その結果かもしれない、”神”が居なくなった訳だ。或いは?「角川書店の主神」それがこの領域から席を失った。そしてだから?それを不服として今まで通り”神”にプレッシャーを与えようとして、その向き先がニコニコ動画に向いた。しかし、理解が正しいなら意味は無い、高校野球で有っても、出た結果を覆すには不正その他が必要だ、問題ない結果ならそれが神の意向である。損害はただ自身へ跳ね返るだけで…。
結果を視なければ解らないし、理解が正確かも、今は判断し得る状況ではなく。
ハルマゲドン、だろうか。それはまだ続いている・・・?