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あげちうのブロマガ

利益と言う脅威に立ち向かう末は

本当に、なんとも「何も出来ない」感は、まあちょっと深刻さ?もある。

飯塚幸三氏も、最後?は暴走しての脱落、ではある。その際に深刻な損害は出ている。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

「おじさん、お金くれる?」それは何が悪いのか。

 

ニートの末路も、大概は「自爆」ではある。ガイナックスが倒産、”そこ”に込めた本来の願いそれは、深刻な損害と共に否定された。その激昂がニコニコ動画を破壊した、というのがまあ昨日の理解ではあるが。内部関係者の反抗だ、とすると…自爆に近い話な訳だ。この辺今、自分は何の証拠も無いのに「ああ、可哀想に」とか、その想定する内輪の深刻なニート、その今後を憂うとか、まあ人は、それなりにそういう物かもしれないが…ちょっと問題を感じる意識ではある。

しかし情報を集めるとしてもたかが知れている現状では。想定の方がよっぽど面白い、それは有るのだが。

「損害を出さない」と言う視点では、それが最善ではある。脅威は問題行動の末に自爆し、居なくなった。状況はある程度のコストを消費はしたが復旧はした、だ。想定する「太平洋戦争」での日本の、期待される選択としてはある…引きこもる。専守防衛、こちらからは攻撃しない。もちろん当時の日本にそんな選択は出来たか?ではあるが。”間違い”は、何処か何かを削りながらやがて破綻する、自身が正しいと信じるなら、間違った相手の自壊を待てば良い筈である…それはまあ、物理的な話としては?

今、全ての人類にとって「脅威」それは、目の前にある物理ではあるのだ。そしてそれは、誰であろうと平等に、道理として因果応報に至る。好ましくない事をしてれば相応の奈落はいずれ起きる、何時かは決まってないだけだ。ともかく今回、ニコニコ動画を破壊した、としたら相応の損害と過失は、応報として発生する気はする。その先でどうなるか、だ。何が消え、何が残るか。ともかく物理は何を審判したか、ではある。

俺に逆らったら死ぬよ?それ以上は危ないな。

崖から落ちたら、この高さじゃ死ぬよ?

”上の二つは同じ事を言っている場合がある、しかし。後者には強制力がなく、前者にはある、その理不尽はある。人は当然か、多く前者を求め結果、神を名乗る様な事に成ってその先で、何か大きな損害の元に成る訳だが。

”この”現実を今、ネットでの云々でも適用できるか?が、まあ深刻な話の一つではあるのだった。形而上?意識の領域そこにも物理は存在する、人は物理を前にして生活しているから、だ。その領域の倫理ももちろんか、物理を前提として存在。平等公平、基本原則は因果として然るべき応報に至る、のだが。しかし、結局は前者の言質でしか語れないのがネットの面倒さ、だろうか。

不意には思う、最悪の場合、ニコニコ動画はこのまま再建を断念、その可能性はある。何故か?というとガイナックスと同じで、「採算が合わない」から、だ。経営が成り立たないそれは、前々から指摘されていた話ではあり。しかしニコニコ動画もカウンタ制御は深刻だったし?利益性に舵を切れない現実それは面倒に存在した、訳で。それを言えば、これは崩落の連鎖その始まり、だろうか。それを考え出すと悪夢は広がる。角川書店本体も、想定が正しいなら?利益性に舵を切れない可能性がある。その先に有るのは何だろう。YouTubeも赤字という話はあるし…カウンタ制御が入っていた”全て”が、なし崩しで崩落する可能性?それは有りえる、のかも。

なんで利益性に舵を切れないんですか?

それは民主主義の敗北だからだ!

確かに、その時は昭和に近い形態へ逆戻りする、のかもしれない。雑誌を中心にしたサブカルチャーの提供。クラウドを利用しての形態その利益性の無さは昔から深刻だった。インターネットその物はまだ採算は合っている、としても。平成で成りあがった基幹のほぼ全てが、実際には深刻な「利益性の無さ」を抱えていたのは、多分。

角川は、ニコニコを切るのか、それとも。

かつて想定した「セカンドキャビネット」それは、実在し得るのだろうか?

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