「理想」それが、「気持ち悪い」それを、不意に実感する感覚は有る。
「全ては等しく扱われるべき」でもその時、或いは”敵”ともゲームに興じねばならない。
「今まで通り」それが不意に、自身にとっても重くなってくる不安と共に、本日の「ロ―ドオブロード」進捗。
「ロードオブロード」2r 第19回目
前回の状況
スコアー1、要求180、借金最大ー105
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:2,5:7
黒:1,6:7
同値 振り直し
白:1,6:7
黒:1,4:5
白7 1614
123456
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パーツ
1614
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「要求」180+7=187
2.領域形成
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3.不足補填
前回の残骸
11145
65265 15525 64443
1115212 使用
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、6
コスト消費 ー1ー0=ー1
スコア獲得 ー1+6=5
5.現在の結果
借金最大 ー(105+11)=ー116
スコア5、要求187、借金最大ー116
まあ何とか、プラスには復帰するが不穏。
不意に感覚としての「理想」に、”普通”そのストレスがある、事に気づいたりはする。
「車を動かすのはドライバーでも、ハンドルでもエンジンでもない、ギアだ、トランスミッションなんだよ!」
と、それに一部の事実があるにしても、車を動かす為に必要なのはギアだけではない。
・・・しかし、”普通”の感覚、その先にあるのは実は、「一夫多妻への肯定」その要求だったりする訳で。
今の日本ではもちろん、一夫一婦制、それが「最善」という扱いではある。しかしこの時、感覚ではこの思想は”切り捨て”を発生させたり、する、妻以外の選択肢は、ない。「普通」の感覚の増大それは、しかし先の話の、「トランスミッションとエンジン、どっちが大事?」みたいな、何故か優劣、優先、それを言い出すのだ。
・・・故に、”この”上に、「大賀さん」紛争解決機構、それは存在しており、そして、そこは、一夫多妻的なそれを肯定している、事には成る。「ガンダム」というグローバルな「存在」の前には、RX-78-2もMS-06Sも、共に等しく重要な「妻」というニュアンス。”その”対立は、仮想現実のフィールドで決着にし、現実には持ち込まない、事で。一応の安定、そういうのを目指す、訳だが。
”ここ”の問題かもしれないが、「ラビリンスボーダー」その膨らみ?が、この種の問題を増幅している懸念は、実は以前からある。このゲーム企画、良くも悪くも「一夫一婦」それを基幹としている、のだ。それをまず優先する、のが求められる、のだが。それだけに、このゲームが膨らむ時?そこには「妻以外を切り捨てる」その選択肢が発生する。
この感覚は、自分の理解の中では「みずほ銀行」が、システムの統合で問題を起こし続けた経緯にも重なる。いくつものシステムを統合しようとする事になるが、その際に「どれに統一するのか?」で無限ループが発生する訳で。自分的には「全てを統一的な窓口に補正させる」という提案はした、それがどうなった?はちょっと解らないがともかく、問題を打開する為には「一夫多妻」への固執は少し控える事にはなる。
結局、”等価”な、対立はしない?「別の企画」そういうのが必要になる、のかもしれない。
数日前に夢想した「月額600万円もらえたら良いなぁ」の、先に作るべき会社、という様な話、かもしれない。業務内容は「ラビリンスボーダー」の運営に近いが、より細部の地域性に特化していく、そういう機構。ラビリンスボーダーの感覚を土台にして、割とむしろ若手を要求するような?そういう。名前を「アッパーインセクト」とか考えたのはちょっとオフレコで良いとは思うが、月額数百万円?の支援というのは果たして現実的か否か、ともかく「職能ランク制度」それの支援があるなら、有りえない選択ではないのかも。
「両方必要なんですけど」
倫理を当然のそこに持ち込む必要、それは果たして現実か?ではある。
「日本」それを覆うのが、「ラビリンスボーダー」その目標、ではある。それと同じ様に、同じような似て非なる感覚で同じく日本を覆うモノ、として。「地元に根差しその発展を目指す」同じ目標と似た思想の、別の組織。
自分は、その上位にある筈の「かむろぎ」それを見た事も聞いた事も無いのだが。
頭の中で、姿なき面倒だけが渦巻いている。