ともかく既存の経済学では「増える」それは発生しない。
なのに、”それ”は実感的に毎日「減っていく」のだ。
ちょっと微妙に手詰まり感はありつつ、本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」2r 第2回目
前回の状況
スコア14、要求24、借金最大ー6
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:5,6:11
黒:1,3:4
白11 5613
「要求」24+11=35。
123456
━┃┏┓┛┗
パーツ
5613
┛┗━┏
2.領域形成
┏┓
S┃┏┓ ┏
┗┛┗━┛
3.不足補填
4(┓)のパーツが不足、形成。
564:3回
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、2。
コスト消費 14-3=11
スコア11+2=13
5.現在の結果
借金最大 ー(6+5)=ー11
スコア13、要求35、借金最大ー11
大丈夫?ねえ大丈夫?
何というか、衝動的にはこう、「神通力みたいなので一発打開とか出来ないのか?」という、そういうのはあるし、出来そうな出来なそうな、という意識も沸きはする、が。状況を説明?しても意味がない、ともかく不足感、それで終わる現状ではある。
戦争に関しては、成り行きに任せるしかない、そんな感じ。
ちょっと、地理的状況による現在、というのは少し想像はしたが、それが事実かもわからず、そしてそれが現状に対して影響?それも解らない。ともかく、「アメリカは”神”を求めた」アメリカを肯定してくれる絶対を、それは重い原理としてはある、事には気づく。
その結果、何処かに、アメリカの?影響下として「横暴な独裁者」が発生する、訳だ。
そしてそれはパターンとして、歪み、問題を起こしていって、最後には破綻する。
・・・ウクライナも実際は”その”帰結の一つ、だったかもしれない、訳で。
「現状は?」というと、良くも悪くも梯子外しが始まっている、と言われるウクライナではある。ポーランドに、「誤射としては方向が逆なのでは」というほどの、前を向けてた銃口が突然後ろを向いた、位の誤爆(・・・)をした結果だろうか、「もうダメだ」それは、不意に始まってしまった感はある。上の理解が正しいなら、再びゼレンスキー大統領は、アメリカに見限られた、可能性はまあ高く。”前”は軍部のクーデターにより失脚した、今回がどうなるか?それは、まだ不透明、しかし。
本格的な冬を前に、選択は問われてはいる。
「何が正解か?」を、自分の思想的に言えない状況はある。推測のそれとして、「アメリカの都合で前に立ち、その都合で排除された」チャウシェスク大統領はそうだった可能性がある、訳だ。”そこ”で残ってしまった「理不尽だ」それは、その後の世界にも重く問題を残す事になった、可能性は有って。不要になった、もう排除してもいい、というそれを今回も適用して良いのか?それは倫理上、問題は発生する。
とは言っても、故に、ゼレンスキー大統領にこの先は…つまり「無い」のでは有るまいか。この地域に発生してしまう問題、或いはイスラム国のあれさえ、そういう因果の結果だったかもしれないのだ。そしてそれは今も、新たな「神」を要求して、次の神という名の「生贄」それを探している。
倒すべきは何か?
ただもちろん、”これ”には深刻な壁はある。
以前とは、状況が違う、現状は有る。”それ”を或いは発生させていた「ユダヤ教の王」その執着?は、一つの打開を見てはいる。「紛争解決機構」大賀さん、その存在は、その敵だった「王の権威」との対立の中和、それを具現化はしている、訳だ。今後は単純に言えば現人神としての「神」は要らない、が。
「正義は勝つ」という真理、それには表裏がある。
「お前はもう用済みだから」それで排除して良いのか?
その時、アメリカは重い「正義」という倫理を前にする事には成るのでは有るまいか。
混沌とした状況と、判断を、決着させる先を「大賀さん」に求める時。
人間に出来る事は、ほとんどない。そこに憤りは有り、そして。
カルトが消えない、そんな原理がある。