ともかく世間の関心事は、「お金はどう稼げば良いんですか?」ではある、のだが。
根本的な「お金とは何?」に対して、そこには大いなる混沌しかない、状況はまだ残る。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力
売れる物を創って解雇されるか、言われた通りに創って会社が潰れるか、二択は深刻
そもそも日本でさえ、「大賀さん」紛争解決機構その決定には完全に従っている、訳じゃないのだ。勝利至上主義のアメリカは、「負ける」と言う事に対して”異様”と言って良い否定感がある、元々侵略者が創った国家、そう言う面は、強い。「侵略は悪なのでは」と言う正義が台頭すれば、いわゆる白人は支配層を続けるどころか、最悪な事態では国を追われる事にも成る。それだけは絶対に避けねば成らない!のなら、民主主義という正義は、衆愚政治を始める愚者のそれでしかない事には。
支配層は、独特な「理解」を形成し、世界を管理する中で。太平洋戦争では日本はその「理解」に反発、世界へ挑んだ事には成る訳だけど…良くも悪くも最後は原爆を落とされて「負けて」いる。
それはそれで、日本には深刻なトラウマ?そう言うのが支配してしまった、というのは、多分。
この状況下で、「価値がある」お金になる、というのはしかし、絶対的な理由それに成らないという現実はまあ、ある。お金が必要だが、お金になる事は出来ない、状況に陥っている、それは深刻に重い。単純な視点では「利益性を目指すと社会が壊れてしまう」訳だ、”理解”の帰結として、支配が続かなくなってしまう。単純な勧善懲悪は、数値の制御や売春の横行なんかを否定し始めるそれは定番で、その時、”理解”の中で社会は利益性を失う。
とは言え、今もグレートマジンガーよりマジンガーZの方が「価値」的には上、という事実はあって。
理解としても、”全て”の国が持っている戦力がマジンガーZであるなら?「戦争は起きない」のだ、それは自国を防衛しかしないから。「戦争をしない」国を護る、という点で評価として「完璧」と評されたマジンガーZは、「戦争が無い世界」それを目指す事にはなる、それは、間違いなくか、一つの理想その追求ではあり…そう言うのが結局は「残る」事にはなる。一応今、「価値がある」と言う概念の、大きな基準の一つではある、戦争を避ける。だから、利益性を問うなら?「そう言うの」を創るべき、ではある訳だが。
「価値」が高いモノを作るべきだが、その結果で施政者の不評を買ってしまうと認められず、そもそも出荷出来ないという事態に陥る。施政者が?求める物を創れば、それは売春を肯定し侵略戦争を正義として語り出す様な事にもなる。それに価値が有るのか?というと…理解ではもちろん、無い。製作者としてどっちを選択していくべきか?ではある訳だが。
ともかく現場的に、自身を護る事を優先したら、「上の言う事には逆らわない」事には成ってしまうそこに、まあ是非は有るのだった。上の要求に応じてる限りは、創った作品は自身のそれとは言いがたい、そして「仕事」である。その結果で売れなかったとしても?それは自分の責任ではない、上が要求した通りに創った、その結果である。その際には、自身に傷はつかない。解雇されてもまあ、次の雇用主を探すだけ、ではある。その仕事がろくでもなかろうと、だ。
状況が、全く「戦争中」みたいなのは、まあちょっと考えてしまう話ではある。
戦争中で、前線の兵士を「人殺し」と言う事は出来ない、命令に従っただけに過ぎないなら、その過失を背負うのはあくまでも命じた”上”ではある。もちろんそこで、”上”にしろ歪んでいく人格、というのもある訳だが。一応、その際にはその際成りの事態はある、業績が悪化し、会社は続かなくなる、シンプルな物理はかなり早期に、或いは規模を無視して起こり始める、そう言うのはまあ、ある。
ちょっと自分の体感論としても、「売れる物」を創れる状況がまだ、無い。現場にいるならともかくは、”上”に相当する存在に逆らうべきではない、のだが。責任が集中する”上”は今、如何なる事態の中に居るのか、それはまあまだ見えてこない、部分はある。
太った人に痩せろと正論を言っても、結果が出るのは数か月後、だったらいいなくらい、ではある。
正義とは、その辺も加味してある話、な訳だが。