あげちうのブロマガ

偉大なる種族は敵か味方か

ちなみに世代かもしれませんが、「インフィニット・ストラトス」のアニメは冒頭以外知りません。

もちろん原作も知りません。なので、大分違うだろう、的な部分はご了承くださいまし。

「pixAI」にて、いろいろプロンプトをこねて出力

女性しか着用出来ない究極兵装、とかねー、ビキニアーマー並みに「こまけぇこたぁ良いんだよ!」なんだけども・・・

 

なんか、一部でカルトな「インフィニット・ストラトス」のアニメネタ、なんか考える事に。


「インフィニット・ストラトス/ネクスト ~夏の亡霊~」

インフィニットストラトスの続編ネタで、一応設定補助を中心にする、感じの?

導入
 薄暗い、そこは作戦指令室、というべきだろうか…壁には大きな地図と共に戦略モニターが表示されており、幾つかの椅子と机、そこには多分、稼働時には数多の人々が座り、各部隊への密接な連携その他をするのだろう、そういう薄暗い部屋は、しかし。今は、年を感じる、階級は大尉を示す認証をあつらった制服を着用した人物と。そして若い女性…二十歳前後、だろうかそれでも、聡明さを見せる眼光を感じる、同じ様な制服を着た女性の、二名しか居なかった。この部屋は既に、5年は使われていないが。万が一の為に、その維持は、され続けていた。

「・・・困ったな」
「そうですね、最も、答えはひとつしかない…とは、思いますが」

若い女性は、椅子に座りつつ深刻そうな老年の大尉、その傍らで、何か面白そうな表情?それで、そう告げる。大尉は呟いた。

「”王”か、何時の時代だ、今は」
「物事には理由がある…そういう事でしょうか。秦の始皇帝、それの残した記述から、まさかISの起動原理が見いだされた、とは…今更言えませんわね」
「納得も無いだろうな、非科学的だ、人間の感じる道理とも遊離している…。”アウタード”は、特に動きはない、のだったな」
「ええ、この部屋が必要ないくらいには。一応、脅威を感じるのは。この日本の富士演習場付近くらい、です。以前よりは、かなりいい」
「一応言っておく、大変だね、君も」
「むしろ光栄ですわよ?世界を護る力が身近にある、という事は」
「そういう所だ、この件に関わる連中は、どうにも手に負えない」
「光栄ですわ」

溜息を付きつつ、大尉の制服を着た人物は。そう言ってコーヒーを啜る。意を決した様にか、彼は立ち上がり、女性に告げた。

「”彼”の処遇は任せる。君なら、何とか成るのだろうな?」
「一夏が、まあ妙な自覚を持たない限りは…でしょうか」
「うらやましい境遇、というべきかな、時代が時代なら、英雄だったかもしれんが」
「今は良い時代だと、まあ言うべきなのでしょうね」

女性の苦笑を聞きつつ、大尉は戦略モニターを切った。部屋は些細なインジケーターのランプ以外は見えなくなり、暫くして二人は、部屋を出ていったよう、だった。

部屋の中は、静寂に包まれた。


設定
ISの機構に非科学的な部分があり、「男性の王」が一人必要だった、という感じ。秦の始皇帝が何故中国統一を成しえたか?の一つの力、というか「女性らとの同意の帝位」というべきか、”それ”は理想を具現化する上での物理を超えた力、”それ”を具現化し得た。ISが存在し駆動し続けている、という事が「領域」を形成する事に成る為、適応者は集められ、ISの運用をし続ける事になった。結果で、戦乱を呼ぶ「アウタード」という脅威を、少なくとも地球からは締め出す事には成功し得た、が。アウタードの脅威は去った訳では無く、その為、それはそれ以降も、該当者を集め続ける事には成った、が。同時に、システムに存在する「帝位」が逆に、危機にさらされる可能性も増していった。その為「帝位」の該当者たる人物をこのISの領域に取り込む必要が出て、現在の事態。

展開
ともかく毎日、ISの駆動を続ける、為にこの学園は存在する。武装の意味は、万が一にアウタードが具現化?した場合への物理的な対処、の為ではある。しかし現状では、ISが駆動し続ける限りは領域へアウタードは侵入出来ない為、平和な状況がちょっと続いている。ただ、システム的な弱点として「帝位」が居なくなった時点でこの領域は崩壊する為、それを今は、アウタードは狙っていて、なんやかや、不可視というべきか、その脅威は発生する、状況。

一応最終的には、アウタードの不可侵の侵入が始まっており、人々の一部が汚染され暴走する事態があって、その結果でゲートが開きそうになる、そこを。主人公らは何とか協力して押し返す、事で事なきを得た、みたいな感じになる、と。

設定
「アウタード」外宇宙からの侵略者、ではあるが思念体というか、体を失って放浪中の宇宙人、的な存在。長い航海の末に地球を発見し、それを生体ごと乗っ取ろう、と画策したが、起動したISのシステムに弾かれている。逆に故に、宇宙空間は大分、精神に危険な領域と化しているので、宇宙開発、に関してはあまり進んでいない、現実はある。

 

テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
 ともかく主人公にとっては、ちょっと願ってた状況では、無い・・・
裏「ヒロインらが可愛い」否定肯定

 


一応、一幕のエンディングまでは、描けるんじゃないだろうか。

設定全然違うんじゃないかと思うが。まあハーレムものって難しい、よね。

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