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あげちうのブロマガ

とある便利の先にある奈落

自身の想定する流通「かむろぎ」そこでは、まだCDが現役である。

一般流通、小売店販売を重視する結果?需要でそれ以上をまだ必要としてない。

具体的、というか。
これは自分が創案した範囲での、見えている現状ではある。
そもそも「かむろぎ」自身の実在性を自分自身が確認してない、「電波で受信した」と言う範囲の話、という前提でのそれだが、しかしストレスは何でかリアリティ、だ。故に、ちょっと「有る」と言う想定での話には成ってしまう。「何を言ってんだ?」は当然有る物とは思うが、多少ご容赦頂きたい。

ともかく、従来のそれとして、「ビデオCD」を用いて、30分2話で200円、という感じで、”ビデオCDでの映像”が、映像に関する小冊子と共にそこでは販売されている。”これ”も、実際には相応の改良がされ、視聴する分にはほぼ問題は無い画質、という感じには成っている(筈)だが。勿論解像度は320×240等のまあ、ガラケー全盛時のそれではある。

ただ?メディア媒体その物は安く、そしてプレスに関しても(比較的データが少ないので)速い、というのはメリットとして大きく。200円というそれに利益性はほぼ無いが、テレビで放映するよりはまあ、安上がり、ではある。それ以上を求める先には、もちろん”普通”にDVDやBDがあるのだ、そっちを選んで貰えば良い。

理由はあり、結果、それは(理解では)需要として?比較的安定している。

が?画質に難がある、のは間違いなく。「DVDとかでは高すぎて買わないが、ビデオCD画質では魅力が伝わらない」という要求が無い、訳でも無い。この時、ビデオCDではほぼ存在しない利益性、”それ”を搭載し得る、と言う点で?多少、「ビデオCD2」そこに必要がある、と言えばそう。

マニアックな映像、それでいて子供向け?そう言うベクトルが、無い事もない。そう言うのが500円位で売っていても、それはそれで有りなのでは…そう言うのは、まあ。

という訳で?ちょっと、「ビデオCD2」と言う規格を草案はして見る。
DVD並みの画質で再生できる、CDを利用した映像メディア、だ。
技術的には一応、可能、という気はしてる、自分が創れる訳じゃないが(・・・)。

 

ただ想定するこの「ビデオCD2」それは、ちょっと面倒な帰結がある。
ビデオCDとデータ量は同じなのに?画質はDVDを場合によっては上回るのだ。
この結果、現在安定してるビデオCDとDVDの市場、両方を”不要”にしかねない。
市場に出てるDVDプレイヤーその全てを不要にする可能性を、野放しにするべきか。

割り込んでいく時?両者には相応のストレスにはなるだろう、そこに騒乱はある。
その際の面倒と損失を前にしても、ビデオCD2、それは必要か?ではある。


「ストリード」それは、「否定される」破壊されるそれも、そこは考慮されてる。
企画同士が衝突し、片方が選択される時?負けた方のストリード、それは廃棄される。
企画の段階ではあるが、それでもその時は、相応の痛み、そう言うのはまあ、確かに。

DVDやVCDは、現状、終息すべき欠落を…抱えているのだろうか。

ちょっと自分の視野範囲からは見えてない。


「かむろぎ」側には懸念がある、が。”表”側ではそもそも、ネット動画が現状は主体に成っており、プレイヤーハードその物が、ちょっと存在を確認できない位の事態には成っている。”そこ”にこんなものを持ってきても需要に成るか?と言う、それは重くある。今後、かむろぎが表側に進出する可能性、それが見えてきた、としても。先の問題はある、DVDをまだ5000円前後で売っている現状、同画質を500円で、とか言うのはインパクトはあるが、ちょっと問題にもなるのでは。

”消えにくい何か”は、ちょっと残っている。

その向こうに有るのは、果たして何か?それはやっぱり見えてない。

何かの希少な元素の様に、実験室では創れる、存在はするが、存在は出来ない…そんな何かの様な気も、する。

用途を限定する様な、そんなベクトルはあるのだろうか?

 

「タケルCD」と呼んでいる、「かつてのタケル、そのライティングメディアをCDにした物」も創案している…”そこ”での配信に限定する、のはありかもしれない。かなりマイナー系も含むので、或いは妥当、だろうか?

しかし、それはそこで妥協しうるのだろうか?

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