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あげちうのブロマガ

目指した世界とそこに有る壁

新型コロナウイルスは、何が脅威か?だ。

このウイルスは、データから見ると「強奪連鎖」強者が弱者から搾取する、”それ”を検知すると活性化し、「強者側に」発症する、という挙動をしてる。風俗関係、”売春”とは要するに奴隷的待遇ではあり、略取されるそれを前提とする商売?ではあって。その結果、現場のスタッフはともかく、その客が多く発症する事には、成る。

カラオケも、特に昭和のそれはかなり「無理が通れば道理は引っ込む」それで出来ていて、だからなのか、どうしても”他者との競合”を始める現実はまあ…ある。自由市場で勝者にならん!としたら、至極当然の「娯楽」ではある、のだが。その結果、意識の問題だろうか、高齢者がそこで発症しクラスターに成る事が多かった。

現在の状況で、”これ”をそのまま放置したらどうなるか?

結論で言えば、自由市場が壊滅してしまう。

政府と言うか、深淵の危機感は、そこからではある。


…とは言う物の、売春婦と客で、発症するのは”客の方”なのだ。感染しても、加害性を持てない、持たない側に発症リスクはほぼ無い、と言うのが自分の見解ではある。要するに、「そう言う産業に対して否定感を持てばいい」のだが。そこに既存の感覚で面倒さはある。

弱者からの強奪を否定したら、自由市場は成り立たないのだ。

イギリスで感染が収まらないのは、その辺も強くは、ある。自由市場経済発症の地でさえ有り、イギリス気質、そう言うのは今も健在、という事かもしれない。植民地を支配し世界の王となっていた頃を、懐かしむ感覚は強いだろう、しかしその限り、このウイルスはその地で活性化する訳だ。インドなんかはそもそもカースト制度が根強い訳で、強奪連鎖を否定する、という理解その物が無い?かもしれない。実際には「その理解の上」に、近代国家と言うのは有って…その果てにこのウイルスの猛威が有るとしたら、私見では道理でさえ有る。ともかく後進国では弱肉強食は良識でさえあって、広がり出したら、手の打ちようがない、かもしれない。

ただ、この想定が正しい時?なら「切り捨ては有りません」という環境なら?このウイルスは発症しないのでは…と言う、それは有り得る訳だが。

ともかく色々と、既存の環境は”それ”を実証しよう、そう言う流れはまあ、無い。

 

理解であっても「人力発電機」労働に対する適当な対価、という”確約”が存在するなら?その時点で「切り捨ては無い」それは言えるのだが、”全体”は、「それ無しで」の自由市場、切り捨てのある環境、”それ”こそを守らんとしている訳で、そこに今の徒労感は、重くある。

東京オリンピックは、果たして”どういう大会として”開催されるのか、だ。

この大会にコンドーム云々の話は、何故あるのか?だ。

新型コロナウイルスは変異を繰り返し、既に今のウイルスにワクチンはもう効かない、という話さえある。

この辺、飯塚幸三氏の努力?に近い物は少し想像する。

人を二人轢き殺しただけで刑務所に入らねばならない?それは理不尽だ、何とか。

 


使用イメージ
https://publicdomainq.net/victor-gabriel-gilbert-0056042/
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im8169183

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