しょ～こせんせー「There is only one thing in the world worse than being talked about, and that is not being talked about.」
しょ「これが答え。」
あいちゃん「、、、」
あい「、、、」
あい「、、、」
あい「しょ～こせんせー？」
しょ「なんだよ。」
あい「さも知ってたかのように振る舞ってらっしゃいますけど」
あい「、、、」
あい「、、、」
あい「、、、」
あい「ノートに書いてあるのを見ながらキーボード打っちゃ、ダメですよ？」
しょ「ばらすなよ！！！」
あいちゃん「しょ～こせんせー！！！」
あい「しょ～こせんせー！！！」
あい「こたえ！！！」
あい「こたえ！！！」
しょ～こせんせー「、、、」
しょ「、、、」
しょ「もう、、、」
しょ「あきれかえって、ものも言えないよ、、、あたしゃ、、、」
あい「せんせー、、、」
あい「、、、」
あい「一気にお年を召されて、、、「お前のせいでな！！！」
あい「あぁ！！！」
あい「今の状況って、アレですね！」
あい「オスカー・ワイルドの名言、そのものですね。」
しょ～こせんせー「なにそれ。」
あい「”この世には、話の種になるより悪いことがひとつだけある。”」
あい「”話の種にもならないことだ”」
あい「ってヤツですね？」
しょ「へぇ、面白いね。」
しょ「ま、そゆことね。」
しょ「じゃ、ここら辺で、英語のテスト。」
あい「テストぉ！？」
しょ「先ほどの文章を、英文に直しなさい。」
しょ「ほい！やってみ？」
しょ「時間あげるから。」
あい「えーーー、、、」
あい「、、、」
あい「In this world,」
あい「、、、」
あい「one、、、」
あい「thing、、、？？？」
あい「あーーー！！！！！」
あい「ダメです。ぜんっぜん、分かりませｎ「おいおいおいおいおいおいおいおい！！！」
しょ「ちょっとちょっと！！！」
しょ「英語と現代文は得意じゃなかったの！？」
あい「英作文はちょっｔ「それが！まさに！英語！そのもの！なんですけど！！！」
あいちゃん「理由なんかありゃしませんよ。」
あい「思い浮かんじゃったんだから、しょ～がないじゃないですか。」
あい「それにしても、、、」
あい「、、、」
しょ～こせんせー「なによ。」
あい「京都大と東工大を微妙と言い切るなんて、、、」
あい「命知らずですね。」
しょ「あぁ！」
しょ「大丈夫、大丈夫。」
しょ「誰も聞いてないから。」
あい「それはそれで悲しいですね、、、」
しょ「、、、」
しょ「、、、」
しょ「、、、」
しょ「な、、、」
あいちゃん「しょ～こせんせー！」
あい「しょ～こせんせー！！」
あい「しょ～こせんせー！！！」
あい「しょ～こせんせー！！！！」
しょ～こせんせー「うっせーな。」
しょ「なに？このタコ」
あい「、、、」
あい「しょ～こせんせーの、イカ」
しょ「何だよ、烏賊って」
あい「あー！！！」
あい「いま、しょ～こせんせー、イカって漢字で言った！」
しょ「漢字で言った、、、？」
あい「はい。」
しょ「何でわかんだよ、、、」
あい「だって、しょ～こせんせーって」
あい「知識人、って設定ですから。」
しょ「ほう！」
しょ「それはいいね。」
あい「しょ～こせんせーは」
あい「京都大卒業して、東工大で助手をしてる、って設定ですもん。」
しょ「何その微妙な経歴、、、」
