しょ~こせんせー「じゃあ、気持ちきりかえて。」
あいちゃん「ぐすん、、、」
しょ「いつまでも!泣いてないの!」
しょ「早く稼ぐようになるんでしょ!?」
あい「はーい。」
しょ「で?いまはどんな勉強してんの?」
しょ「英数国理社、全部あげてって。」
あい「ええと、、、」
あい「まず英語は、英語のペーパーバックと日本語訳、つまり普通の、訳された小説を使っております。」
しょ「ん。」
あい「まずは日本語を書き写します。そして、どんな英文になるのかな、、、と思いつつ、英文を書き写します。」
あい「そして、分からない単語や何やらがありましたら、そのつど調べます。」
あい「この繰り返しですね。」
しょ「おけ。」
あい「で、、、」
あい「最近の進歩としましては、、、」
あい「あるひとつの単語の意味に深入りしないようになりました。」
しょ「深入り?」
あい「はい。例えば、uneven,という単語があったとします。」
あい「この場合、辞書には5つの意味区分があり、13個の意味内容が書かれているのですが、今までのわたくしは、大事なものはほぼ、書き写しておりました。」
しょ「あれま、、、」
あい「はい。あれま、です。」
あい「それをやめたのです。」
あい「それよりも、英文多読かな、と気付きまして。」
あい「例えば、単語の意味ですが」
あい「1回、じーーーっくり読むよりも」
あい「何回も辞書ひいた方が良いな、と思ったのです。」
しょ「お、良いとこ気付いたじゃーん!」
しょ「じゃ、英語はとりあえずオッケーね。」
しょ「ちなみにいま、何読んでんの?」
あい「えっと、、、まずは、ジョン・グリシャムの、THE FIRM『法律事務所』です。あとは、小川洋子先生の、THE HOUSEKEEPER AND THE PROFESSOR『博士の愛した数式』に、クリスティの、AT BERTRAM'S HOTEL 『バートラム・ホテルにて』、それに、And THEN There WERE NONE『そして誰もいなくなった』、またこれもクリスティの、4:50 FROM PADDINGTON『パディントン発4時50分』、またまたこれもクリスティの、THE ABC MURDERS『ABC殺人事件』で、最後に彼女の傑作、MURDER ON THE ORIENT EXPRESS『オリエント急行殺人事件』と来ますね。」
しょ「クリスティばっか。」
あい「はい。でも、そのうちハリー・ポッターと、シャーロック・ホームズ、それに、キャッチャー・イン・ザ・ライも加わる予定です。」
しょ「そんなに読めるぅ?」
あい「読めると言いますか、わたくし、ちょっと読みますと、すぐに飽きちゃうんですよ、、、」
あい「ですので、同時進行で何冊も、という感じですね。」
しょ「まぁ、読むんなら何でも良いよ。頑張ってね。じゃ、つぎ。数学「げぇ!」
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