いつのまにか38！

あいちゃん「しょ～こせんせー！」

あ「しょ～こせんせー！！！」

（プルルルル♪...「ガチャ」）

しょ～こせんせー「この電話は、、、」

しょ「現在使われておりません。「あれー？」

あ「いまの、しょ～こせんせーの声だったと思うけど。「あたしだよ！（怒）」

しょ～こせんせー「気付け、このうすのろ！」

あ「のらくろ？「ぜんぜんちげーよ！」

しょ「、、、ったく。」

しょ「半年間も音信不通でいやがんの、こいつ。」

しょ「それなのに、平気で」

しょ「『しょ～こせんせー♥しょ～こせんせー♥』だとよ。」

しょ「信じらんね。」

あ「まぁまぁ♪」

あ「いいお話があるんですから！」

しょ「お？」

しょ「おおお？」

しょ「来年受けられるようになったとか？」

あ「まさか！（笑）」

あ「ははは（笑）「笑ってんじゃねーよ、、、」

しょ「で？」

しょ「いい話ってなによ。」

しょ「棒にでも当たった？「犬ですか。」

あ「違いますよ。」

あ「実はですね、、、」

あ「ふっふっふ。」

しょ「何だよ。もったいぶるなよ。」

あ「やっと！！！」

あ「わたくしの時代が来たんですｙ「だからなんでだよ。」

あ「一部の市民が、わたくしのことを、熱い視線で見てくるのですよ！」

しょ「あーーー、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「また統合失調症の気が出てきたか、、、」

しょ「うーむ、、、」

しょ「入院施設は、と、、、「ちょっとちょっと！！！」

あ「ホントなんですから！！！」

しょ「うん、分かったよ。」

しょ「分かった分かった。」

しょ「だ、か、ら、ね、」

しょ「にゅう、いん、しよう、ね。「精神科の救急受付係の女の人みたいに喋らないで下さいよ、、、」

あ「ていうか、何で彼らがそういう喋り方するもんだって知ってんですか。」

あ「もう。」

あ「でも、ホントなんですよ。」

あ「まぁ、熱い視線、というのはウソですが。」

あ「正確に申しますと、、、」

あ「、、、うーむ」

あ「白けた気持ちと、ヒトを見下した気持ちを混ぜた目でわたくしを見てくる方が何名もいらっしゃいますね。「はい？」