藤田藍39歳、おばちゃんが奮闘して東大再受験を目指すブログ

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あいの妄言(2)※「ダウントン・アビー」の間違いでした、大変失礼をいたしました、、、汗

2023-04-21 21:49:35 | 日記

あいちゃん「このドラマの内容は、この際」

あ「どうでもいいのです。」

あ「私の記憶に、強く!残っておりますのは」

あ「イギリスの」

あ「気持ち悪いくらいの」

あ「階級制度です、、、」

あ「まず」

あ「とんでもない大金持ちの貴族と」

あ「労働者に分かれます。」

あ「そして」

あ「貴族に仕える労働者は」

あ「執事がいて」

あ「その下に、従者がいて」

あ「そして、その従者の下に、下僕がいる。」

あ「そして」

あ「この『立場』は」

あ「絶対!なのです!」

あ「まぁ、、、今はどうか知りませんが」

あ「これはタイタニック号が沈んだ頃の話、という設定です。」

あ「でも、、、」

あ「今も似たようなもんでしょうね、、、」

あ「で」

あ「話は、ここからが重要なのです。」

あ「金持ちに仕える労働者たちは」

あ「旦那さま!奥さま!!」

あ「旦那さま!!!奥さま!!!!と」

あ「金持ちには媚びへつらいながら、、、」

あ「労働者同士で、足を引っ張り合うのです。」

あ「まー、、、」

あ「お互いに悪口!」

あ「悪口!!」

あ「悪口!!!」

あ「、、、」

あ「私は嫌悪の情を抱いたことを、はっきりと覚えています。」

あ「そして、ふと」

あ「先日の掃除中」

あ「あぁ」

あ「日本も、きっかりと」

あ「正規雇用と」

あ「非正規雇用に分けられたな、と」

あ「このドラマが思い出させてくれたのです。」

あ「そうして」

あ「ドラマを観ておりましたときは気付きませんでしたが、、、」

あ「『ダウントン・アビー』に出てくる労働者たちは」

あ「もちろん彼ら自体は」

あ「架空の人物です。」

あ「そんなこたー重々わかっちゃおりますが、」

あ「馬鹿この上ないな、と思ったのです」

あ「なぜって?」

あ「労働者階級同士で一致団結すべきだから」

あ「今の日本で言い換えれば」

あ「非正規雇用同士で」

あ「スクラムを組むべきだから、なのです。」

あ「貴族にこそ、重税を課せ!と」

あ「アルバイトではなく、委託ではなく」

あ「派遣ではなく!」

あ「正社員にしろ!と」

あ「声を上げるべきところを、、、」

あ「労働者同士で苛めあい」

あ「もしくは」

あ「一人をスケープゴートにし、、、」

あ「蔑みあっている。」

あ「そうして」

あ「そういう状況を」

あ「貴族が!」

あ「正規雇用者たちが!」

あ「腹の中で笑って見ているのを!」

あ「えぇ、」

あ「これを」

あ「漁夫の利、とも言いますが」

あ「そうです」

あ「良いように踊らされている、ということも知らず、、、」

あ「互いに足を引っ張っているからなのです。」

あ「こんなバカげた話はないのです!」

あ「えぇ!」

あ「私を笑うなら、笑えばいい。」

あ「が」

あ「私は私で、、、」

あ「、、、」

あ「いえ、」

あ「これ以上はもう、何も、言いますまい。」

あ「どんなバカでも、、、」

あ「ここまで言えば」

あ「さすがにわかるでしょうから!」


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