藤田藍39歳、おばちゃんが奮闘して東大再受験を目指すブログ

英語と現代文以外の数学古典漢文生物化学物理日本史世界史地理一切駄目。でもこれから。そのために恥、さらします。

げんじつ

2022-05-02 15:49:48 | 日記

あいちゃん「わたくし、、、」

あい「ウクライナ大使館に、千円札を何枚か」

あい「寄付してこようと思います。」

しょ~こせんせー「うむ。立派な心がけだ。」

あい「少ないですけど、、、」

しょ「良いんだよ。」

しょ「お前さん、お金無いんだから、、、」

あい「いいんでしょうか、、、」

あい「こんな少額で、、、」

あい「わたくし、、、」

あい「涙が止まりません、、、」

しょ「泣くな、、、」

しょ「泣いてくれるな、、、」

しょ「お前が泣くのを見るのが、、、」

しょ「あたし、一番辛いんだよ、、、」

あい「、、、」

あい「だって、、、だって、、、」

あい「わたくし、知らなかったのです!!!」

あい「ウクライナの方々が」

あい「大変な目に遭っている、ということを、、、」

あい「わたくし、、、」

あい「まったく、、、」

あい「知らなかったのです!!!」

あい「、、、」

あい「家にはテレビもない、新聞も取ってない、、、」

しょ「お前さん、ネットもやらないしなぁ、、、」

あい「はい、、、」

あい「知らなかったのです、、、」

あい「知らなかったのです、、、」

あい「ブチャの虐殺とか、、、」

あい「あああああああああああ」

あい「考えるだけで!!!!!!!」

あい「吐き気がする!!!!!!!!!!!!」

あい「身の毛がよだつ!!!!!!!!!!」

あい「ああああああぁ、、、、」

あい「ウクライナ、と検索するだけで」

あい「地獄を垣間見る、ということになることを、、、」

あい「、、、」

あい「しょ~こせんせー、、、?」

しょ「どした?」

しょ「とりあえず、鼻水ふけ、な?」

あい「はい、、、ありがとうございます、、、」

(ちーん)

あい「わたしはですね?」

あい「大好きなまんが」

しょ「あぁ、鬼滅?」

あい「はい。」

あい「ところで、今は消えてしまいましたが、以前の鬼滅のウィキペディアに、こう書かれていたんです。」

あい「”兄妹愛を描いた作品である”と。」

しょ「まさにそうだよね。もうその一文、消されちゃったわけ?」

あい「はい。何故か。」

あい「そこで、、、話は飛びますが」

あい「わたくし、その時、まだ1ページも読んでなかったんですけどね?」

しょ「うん。」

あい「と同時に、1億部売れている、とも書いてあったんです。」

しょ「ほぅ。それで?それで?」

あい「わたくし、その時とっさに、こう思いました。」

あい「あぁ、2020年9月現在、世間で騒がれている『鬼滅の刃』という作品は」

あい「兄妹愛を描いた、世界で最古の文学作品なんだな、t「は?」

あい「いや、まじですよ、これ!!!」

しょ「なにがだよ、、、」

あい「だって、考えてもみて下さいよ!!!」

あい「わたくし、わたくしなりに、ご本、たくさん読んで参りましたよ!?」

しょ「で?」

あい「でも!!!」

あい「兄妹愛、兄弟愛でもいいですけど、、、を描いた作品って、この世にあります!?」

あい「カラマーゾフの兄弟、今わたくし、最初の2、3枚目読んでますけどね?「おっそ」

あい「あれって、、、兄弟愛なんですか!?」

あい「いま、ほんとにたったいま、あらすじ検索しちゃいましたけど、、、」

あい「”殺害を計画”とか出て来ましたよ、、、!?」

あい「兄弟間、めっちゃドロドロしてません!?」

しょ「あたし読んだことないからなんとも言えん。」

あい「おっそ、とか言っといて。もう。」

あい「まぁ、とにかくですね?」

しょ「うん。」

あい「何が言いたいかと言いますとね?」

しょ「うん。」

あい「まんがって、さし絵の多い文学なんです、ってことですよ。」

あい「、、、じゃないです。うそです。」

あい「あの鬼滅の刃のワンシーンで、わたくしに、非常に訴えかけてくるシーンがあるのです。」

あい「”哀れな鬼を殺さずに、どうにかして、、、人に戻す方法はないものか、、、”そう言って、死んでいく心優しい女性がいるのです。」

しょ「あぁ、いたね。」

しょ「しのぶさんのお姉さんだったっけ。」

あい「はい。」

あい「あの、実際に鬼の出てくる、『鬼滅の刃』というご作品は、勿論フィクションです。」

あい「が、、、」

あい「この世には、、、」

あい「人の皮を被った”鬼”が、実際、うようよしていると思うのです。」

あい「わたくしはそこで、、、」

あい「わたくしの出番だ!!!と、思ったのでs「はい?」

あい「いえ、ホントですよ?」

あい「この世から、人の皮を被った鬼を減らすには」

あい「、、、」

あい「なくすことは不可能です、減らすには、です」

あい「瞑想をすることと」

あい「ご本を読むことが、今のところ」

あい「最善かつ唯一の解決方法だと、わたくしは思っております。」

しょ「瞑想はどうか知らないけど、、、本はそうね。」

しょ「その通りだわ。」

あい「はい。」

あい「でも、、、ご本を読む、というのは」

あい「かなり、難しい作業なのです。」

あい「ものすごく、エネルギーを使います。」

あい「わたくしは、発達障害、しかも学習障害、LDも持っております。」

あい「わたくしは、幼い頃をのぞいて、ご本が一切読めませんでした。」

しょ「あらま。」

しょ「そうなの?」

しょ「今すらすら読んでるじゃん。」

あい「今は読めるのです。訓練しましたから。が、、、」

あい「わたくし、大学を卒業しました「あと」に、新書1冊。『バカの壁』でしたが」

あい「1冊読み切るのに」

あい「どれだけ時間がかかるのだろうと測ってみたことがあるのです。」

しょ「へぇ!!!」

しょ「えーーー、どのくらいだろ?」

しょ「5、6時間くらい?」

あい「いえ。」

あい「なかみは全く、頭に入ってこない状況です。」

あい「ただ、じづらを追っただけです。」

あい「その状況で」

あい「朝の8時ちょうどから始めまして」

あい「夜の8時になっても」

あい「終わりませんでした「ええええええええ!?!?!?!?!?!?」

しょ「えーーーーー、、、、、、、、」

しょ「それはまた、、、」

しょ「すごいな、、、」

しょ「んー、、、」

しょ「いくつのとき?」

あい「22か23の時ですね。」

しょ「あたしと会う前の話か。」

あい「はい。」

あい「で、わたくしは」

あい「それを10年続けまして」

あい「まぁ、人並みには、ご本、読めるようになったのです。」

しょ「すごいな、、、頑張ったな。」

あい「ありがとうございます。」

あい「で、、、何が申したいかと言いますと」

あい「わたくしは!!!」

あい「ご本が読めない、でも!!!読みたい!!!という方々が!!!」

あい「この世に!!!大勢!!!いらっしゃる!!!ということを!!!」

あい「存じているのです、、、」

しょ「んー、、、なるほどねー、、、」

あい「そうして、20代の頃のわたくしは」

あい「どうすれば、ご本というものは、読みやすくなるのか?」

あい「ということ!!!ばかり!!!」

あい「考えてきたのです。」

あい「ほんとうに、そればかりを!!!考えつづけて来たのです、、、」

あい「そうして、何万というアイデアを基に」

あい「わたくしは」

あい「あるひとつのアイデアに、たどり着いたのです。」

しょ「ほぅ!聞かせてよ。」

あい「特許がとれるものなら取りたいと思っておりますので、」

あい「詳しくは申しませんが、、、」

あい「過去に出版された、現在出版されている、これから出版される、この世の!!!全てのご本を、アニメにして「読んで」しまう、という方法です。」

しょ「へぇ!」

あい「名付けて、”見るだけで頭が良くなるアニメ”、略して”みるあに”。」

しょ「ははは!」

しょ「何かいかがわしい宗教っぽいな(笑)」

あい「ちがいますよ!もぅ。」

あい「1本2万する水とか売りつけたりしませんよ。」

あい「あとですね?」

あい「あらすじだけ頭に残るような、今までのものとは大違いなんです。」

あい「念のために言っときますと。」

しょ「へぇ!じゃぁ、肝心のそこ、教えてよ。」

あい「ダメです。だしの取り方は教えません。へっへっへ」

しょ「きも」

あい「で、あとですね?」

あい「なんでわたくしが再受験トライするの、東大かと言いますとね?」

あい「もともとは、茨城大学の夜間だったんです。」

しょ「え、そうだったの?」

あい「はい!」

あい「仕事の研修で、HTMLとCSSを習ったんですが」

あい「その先生との相性も良かったのかもしれません。」

あい「いえ、そもそも、講義が魅力的だったのでしょう。」

あい「わたくし、筑波大では大っ嫌い!でした、プログラミングを習いに」

あい「茨大工学部の夜間を目指してたくらいなんですよ。」

しょ「なんでまた、それが東大に変わったの。」

しょ「やっぱ学歴主義者?」

あい「いえ、茨大でもどこでも良いのです。」

あい「が、茨大を目指してましたときは働いてましたが、今は無職です。」

あい「それにどうやら、今後もずっと無職で良いらしい。」

あい「むしろ、どうせまた精神的におかしくなるから、もう二度と働くな、と親が「あー、、、分かるような気がするわ、、、」

あい「だったら、夜間じゃなくて、普通の大学でいこう、と思いまして。」

しょ「なるほどね。」

あい「で、東大って、授業料かからないらしいのです。」

あい「家が貧しいと。」

あい「あと、起業を推進してるのですが、これが大きいのです。」

しょ「あー、あいちゃんねー、、、言いたかないけどねー、、、」

しょ「、、、起業ってきびしいよ?」

あい「分かってますよ。」

しょ「2000万円投資して、利益が2万円だった、なんて話、、、ざらよ?」

あい「あ、しょ~こせんせー、わたくしもその記事読みましたよ。」

あい「それこそ、宝くじに当たるようなものだと思っていますが」

あい「でも、全くの運ではありません。」

あい「それに、しょ~こせんせー。」

あい「人間の知識欲、というのは半端なものではないのです。」

あい「それにひきかえ、」

あい「じづらを追うのが大変、、、」

あい「本が読めない、、、という方々が」

あい「この世にどれだけいるか!!!」

あい「わたくしは、そのニッチ、でしたか?」

あい「隙間産業、とやらを、ツンツンとつつきたいのです!!!」

あい「いまだ未開発の分野を、、、」

しょ「ふむ、、、」

あい「そうして、、、」

あい「皆がホメロスを読む時代を作りたいのです、、、」

しょ「ホントにそういう時代が来りゃ最高だわな。」

あい「ほんとですよ。」

あい「そうして、そうして、」

あい「わたくしに、ついでながらお金が入って参りましたならね?」

しょ「ついでながら(笑)」

あい「わたくし、、、」

あい「わたくし、、、」

しょ「ん?」

あい「せかいじゅうに、図書館を作るのです!!!」

あい「お金がたりなければ、大金持ちの人の名前を冠した図書館にしても良いです。」

あい「そうして、そこを緊急の避難場所にするのです!!!」

しょ「、、、」

あい「”危険なときこそ図書館へ”を、キーワードにするのです!!!」

しょ「、、、」

あい「一旦閉じてしまえば、戦車でも破られないぐらい!!!」

あい「強固な図書館を!!!作るのです!!!」

あい「地下には、」

あい「お水とか!!!」

あい「ふやけるお餅とか!!!」

あい「きのこの山とか。」

あい「たくさん!!!」

あい「助けが来るまで、、、」

あい「持つくらい、、、」

あい「そういう図書館が、、、」

あい「ウクライナにも、、、」

あい「あれば、、、よかったのに、、、」

あい「、、、」

あい「、、、」

あい「、、、」

しょ「あいちゃん、、、泣くな、、、」

しょ「泣いてくれるな、、、」

あい「、、、」

あい「、、、」

あい「、、、」

あい「しょ~こせんせー、、、」

しょ「どした?」

あい「わたくしほど、、、」

あい「無力な人間はおりませんね、、、」

しょ「どうして?」

あい「だって、、、」

あい「、、、」

あい「、、、」

あい「理想と現実が、、、」

あい「あまりにも乖離しているから、で、ございますよ、、、


コメントを投稿