情報の真実を暴く

過去の出来事を振り返り現在の状況を踏まえ未来への向かうための警鐘を考え記事を発信

対立団体と乱闘騒ぎ 嫌韓デモ

2013-06-17 18:52:08 | レポート
>東京・新宿で行われた在日コリアン排斥を掲げるデモの参加グループと対立グループの間で乱闘騒ぎがあり、警視庁新宿署は16日、いずれも暴行容疑で、双方のグループの男女計8人を逮捕した

逮捕されたのは、市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)会長の桜井誠(本名・高田誠)容疑者(41)=江戸川区平井=ら4人と、対立グループ側の写真家、久保憲司容疑者(48)=世田谷区宮坂=ら4人。

 8人の逮捕容疑は、互いのグループの参加者を殴ったり、相手につばを吐きかけたりしたとしている。

 同署によると、桜井容疑者は「つばをかけようとしてかけた訳ではない」と容疑を否認、久保容疑者も「暴行の事実はない」と否認している。

 デモは16日午後3時に新宿区内の公園を出発し、約3キロの区間を1時間にわたって行う予定だった。しかし、出発前から乱闘騒ぎが起き、デモ中も断続的に発生したという。

 新宿や新大久保周辺では月に数回、在特会などがデモを繰り返し実施。対立グループとの罵声の応酬などが深刻化していた。

 この日は在特会側は約200人が参加し、反対グループは約350人が集まった。5月にもデモをめぐって逮捕者が1人出ており、警視庁は約450人態勢で警戒を強めていた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。