さて、本日から取り掛かることにしたヴィッツのプラモデル製作。
その進み具合を記録としてとどめておこうと思っています。
まずはパッケージ、ボックスアート
一世を風靡したザ・ジャパニーズコンパクトカーですね。
ボディーカラーが淡い感じでカワイイ。
中身を出してみた
クリアパーツに、窓枠に取り付けるレインガードが含まれています。はじめて見ました。
日本のファミリーカーをよく再現しています。
また、アンテナとして金属パーツが付属しています。
組み立て説明書はこちら
カーモデルのセオリーに従ったオーソドックスな内容。
ところで、今回のボディカラーはミディアムシルバーメタリック。この色を出すために実験台を準備。
そんな大げさなものではなく、プラ板を適当なサイズに5枚ほど切り出して、うち2枚にグレーサフ塗装。
これらを素材にしてミディアムシルバーメタリックを調色しようと思っています。
・・・それにしてもミディアムシルバーメタリックか。。。難しいかも。
さて、今後は・・・
- まず、ボディのメンテナンス。細かい傷や金型の合わせ目、ヒケなどをサーフェイサー塗装とヤスリがけできれいに
- 並行して調色
- 出来上がったらボディ塗装 #1
- その隙に、メッキパーツのメッキを剥ぐ
- 足回り、底面の塗装と組み立て
- そろそろボディ塗装 #2
- 内装の塗装と組み立て
- ウィンドウの内側の塗装
- ボディ塗装 #3
- デカール貼り付け
- クリア塗装 #1,2
- ボディ研ぎ出し
- クリア塗装 #3,4
- コンパウンドで磨いてピカピカなボディへ
- 窓枠などを塗装
- 組み立て
- ディスプレイケースへ固定
- 納車
・・・という段取りで進めていこうかと思っています。
まぁ、このとおりにうまく事が運ぶかどうかはわかりませんが。。。