プラモデル:サンデーモデラーによる備忘録

製作した作品を忘れないうちに記録しておこう、というブログです(^^)

TOYOTA ヴィッツ U 5ドア (フジミ模型) #1 まずは中身、そして計画

2016年05月30日 | プラモデル

さて、本日から取り掛かることにしたヴィッツのプラモデル製作。
その進み具合を記録としてとどめておこうと思っています。

まずはパッケージ、ボックスアート

一世を風靡したザ・ジャパニーズコンパクトカーですね。
ボディーカラーが淡い感じでカワイイ。

中身を出してみた

クリアパーツに、窓枠に取り付けるレインガードが含まれています。はじめて見ました。
日本のファミリーカーをよく再現しています。
また、アンテナとして金属パーツが付属しています。

組み立て説明書はこちら

カーモデルのセオリーに従ったオーソドックスな内容。

ところで、今回のボディカラーはミディアムシルバーメタリック。この色を出すために実験台を準備。

そんな大げさなものではなく、プラ板を適当なサイズに5枚ほど切り出して、うち2枚にグレーサフ塗装。
これらを素材にしてミディアムシルバーメタリックを調色しようと思っています。

・・・それにしてもミディアムシルバーメタリックか。。。難しいかも。

さて、今後は・・・

  1. まず、ボディのメンテナンス。細かい傷や金型の合わせ目、ヒケなどをサーフェイサー塗装とヤスリがけできれいに
  2. 並行して調色
  3. 出来上がったらボディ塗装 #1
  4. その隙に、メッキパーツのメッキを剥ぐ
  5. 足回り、底面の塗装と組み立て
  6. そろそろボディ塗装 #2
  7. 内装の塗装と組み立て
  8. ウィンドウの内側の塗装
  9. ボディ塗装 #3
  10. デカール貼り付け
  11. クリア塗装 #1,2
  12. ボディ研ぎ出し
  13. クリア塗装 #3,4
  14. コンパウンドで磨いてピカピカなボディへ
  15. 窓枠などを塗装
  16. 組み立て
  17. ディスプレイケースへ固定
  18. 納車

・・・という段取りで進めていこうかと思っています。
まぁ、このとおりにうまく事が運ぶかどうかはわかりませんが。。。