こんにちは。
ダイオです。
ボクは6月3日午前中に無事、退院しました。入院中にゴハンを夜10グラムほど食べたということでした。
お家に帰ってすぐトイレで沢山おしっこをして、にゃおーん、にゃおーんと喜びの声を上げましたよ。

退院にともない、血液検査をして腎臓の値をチェックしました。
結果は術前とほぼ変わらす、全身麻酔による腎臓への悪い影響はありませんでした。
したがって、お家での皮下点滴はいつも通り、朝、晩、50ミリリットルずつ、朝はガスターを、夜は抗生物質セフメタゾールを入れて行うことになりました。
入院中は抗生物質はアンピシリンを使用。退院後は、セフメタゾールでよい、とのことでした。
痛み止めについては、入院中はオンシオールを1日一回注射しました。退院後、翌日4日の朝までオンシオールが効いているので、先生が朝10時に経過確認のための電話をくれるとのことでした。
退院した3日のボクは、痛み止めが効いており、にゃおー、にゃおーと鳴いておかあにゃんの後を追いかけて歩き、おかあにゃんのお膝に座って2時間も寝ました。ゴハンも30グラムほど食べ、経過良好でした。
4日朝、先生から電話をいただき、経過を報告したところ、順調とのことでした。この日の朝はボクはゴハンを食べなかったので、夕方5時までに食べなかったら病院に連絡してほしい、と先生が言いました。
一箇所でうずくまっていたり、ゴハンをたべる時、痛そうにしていたら、痛みがあるということだ、ということでした。
4日の日中、お昼頃、ボクはゴハンを8グラムほど食べました。その時の様子が痛そうでもなく、その後もおかあにゃんの後をついて歩き、にゃお、にゃお、と鳴いてすり寄ったりして、全然一箇所でうずくまるということはなかったので、おかあにゃんは夕方、先生に連絡をしませんでした。
結局、4日はゴハンを一日合計で20グラムほど食べ、翌5日にはなんと、40グラムほど食べました。
ゴハンを食べる時、退院した当日3日は少し食べにくそうに口を振っていましたが、その後はさらさらと上手に丸呑みしていました。痛がる様子はなく、従って、退院後に痛み止めは必要としませんでした。
ちなみに、先生が痛み止めを積極的に使用しなかったのは、腎臓に負担がかかるためだということでした。
ゴハンについては、おとうにゃんがウエットフードを用意してくれましたが、ボクは食べませんでした。先生から指示のあった、ウエットを食べないなら、ドライフードでも小粒のものを、という言葉に従って、銀のスプーン15歳用と13歳用、それから、ロイヤルカナンのキトンを食べました。
退院した3日の夜から、いつも飲んでいる血圧を下げるお薬アムロジンも、なまり節のおやつにまぜてもらって食べました。
ボクは手足でお口をいじることもなく、あくびをしても平気で、ダンボールキャッスルの中や、座布団の上で横になってリラックスして寝ていました。

排泄のほうは、5日、6日におしっこの回数が1日5回になり、ちょっとおかあにゃんは心配になりましたが、おしっこの総量は増えていませんでした。回数は7日には3回と平常通りに戻りました。
5日の未明に、とても柔らかいウンチをしたので、おかあにゃんは整腸剤マイトマックススーパーを朝、晩、2回、おやつに混ぜて食べさせることにしました。その結果、8日の未明には、いつもどおりのウンチ(ソフトクリーム状)に戻りました。
4日の夜から爪研ぎも始めました。前手の肉球を前歯で噛み噛みしてお手入れも始めました。ちなみに毛繕いは、退院してすぐ3日からしていました。
退院した時は、おかあにゃんにベタ甘だったボクも、だんだんとクールないつもどおりのボクに戻りつつあります。クールといっても甘えたちゃんで、6日に経過観察のため通院した時に、おかあにゃんは、ボクが指吸いをおねだりするので、吸わせてもいいかどうか先生に確認しなければなりませんでした。吸わせてもいい、ということだったので、6日の夜から、いつもどおり指吸いを開始しました。
以上、抜歯手術のまとめです。ニャキエちゃんが昨年9月に抜歯した時と比べて、驚くほど経過が良かったです。
次は土曜日13日にまた経過観察で通院します。
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ボクは6月3日午前中に無事、退院しました。入院中にゴハンを夜10グラムほど食べたということでした。
お家に帰ってすぐトイレで沢山おしっこをして、にゃおーん、にゃおーんと喜びの声を上げましたよ。

退院にともない、血液検査をして腎臓の値をチェックしました。
結果は術前とほぼ変わらす、全身麻酔による腎臓への悪い影響はありませんでした。
したがって、お家での皮下点滴はいつも通り、朝、晩、50ミリリットルずつ、朝はガスターを、夜は抗生物質セフメタゾールを入れて行うことになりました。
入院中は抗生物質はアンピシリンを使用。退院後は、セフメタゾールでよい、とのことでした。
痛み止めについては、入院中はオンシオールを1日一回注射しました。退院後、翌日4日の朝までオンシオールが効いているので、先生が朝10時に経過確認のための電話をくれるとのことでした。
退院した3日のボクは、痛み止めが効いており、にゃおー、にゃおーと鳴いておかあにゃんの後を追いかけて歩き、おかあにゃんのお膝に座って2時間も寝ました。ゴハンも30グラムほど食べ、経過良好でした。
4日朝、先生から電話をいただき、経過を報告したところ、順調とのことでした。この日の朝はボクはゴハンを食べなかったので、夕方5時までに食べなかったら病院に連絡してほしい、と先生が言いました。
一箇所でうずくまっていたり、ゴハンをたべる時、痛そうにしていたら、痛みがあるということだ、ということでした。
4日の日中、お昼頃、ボクはゴハンを8グラムほど食べました。その時の様子が痛そうでもなく、その後もおかあにゃんの後をついて歩き、にゃお、にゃお、と鳴いてすり寄ったりして、全然一箇所でうずくまるということはなかったので、おかあにゃんは夕方、先生に連絡をしませんでした。
結局、4日はゴハンを一日合計で20グラムほど食べ、翌5日にはなんと、40グラムほど食べました。
ゴハンを食べる時、退院した当日3日は少し食べにくそうに口を振っていましたが、その後はさらさらと上手に丸呑みしていました。痛がる様子はなく、従って、退院後に痛み止めは必要としませんでした。
ちなみに、先生が痛み止めを積極的に使用しなかったのは、腎臓に負担がかかるためだということでした。
ゴハンについては、おとうにゃんがウエットフードを用意してくれましたが、ボクは食べませんでした。先生から指示のあった、ウエットを食べないなら、ドライフードでも小粒のものを、という言葉に従って、銀のスプーン15歳用と13歳用、それから、ロイヤルカナンのキトンを食べました。
退院した3日の夜から、いつも飲んでいる血圧を下げるお薬アムロジンも、なまり節のおやつにまぜてもらって食べました。
ボクは手足でお口をいじることもなく、あくびをしても平気で、ダンボールキャッスルの中や、座布団の上で横になってリラックスして寝ていました。

排泄のほうは、5日、6日におしっこの回数が1日5回になり、ちょっとおかあにゃんは心配になりましたが、おしっこの総量は増えていませんでした。回数は7日には3回と平常通りに戻りました。
5日の未明に、とても柔らかいウンチをしたので、おかあにゃんは整腸剤マイトマックススーパーを朝、晩、2回、おやつに混ぜて食べさせることにしました。その結果、8日の未明には、いつもどおりのウンチ(ソフトクリーム状)に戻りました。
4日の夜から爪研ぎも始めました。前手の肉球を前歯で噛み噛みしてお手入れも始めました。ちなみに毛繕いは、退院してすぐ3日からしていました。
退院した時は、おかあにゃんにベタ甘だったボクも、だんだんとクールないつもどおりのボクに戻りつつあります。クールといっても甘えたちゃんで、6日に経過観察のため通院した時に、おかあにゃんは、ボクが指吸いをおねだりするので、吸わせてもいいかどうか先生に確認しなければなりませんでした。吸わせてもいい、ということだったので、6日の夜から、いつもどおり指吸いを開始しました。
以上、抜歯手術のまとめです。ニャキエちゃんが昨年9月に抜歯した時と比べて、驚くほど経過が良かったです。
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