1964年12月15日開館。
ワンスロープ1212席。
客席座席も旧式で機構も古く、響きも悪い。
新市民会館建設の要望から1993年に森のホール21が完成したことにより市民会館を取り壊す計画が持ち上がったが、市民からの取り壊し反対の署名運動により中止。1997年に立て替えが検討されたが財政的理由により耐震改修で10年程度耐用が延びた。
とはいえ修繕から26年も経過し会館の老朽化は著しく、修繕しながら使っている状態。
搬入経路も狭く、搬入口すぐ隣に民家があるため、搬入作業中はあまり声を出さないようにというローカルルールがある。
昔の映画館のようにビニールカバーがあり、スポンサーは商工中金。