愛占館はじめてのブログ

東洋占術
六壬神課、算命学、四柱、風水、方位
姓名判断、周易、手相、タロット
対面・通信鑑定、占い教室、結婚相談

戦国、幕末の易、命占

2006-06-21 23:57:45 | 占い
明智光秀が織田信長を攻めるとき
易で占ったとき何度も凶運ばかり卦がでた。
易の卦、自分の都合がよいのが出るために
何度も繰り返してはならない。

幕末期の易学者である佐久間象山、将軍の命により
京へ上る時、弟子の北沢正誠の懇願で卦を出したとき
沢天夬の卦がでた。結果は暗殺。

織田信長が桶狭間に出陣するとき貨幣の裏表で吉凶を
占ったとき両面が吉になるよう細工して自軍を
奮い立たせ、勝利に導く。

足利義昭が朝倉義景に冷遇され織田信長に頼るべきか
泰華に占わせた。地沢臨五爻変水沢節とでた。
上爻の敦臨知らず失敗。

時の政治家は易を学び大いに活用した。
戦国時代は倒すか、倒れるか弱肉強食の時代。
易が重要視されていた。

中国の春秋、戦国時代は勿論、政治家や軍師は自分の
生年月日を隠していた。生年月日が敵国に知られて
しまうと、ほろぼされてしまうからだ。(四柱推命、奇門遁甲)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の卦

2006-06-21 09:09:21 | 占い
今日の卦

天雷无旁 三爻

良い卦ではありません。思いがけない災害に遭うかも

行動に気をつけます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする