宇多田ヒカル氏の離婚

昨日の記事
宇多田ヒカル氏と紀里谷和明氏の離婚を
占ってみる。

宇多田ヒカル氏
日干　丁火
日支　未土
月支　丑土

紀里谷和明氏
日干　庚金
日支　申金
月支　辰土

陰陽五行から見れば自分たちの関係は相剋
配偶者の関係は相生
周囲、社会の関係は比和です。

３本のうち２本が吉ですが肝心の日干が相剋ですので
理解できなくなると悪いほうへ進んでいきます。

宇宙盤で生活領域をみてみますと
お二人はよく似た生活範囲です。
しかし、重なる範囲は一領域（戌亥範囲）のみです。
重なる範囲は酉の方位から亥の方位で終わっています。

２００２年に結婚されましたが、その方位（午）では重なる
部分は見当たりません。

また、陽占で見てみますと互いに配偶者の位置にあるべきはずの
星ではなく違う星があります。
（貫策星と鳳閣星）（鳳閣星と龍高星）

総合的に見てみますと、日干同士が相剋でお互いを
理解できませんし、生活領域が戌亥領域で
亥年から次の申年までないのであり、その空間を
埋める子供ができない環境が離婚へと
導いたのでしょう。