境市役所の産業課で紹介してもらった佐藤商店に伺いました。高齢のため機械操作葉出来ないので、機械を貸してくれるので、作業はあなたがやってくださいと言う事でした。
機械は70年前の物なので、何時壊れてもおかしくないと言う事でした
私も同じ70歳、、複雑な気分になりました。
機械を動かす前のセッテイングに時間が掛かりました。しばらく使用していなかった様です。電動モーターをベルトで回すのですが、ベルトが外れて、梯子に登って
ベルトを取り付ける。これは私がよじ登ってセットしました。女史では無理でしょうね。
回転する二つの直径10cmほどの鉄心の隙間から棉が出てきて、その隙間からは出られない種は別の場所に落ちるという 簡単な装置です。6.5kg程の材料から棉が2kg採れました。種は乾燥不
種は乾燥不足を指摘されたので、しばらく干す事にしました。良く乾燥させないと、押しつぶされて棉と一緒になってしまう事が有るらしい。
作業は私は出来ないからあなたがおやりなさい そういわれていましたが、最後までこの御爺さんがやってくれました。感謝です。キット若くない私を見て 自分でやってやろうと 思ったのでしょうか
最後に年齢を聞いたら90歳を超えていると言う事でした。次回もし生きていたら一緒に仕事しましょう
との お言葉でした。
来年も生きていましょう!お互いに、、、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます