物の考え方

大量に売れるものは、安くすることから思考がはじまる
このものには どうしてもこれが欠かせない。なぜか金額は後回し。
コピーをする人はそこまでのこだわりは無い。

この曲線は重要だ！

ほの手触りは大切だ！

この強度は譲れない！

この微妙な色が好きだ！

ウゥー、。そこで100円と10000円の違いが出てくる。

陶器市で買ったおまけのぐい飲みと
必死になって買う事を決断したぐい飲み
どちらもぐい飲みで用途は同じ酒を飲むための物だ
飲む酒が同じなら、味は同じはずだ。
しかし，割り切れない｡ 美味しい酒は やはり雰囲気で
更においしいのいだ
時にコピーされた商品には，水をぶっ掛けられた感じになることもあるのだ。

 

この思い入れを 伝えること、 
おなじ思いに導くこと
それが仕事なのだろうか。