貧乏人魂

他人のことをうらやましく思ってもしょうがない。
身の丈にあった生活が一番ですやん。

地域で暮らすということ

2010-04-16 00:45:43 | 
『都会に一人暮らし』

そんなことなら、人に干渉されず、
自分のペースで生活もできるんでしょうが、
今は地域の人たちとの関係上、そんなに楽なことはできません。


今年は、住んでる地域での【役】の当たり年。
10数年に一度、回ってくる隣保(組)の班長に当たってしまった。

2班あって、もうひとつの班の班長は、【おばあさん】
そんなこともあって、組の会計まで、

『若いもんにやってもらいまひょ』

ってな具合で、会計までもたされることに。
たしかに【おばあさん】とくらべれば、
自分のほうが若いのは間違いないんですが、
それほど若くないと思います・・・。



とにかく感じることは、回覧する案内物が多い。そして配布物が多い。
配り終え、ホッとしたところに、また別の配布物がポストの中に入ってる。

少しはまとめて欲しい・・・。

ついついそんなことをつぶやいてしまう。


また配布先も他の班とは少し違います。
同じ班には住宅地もあれば、山の途中にある『お寺さん』もあります。
ここへの配達は、運動不足の体には、かなりこたえます。




【地域で暮らすということ】=【修行僧のように山道を登ること】




         こんな感じでしょうか。