景気が悪けりゃ、経費節減。
家計の見直しとなるとやっぱり割高な宅配の牛乳が標的になるでしょ。
営業さんが、本数を増やす努力をしてくれたのは、正直ありがたい。
そんな『ありがたい』状況に不満を言ってるのが、
別コースを配達しているMr.X。
「こんな状況がいつまで続く?」
新規の配達が増えると
配達先を探す手間が増え配達に時間がかかったり、
準備されている商品の数が間違っているトラブルが多くなる。
増えるメリットより、時間のかかるデメリットに不満を言う。
ありがたい話だが、ある程度の本数が確保できてれば【それで良し】
他人の努力をなんとも思っていない言動になにか変な違和感。
客先が減れば減ったで本数を増やす行動をとっていないと文句を言い、
増えれば増えたで自分の苦労している状況に不満を言い・・・
あんたは一体、どうしてもらいたいのか?
配達のために、夜中に起きてますやん。
どうせ起きて配達するんなら、
配達本数が多いほうが良いでしょ。
注文をとってくる苦労をする人がいるのであれば、
今度は、それに応えてあげれば、良いだけの話。
俺にしてみれば、おかしな不満を言う【あんたの思い】がよくわからん。