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倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

フュージョンマイアダナン『マイアスパ』

2017年07月28日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
フィュージョンマイア ダナンリゾートは「オールスパインクルーシブ」
滞在中、一日につき2つのトリートメントが受けれます。
私が滞在中は26種類のトリートメントから選ぶことができました。
1回のトリートメントは30分から50分
30分のトリートメントでも1回となります。

初回と2回目までは事前に予約ができます。
私は旅行会社からメニューが送られてきましたので、内容を検討して予約してもらいました。
(個人で公式サイトからも予約ができるようです)
その後の予約は2回目のトリートメントが終わった時に予約をします。
スパの営業時間は10:00~22:00
これが、なかなか思い通りの時間がとれません。。

早朝に写した「スパ棟」


スパ棟前の池?噴水?毎日浮かんでいるお花が変わります。(毎日撮影すれば良かった。。)


スパ棟のロビーには、このような椅子とテーブルのセットがあり、受付をすると座って待つように言われます。
施術前は「おしぼり」と「デトックスウォーター」が出されます。
施術後は「ホットティー」
お味は毎日変ります。


初日は、2時にチェックインをして3時から2つのトリートメントを続けて受けました。
初日のみ、体調や施術者の男性女性の希望などの確認と承諾サインを行います(タブレット)
デトックスウォーターを飲み終えると、担当の方がマッサージの種類を確認します。
その後、ロッカールームでバスローブとトリートメント用の下着に変えてトリートメントルームに案内されます。(バスローブと下着、履物はロッカーにあります)
ほとんどの方が自室からバスローブ姿で来ていましたが、私はバスローブ姿で歩くのが嫌だったので、洋服のまま通いました。(バスローブで来ても着替えはしますよ)

・ナチュラルリビング アロマ(体50分)
口コミや参考にしたブログから、一番無難なアロママッサージと思ったからです。
はい、普通のアロママッサージでした。
・ナチュナルアロマテラピー フェイシャル(顔50分)
これも、普通のフェイシャルマッサージでした。
寝不足だったので、途中で寝てしまいましけど・・・

※初回と2回目までは、確実に希望の時間とトリートメントが選べるので、絶対に受けたいトリートメントと希望時間があれば、ここで受けるのが良いと思います。

※3回目からの予約を行います。
私達が滞在中は、スパ担当の日本人(ハーフさんですが)が予約のお手伝いをしてくれました。
これが本当に助かりました。
予約は英語ですが、日時とトリートメントの名前を言わなければならないし、希望通りにならない時は可能時間やトリートメント内容を交渉しなければなりません。
組み合わせも体のマッサージ系は同時に受けれません。
(体のみならマッサージとポリッシュやスクラブなどパック系になります)

2日目は、夜の8時30分から希望だったのですが・・・夜は本当に混んでいまして。
一番遅い時間と言っても受けれたのが5時半から。
・ウォームプレッシャーマッサージ(体50分)
メニューにココナッツオイルのアーユルヴェーダと書かれていたので、癒されるかなと思い。
・バランシングフットマッサージ(足30分)
歩き疲れて足マッサージがしたくなるかと思って。
5時半から続けて受けました。

3日目は、午前中の10時からの希望が、10時に取れたのは30分のマッサージのみ。
・ホリスティックヘッドセラピー(頭30分)
30分の施術なので選択肢があまりありませんでした。
もう一つは、二人同時にできる空きがなく、一人ずつ時間差で、12時半と13時半で予約。
・ヒマラヤンハートストーン(体50分)
温かいハート型のストーンを使ったオイルマッサージ
私的にはこれが一番良かったです。

4日目は12時チェックアウトなので、それまでに施術が終わらなければなりません。
勿論、10時に希望しましたが、空きはありません。。。
「無理かな」と思ったら・・・
朝9時からなら受けれますと??
最終日の人には融通を効かせてくれるようで、私達以外にも9:00予約の方が数組いました。
・ナチュラルリビングアロマ(体50分)
これ初日にも受けているのですが、予約時点では他のマッサージは受けていないので良く分からないし。
普通のマッサージだったから、最後にもう一度受けても良いかな?という感じでした。

施術者によって、レベルが違うとの口コミもありますが、どのトリートメントもお上手でしたよ。
予約時間も観光予定に影響も無く、結果的には良い時間に受けれたと思っています。
特に最終日は9時で本当に良かったです。

リラクゼーションパビリオン
施術前後に寛ぐっことができます。
2日目のトリートメントの後はここでお茶をいただきました。

夕方はヨガスタジオにもなるようです。


スパスイミングプール

 
ここで泳いでいる方を見たことがありませんが・・・
本当に素敵な空間です。

寒い時期はこのプールのみ温水になるそうです。


その他に、スチームバス&サウナもあります。
自由に使えるスクラブ剤もありました。
スパ内では、日替わりでワークショップやアクティビティも用意されています。
小さなショップもあります(ショップはここのみです)
スパが売りのホテルだけあって、素晴らしい環境でした。

ホイアン『モーニンググローリー』でランチ

2017年07月27日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
ホイアンの人気店、モーニンググローリー
夕食は予約しなければ入れないようですが、ランチなら予約なしでもいただけます。


12時少し前に行きましたが、店内はほぼ満席。

ランタンが綺麗に飾られた可愛いお店です。

メニューは、英語とベトナム語。
写真は無いので、ちょっと不安でしたが、なんとかオーダーすることができました。
ほとんどの日本人が頼む、ホワイトローズ、カオラウ、揚げワンタン。
ところが、こんなな早い時間なのに。。
ホワイトローズが売り切れと??

代わりに生春巻きを頼みました。
これが美味しい。

春巻きの皮が凄く薄いのに、弾力があって、中には細い揚げ春巻きが入っています。

有名なカオラウ

伊勢うどんがルーツと言われていますが、全く別のものです。
上に乗っているお肉が美味しい。
麺は結構歯ごたえが有ります。

揚げワンタン

これも美味しい。
でも、これは想像通りのお味です。

コムガーも食べたかったけど、朝ごはん食べすぎで、これでも多いくらいでした。

ビールも飲んで、全部で1500円くらいでした。
お店は扇風機があり、そこそこ涼しく過ごせます。


昼間のホイアン観光

2017年07月27日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
ホテルからホイアン迄のシャトルバスは、行きは4本帰りは5本
朝一の9:30のバスで向かいました。
・ホイアン行き 9:30 12:30 3:30 6:30
・ダナン行き  10:30 1:15 4:15 7:15 9:30

私がホイアンで撮影した写真で一番好きな景色。

ホイアンの市街地図を貼っておきます。
ホテルのバスがホイアンのどの場所に停まるのかよく分からなくて、初日の夜はただ人の流れについて歩いていました。
もしも、これから行く方がいれば、少しでも参考になればと。
赤い◉がバスが停まる所
フュージョンカフェが有ります。
お隣は、「BeBe」と言うオーダーメイドの洋服屋さん。

バスが停まってすぐの交差点はオートバイの往来が激しく、向かい側に渡るのが少し大変です。
向かい側に渡ると、車やオートバイは入れないエリアなので、安心して観光できます。

この日もとても暑くて、多分35度位だったはず。
「チャンフー通り」を歩き始めてすぐに、シクロのおじさんに声をかけられました。
シクロは値段交渉が難しいとか、トラブルになりやすいとか口コミにあったのですが、私は記念に乗ろうと思っていたのです。
シクロのおじさん、乗りたいと思う人はちゃんとわかるのでしょうね(笑)

初めに言われたのは、2人で30分500000D。
相場はよく分からないけど、多分高く言われているのだろうと思い、首を横に振りました。
すると昨夜と同じく、電卓を差し出して金額を打てと。
400000Dと打ってみる。
おじさんにニコニコで承諾。
日本円で1人1000円。
帰国後、ブログとかで調べたら、かなり高く乗っていたみたい(笑)
でもちゃんとした情報は無いんですよね〜
中には30分、1ドルとか、250円とか??
でも、あの暑い中、30分も自転車を漕いでいるのだから、1ドルとか250円は安すぎませんか?

シクロに乗ると、体に風が当たり涼しくて気持ち良いです。

昨夜、灯篭を流すのに乗った船が停めてあるトゥボン川
地図で言うと④~⑦の中間位のトゥボン川沿い
こんなに綺麗なところなんですね。
多分、手前の小さ目の船に乗せてもらったのでしょう。

ゆっくりなので、乗りながら写真も撮れるし、観光場所も回ってくれるし。
(観光場所での降車はしませんでしたが、交渉次第でできるようです)
なので、私的には1000円の代金はぼったくられた感無しです。
せっかくベトナムに来たのですから、乗って良かったです!

旧市街地を一通り回り⑤「アンホイ橋」を渡り、「アンホイ島」へ


地図①の場所、ランタン屋さんのお向かいで降ろしてもらいました。
乗る前に降車場所を伝えていました。


アンホイ島から見える②「日本橋」(来遠橋)


③お洒落なカフェやお店屋さんが並んでいます。


③トゥボン川沿いの景色


アンホイ島から見える④「市街地の建物」


徒歩でアンホイ橋を渡り、「旧市街地」に戻ります。
②「日本橋」を渡ります。
この橋を渡ってすぐのところにあった雑貨屋さんがとても親切でした。


徒歩で明るいホイアンの街の散策です。

昼間のホイアンも観光客がいっぱいです。

本当は、観光名所と言われている建物内の観光をしたかったのですが、暑さに弱い友人が観光は無理と。。。
オーダーメイドで洋服も作ろうと思ったのですが、それも気力無し。
カフェで休息して、涼しそうなお店でお土産を買って、ランチをしました。
ダナンもホイアンもホーチミンもそうでしたが、クーラーの効いている所が少なく(ほとんど無く)
道産子の私達には苦しい暑さでした。
夕方まで観光予定でしたが、涼しいホテルに戻りたくて、1時15分のバスでホテルに戻りました。

さらっと見て回った⑦「ホイアン市場」
屋台などに美味しそうな食べ物が並んでいたり、地元感満載でしたが、見るだけにしました。

「バインミー」で有名な⑥「バインミーフォン」はバス乗り場の近くに有りました。
いつも行列で、並ぶ気力が無く未経験・・・
前日ここのお隣の雑貨屋さんでビールや水、お菓子を買いました。

でも、世界遺産の街「ホイアン」とても素敵な街でした。
もう少し涼しい季節にもう一度行ってみたいです。

ホイアン 「ランタン祭り」

2017年07月24日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
シャトルバスに乗って、19:00頃ホイアンに着きました。
着いた時にはすっかり暗くなり、ランタンが綺麗に燈されていました。
ホイアンの夜は毎日沢山のランタンが燈りますが、満月の夜(旧歴14日)は「ランタン祭り」と称され、旧市街地の各家やお店は電気の光を使わず、ランタンの灯だけで過ごします(大体19:00~21:00まで)
川に流されている灯篭の灯とランタンの灯のみの街は、幻想的と言われています。
(普通の日の方がランタンも多く、お店や建物のライトアップがあって綺麗との意見も)

町中にいろいろなランタンが飾られています。
観光客で大賑わいです。

韓国人や西洋人が多い様に思えました。

「ランタン祭り」と言いますが、本来は「祭事」
お店や家の前に祭壇を飾り、お供えをしてお線香を焚いています。


川沿いで灯篭を売っているのは、子供達やおばあさんが多いのかな・・・
歩いていると声をかけてきます。
灯篭を購入すると川沿いやボートから灯篭を流すことができます。
灯篭流しは毎日行われています。

小学生の低学年くらいの男の子が灯籠を持って寄って来ました。
「記念に流そうかな」と思って、値段を聞くと
その子のおばあさんらしき初老の女性が、船を指差します。

私も船を指差し、何分位乗るのか、値段はいくらなのかを聞いてみました。
おばあさんは電卓で値段を表示します。
最初の数字を出した時に首をふって、一応交渉してみました。
おばあさんは電卓を私に向けて数字を打てと言います。
(ベトナムドンは0を2つ取って2で割ると日本円になります)
二人で600000dを500000dで交渉成立です。(一人1250円)
多分、普通より高いんだろうな?と、思いましたが、10人位乗れる船に、友人と二人だけで30分乗せてくれると言うし、灯篭も流せるし、まっ良いか(笑)

船は屋根が付いていて、ランタンも飾られています。(船の全景の写真が無くて残念)
驚いたのは、操縦するのはそのおばあさん!!
おばあさんは、裸足で船に飛び乗り、私達の手を取り船に乗せてくれます。
ボートはエンジン付きです。操縦上手です。
船が動き出すと涼しい風が体を包み爽快。
乗って良かった!!

10分ほど乗ったところで、船を止めて「灯篭」の写真を撮りなさい、流しなさいとジェスチャー。

とても良いおばあさん。良い思い出になりました。
帰りは対岸に停めようかと言ってくれたけど、土地勘がないから乗った場所で下ろしてもらいました。
その後は、ランタンの燈る街の中をブラブラしたり、お店を見たり小物を買ったり、夜のホイアンを堪能しました。
ホテルの周りにはお店が無いので、雑貨屋さんみたいなところで、ビールとお菓子を買って、ホテルバスの乗り場に戻りました。

ホテルに着いたのは、22:00過ぎ。
早朝にホーチミンに着いてから、盛り沢山の長い一日でした。





フュージョンマイアダナン『フレッシュ』で「ミークアン」

2017年07月24日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
チェックインが済んで、お部屋に入ったのが、14時過ぎ。
お部屋を一通り見て回り、急いで交代でシャワーを浴びました。
15:00からスパでトリートメントを予約していたからです。
(スパトリートメントについては、後日詳しく書きたいと思います)
トリートメントが終了するのが大体17:00頃。

ホイアンへ向かうシャトルバスは18:30にホテルを出ます。
スパから戻り、急いで出かける用意をし、夕食をいただきました。

この日は月に1度の「ランタン祭」
初めての場所ですし、レストランを予約してもたどり着けるか不安だったのと?
18:30にホテルを出てホイアンに着くのが、19:10頃
ホイアンを出るのが21:30
2時間半弱の間に食事に時間を割くのが勿体なかったのです。

夕食はプールサイドレストラン『フレッシュ』の「ミークアン」
ダナンの名物です、ここのミークアンが美味しいとどこかで読んだののと、短時間でいただけそうだったので。
食事を頼むと前菜のように、お野菜が必ず出てきます。
遠くに海を見ながら良い雰囲気です。

揚げ春巻きと香草、野菜が添えられた汁なし麺という感じ。
スパイシーなチキン、ナッツ、麺をソースと一緒にいただきます。
別添えのお煎餅も、ライムと唐辛子はお好みで~
かなり美味しいです。
でも、たったこれだけの料理ですが、テーブルに運ばれてくるまでの時間が思った以上にかかりました。

ゆったりした時間が流れている場所では、自分の時間の感覚も現地に合わせないといけませんね・・・
勿論、ベトナムコーヒーもいただきました。
大急ぎの夕食でしたが、満足の内容でした。


フュージョンマイア・ダナン リゾート お部屋

2017年07月24日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
お部屋に入ります。
暑い通路を通って来て、入ったお部屋はキンキンに冷えています。
鏡になっている格子の部分が出入り口のドアです。


ドアの方向からリビングを写してみました。
広々しています。
お部屋全体はL字の形になっています。


テーブルの上に可愛いハートのクッキーが置かれていました。
美味しいクッキーで、ホテル内のショップで買うことができます。
ホイアン行きのシャトルバスの時間や地図が書いてある案内。
デスクの引き出しの中には、日本語のスパメニューやルームサービスのメニューが入っています。


ドアの横に冷蔵庫やクローゼットがあり、その横がベットスペース。
リクエスト通りツインベットです。
それぞれのベットのサイドテーブルにはコンセントがあり、日本のコンセントが合いますので、スマホの充電ができます。
ベットの足元からベランダ窓までがかなり広いです。


ダブルボウルの洗面台。
その横はお手洗いになっています(すりガラスの壁)
ここのスペースはかなり広く、ベットスペースと同じくらいです。
アメニティ。
プラスチックケースには、固形石鹸、リンスインシャンプー・シャワージェル・ボディクリーム
どこかのブログで、リンスやコンディショナーが無いと記載されていたので、持参しました。
私の髪はリンスインシャンプーではきしんでしまいますので。
洗面台の下の引き出しに、ドライヤーとその他のアメニティ(グレーのバック)
歯ブラシやシャワーキャップなど、一通りそろっています。
歯磨き用のミネラルウォーターはグレーの容器に入っています。


洗面台のお向かいには、バスタブとシャワールーム
シャワールームとお手洗いがお向かい同士の形です。その間の壁にはバスローブがかかっています。
シャワールーム、広くて使いやすかったです。
ベットスペースとバスルームの間の壁に、回転式のテレビがあり、NHKが放送されていました。
回転させるとバスタブからテレビを見ることができるようです。


ガーデンのプライベートプール
プールはこちら側が浅めです。


反対側から撮影するとこんな感じです。
お部屋側に向かってプールは深くなり、私が立って首の位置ギリギリの深さです。
プールの奥に見えるのは、シャワールームとバスタブの窓とベットスペースの開閉できるガラスドア。


大きな椰子の木があります。


ガーデンのリビングスペース
上のプールの写真はここから撮影しています。
室内ではリビングのデスクの奥のガラスドア(引き戸)の奥になります。
ここは上にブーゲンビリアの木があり、木陰になっています。
室内は禁煙ですが、灰皿が置かれてあったので、ここは喫煙可能なようです。

ちゃんと写真を写したつもりでも、冷蔵庫やクローゼット、テレビなど細かい部分を写し忘れていたようです。反省・・・

「フュージョン・マイア ダナン リゾート」に泊まりたくて・・

2017年07月23日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
タクシーがホテル前に到着すると、すぐにスタッフさんが来てくれてホテル内に案内してくれます。
写真はロビー
ロビーのお花は毎日変わり、とても綺麗でした。

チェックイン用のお席に案内されます。
・チェックインに必要なのは「パスポート」これで予約の確認は完了。
名前を言う必要もありません。
・クレジットカードの提示が必要です。
後は、日本語の話せる現地の男性が細かいことを説明してくれます。

・ツインベットルームをリクエストしていましたが、87室中8室のみなので、現地回答とのことでしたので、その確認。
・ホイアンまでのシャトルバスの案内と予約。
(この日はホイアンのランタン祭の日でしたので、夜のホイアンまでのシャトルバスを予約しました)
・3泊以上の宿泊者へのホテルからの特典、ランチorディナー1回のクーポン説明と受け取り。
・マイアスパの案内とチェックイン日のトリートメントの確認。
(2回目までは事前に旅行会社が予約をしてくれます)
・両替は、きちんと説明しながらお札を一緒に数えて渡してくれるので、レートも悪くないしホテルが安心です。

日本語での冊子を渡してくれるし、確認したいことはフロントへ行けば丁寧に対応してくれるので、滞在中困ったことは一度もありませんでした。
この男性の他に、女性の日本人スタッフ1人、スパにインターンシップで滞在していた女の子1人が日本語で対応してくれますが、他は全て英語での会話です(カタコト英語で大丈夫)

いよいよお部屋へ向かいます。
ロビー、レストラン、スパ、プール、宿泊ルームへの移動は、お外の通路を通って行きます。

外、暑いです。。。
通路沿いには綺麗なお花が咲いています。
通路の脇は、竹で覆われています。(デザイン性と日よけでしょうか?)

私達の宿泊するお部屋の番号書かれている案内板を曲がると、お部屋の入り口がみえました。
1棟に4室あり、2部屋ずつ隣り合わせに入口があります。(同じものがお向かいにもあり4室)
でも、隣室の音とか全然聞こえず、静かにゆっくり過ごせました。

ホテル全体が南国って感じです。



ミーケビーチ「ブルーホエール」で海鮮ランチ

2017年07月21日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
ダナンでの初めての食事は「ブルーホエール」で海鮮ランチ。
予定では、9:30にダナン空港に着き、10:00過ぎにはホテルに到着でした。
ホテルのチェックインは14:00からなので、荷物を預けて市内でランチをいただこうと思い、このお店を予約していました。
多少飛行機が遅れても大丈夫なように、予約時間は12:30にしておきました。

でも、飛行機が3時間遅れで到着し、ガイドさんと会えたのが12:30。。。
すぐにガイドさんに予約の件を話、お店に電話を入れてもらいました。
私は先にホテルに荷物を置かなけばと思ったのですが、ガイドさんの提案でまずは食事に行きましょうと。
食事が終わったら、タクシーを呼んでもらいホテルに行くようにと言われました。

ホテルのチェックインはどうなるんだろう?と、思いましたが、
「日本語でチェックインできるから大丈夫」と
お店の店員さんに、食事が終わったらタクシーを呼んでホテル名を伝えてくれるように頼んでくれました。
お店の外観


観光客はビーチの見えるテラス席に案内されます。
海からの風が涼しく、それほど暑さは感じません。


一面にビーチが見えます。
遠くにソンチャ半島も見えました。


お席に着くと、テーブルには既にソース類がセットされていました。
まずは無事にダナンに到着できたことに乾杯!こちらで有名な「333」ビール
食事はセットメニューにしておきました。
・海鮮ミックスサラダ、お煎餅にのせていただきます。このサラダが美味しかった。
・海鮮揚げ春巻き、日本の春巻きと違い細くて食べやすい。
・あさりのレモングラス蒸し

・揚げイカ
・空芯菜炒め
・海鮮炒飯
・デザート
どのお料理も美味しかったですよ、お腹いっぱいになりました。
初めてのベトナムでの食事、注文の仕方も分からないし、メニューも読めないかもしれないし、お料理自体も良く分からないし・・ということで、「HIS」のダナンオプショナルツアーで見つけたミールクーポン(9:00〜22:00まで利用可能)
私的には正解でした。
クーポンを見せたので、ガイドさんもすぐに対応できたし、黙っていてもお料理は運ばれてくるし。
お値段は1人15ドル(日本円で1700円位)ビールは別料金。
地元のレストランなどに比べたらお高いのかもしれないけど、満足できる内容でした。

海を眺めながらゆっくり食事をする、リゾートしてるって感じです。
海の上の黒い物は、円形の籠のような船で漁をしているところです。

食事が終わり、お店の方に「タクシーを呼んでください(英語)」というと、すぐにタクシーを呼んでくれました。
重いスーツケースもテーブル席からタクシーまで運んでくれたり、とても親切でした。
ホテルまでのタクシー代は350円くらい、これも事前にガイドさんが教えてくれました。
ガイドさんの言った通りのお値段でしたよ。
スーツケースも嫌な顔せず運んでくれました。
ホテルから往復タクシーでランチに行こうと思っていたところ、片道のタクシーだけでランチをすることができたし、ランチの時間も15分遅れただけなので、ガイドさんの提案は正解でした。

ベトナムはチップの習慣のある国なので、空港で10000円分を両替しておきました。
ガイドさん、運転手さん、レストランの店員さん、タクシーの運転手さん、お世話になったのでちょっとだけ多目にチップを手渡しました。

ホテルに着いたのは13:45頃、すぐにチェツクインができました。
憧れの「フィュージョンマイア ダナン リゾート」での時間が始まりました。



羽田(JALビジネスクラス)→ホーチミン(ベトナム航空)→ダナン

2017年07月20日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
羽田からホーチミンまでは、JAL
シートはシェルフラットネオ。
シートの並びは2-2-2
満席だったため、実際の写真は写すことが困難だったので、お借りしました。
フルフラットにはなりませんが、眠るには不自由はありません。
シートの座り心地は快適です。
私は窓側だったので、お手洗いに立つ時に、隣の友人の足を超えて行くのがちょっと面倒だったかな。
シートのみを言えば、3月に乗った香港航空の方が好みです。

JALマークの巾着の中には、歯ブラシセット、耳栓、モイスチャーマスク、アイマスクが入っています。


飛び立つとすぐに消灯になり、入眠モード。
ちょっとウトウトして、マスクをするのに体を起こしていたら。

暗闇の中、「お飲物はいかがですか?」とお声をかけていただいたので、白ワインをいただきました。
それを飲んで、その後は爆睡。

ホーチミン到着2時間ほど前に、朝食のサービスです。
和食と洋食が選べます。
行きは洋食にしてみました。
「おめざめの洋朝食」
・お目覚めの一杯 夢工房くまの みかん100%ジュース
・アペタイザー グリーンサラダとハム、チョリソーの盛り合わせ ガスパチョ 魚介のセビーチェ
・メインディッシュ ほうれん草とサーモンのキッシュ 塩麹ベーコン添え
・パン クロワッサンとブリオッシュ   バター・アプリコットジャム
・フレッシュフルーツ
・ヨーグルト アカシアの蜂蜜添え

お料理が運ばれる前に「お目覚めのジュース」がサービスされました。
食事中はコーヒーも。(ジュースもコーヒーも寝起きなので、写真の撮り忘れ・・)
寝起きには、ちょっと量が多かったです。
お野菜が多く、お味はどのお料理も美味しかったです。

ベトナム時間、5:15分にホーチミンに到着です。飛行時間5時間50分。(時差は−2時間)
15,4インチのモニターも付いていたけど、一度も使用せず、爆睡。
ベトナムは入国カードが不要なんです。
でも、帰りの航空券のeチケットを見せる必要がありますので、入国審査の時には用意しておきます。
荷物を受け取り、外に出ると、現地のガイドさんが待っていました。
国内線の乗り継ぎのお手伝いをしてくれます。

タンソンニャット国際空港の前の道

国際線ターミナルと国内線ターミナルは、建物が別なので歩いて移動します。
早朝ですが、既に暑いです。
そして国内線ターミナルは、人がいっぱい。
ガイドさんの案内で、チェックインカウンターへ行きベトナム航空のチケットを発券してもらい、荷物を預けます。
鮮やかなブルーのアオザイの制服を着た職員が素敵です。
が、いつも海外の空港で感じること、職員の態度がいい加減気味。
私語が多いし、愛想も悪い。
eチケットを返し忘れてて、こちらが言うまで気が付かない。。。(たまたま私の担当がそうだっただけなのでしょうけど・・・)
航空券を受け取り、保安検査のある2階まで案内してもらい、ガイドさんとはお別れ。
ガイドさんは親切でした。

保安検査がもの凄く混んでいます。
検査の時は靴を脱ぐのですが、スリッパがありません。
素足だったので、短い距離でしたが裸足で歩かなければなりません。(除菌ウェットシートで直ぐに足を拭きました)
これが本当に嫌でした。

出発ロビーに着いて、搭乗時間まで館内を探検です。
飲食店やお土産屋さんが沢山ありました。
すると、8:00発ダナン行きが、8:45分に変更
ベトナムでは飛行機の遅延はよくあることと聞いていたので、しかたがないか・・・
でも、8時少し過ぎに搭乗開始。

が・・機内に入りましたが・・・
飛びません。。。
アナウンスも何を言っているのか聞き取れません。
パイロットの英語のアナウンスはボソボソと声は小さく。。。
CAのアナウンスはベトナム語。。。

初めは寝ていたので、本当に何が起きているのか理解できず?
「この飛行機は大丈夫なのか?」不安になりました。
でも、ベトナム人の皆さん、落ち着いています??
乗務員に何かを聞く人も居ません?

8:45発の予定の飛行機が飛んだのは、10:45です。
なんと2時間も機内で待つことに。。。
エコノミーなので、機内サービスは300ml位のミネラルウォーターのみです。

ダナンに無事に到着したのは、12時20分。
予定より3時間遅れです。
乗務員は謝罪の言葉もなく、日本では考えられない飛行機事情でした。
お迎えのガイドさんの話では、滑走路が1本しかないので、順番待ちでよく遅れることがあるそうです。
ベトナム人は飛行機の遅れには慣れているのだそうです。

ガイドさんもダナン空港で3時間待っていたので、お気の毒でした。
お迎えのガイドさんは、若い男の子でとても親切。
気を取り直して、ダナンの旅の始まりです!


羽田空港国際線「サクララウンジ」

2017年07月18日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
JALは地方から乗り継ぎの場合、羽田発着料金に追加料金なし(韓国 香港へ行く場合は追加料金有り)で羽田まで飛べます。
(成田、関空、中部などで乗り継ぎも可)
国際線がビジネスの場合は、国内線は「クラスJ」
新千歳空港のサクララウンジも専用保安検査場も利用できます。
預け荷物は、新千歳空港で預けるとホーチミンで受け取ることができます。

今回の羽田発ホーチミン行きは01:25発、深夜です。
貧乏性の私は夕方まで仕事をして、新千歳空港発20:00の便で羽田に向かいました。
一緒に行く友人は東京に所用が有ったので、一足早く東京に入り羽田国際線出発ロビーで待ち合わせ。

帰宅後にシャワーを浴びて急いで空港に向かい、空港で小腹を満たそうと思っていましたが、以外に時間が無くラウンジでコーヒーを急いで飲んですぐに搭乗、空腹のまま羽田に到着。
(チェックインカウンターで予想外に時間がかかりました)
友人と合流しすぐに「サクララウンジ」へ

まずは4階でお食事。
夜の10時を過ぎていましたが、多くの方が食事をされていて混んでいました。
お久しぶりのサクララウンジのカレーです。
変わらず美味しい。


フルーツサンド好きの私の為に、友人が買って来てくれた「千疋屋のフルーツサンド」
こちらも超お久しぶりです。やっぱり美味しい。空腹で来て良かった(笑)


他のお料理もお味見
ラウンジでいただくワインはいつもより美味しく感じます!


お腹も満たされたので、5階へと移動です。
こちらはドリンクとおつまみのみのラウンジです。


機内でぐっすり眠りたいので、こちらでもワインをいただきます。
飛行機が見えるカウンター席で、スマホの充電をしながらゆっくり過ごします。
12時を過ぎると他のお客さんも少なくなります。

歯磨きと洗面を済ませて準備万端!搭乗ゲートへ向かいました。