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バンコク市内観光「三大寺院」に感動 【王宮とワット・プラケオ】

2018年09月20日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
バンコク2日目は、朝8時から市内観光へ出発。
まずは、「王宮とワット・プラケオ(エメラルド寺院)」
1782年にラーマ1世が建造した王宮と守護寺と、その後の王様が建てた沢山の建造物。
ここは、入場の時に服装チェックがあって、ミニスカートやショートパンツ、キャミソールは禁止です。
敷地内はとても広くて建物も沢山あって、はっきり言ってどこを観ているのか分からない時もありました(笑)

ここはラーマ5世が作った王宮


西洋と東洋の混合様式みたいな豪華な建物。

建物が沢山なので、ちょっとまとめて。

壮大で煌びやか、装飾がとても繊細。
もっと沢山の建物の写真があるのですが、どうしても観光客が写ってしまっていて・・・


「翡翠」でできたエメラルド色の仏像が安置されている本堂。
本堂の中も見学できますが、仏像は撮影禁止です。本堂に入る時は靴を脱がなければなりません。


安置されている仏像は季節によって黄金の衣が変わるようで、写真がありました。
本堂の壁の装飾がお見事で、壁のアップも撮影。



男性は一生に一度は出家すると言われているタイ。
出家中の方も見学に来ていました。
お若い方が多かっただす。



お坊さんに触れてはいけないので、すれ違う時はちょっと注意が必要です。


寺院には回廊があり、回廊には一面に壁画が描かれておりそれも素晴らしかったです。
丁寧に見学したら半日以上は必要かと思えるほど、盛り沢山な所でした。
気温が32度とかで、ここを一通り見学したらもう汗だくでした。

「初バンコク旅行」を快適にしてくれたガイドさん

2018年09月19日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
今回の旅行がとても満足度が高かったのは、現地でのガイドさんと運転手さんに恵まれたからだと思います。
送迎から観光まで(オプショナルツアー以外)ガイドさんと運転手さんが全て同じ方で、とても良い方達だったのです。

ジャルパックの場合、観光時は1台の車で1人のガイドさんが案内するのは10人まで。
観光付きツアーですと10人でも少ない方なので・・
私がジャルパックを使う理由の1つでもあるのです。


今回の旅行で本当にラッキーだったのは、送迎も観光も私と友人の2人だけだったこと。
ツアー内は全て専用車・専任ガイドさんだったのです。
(その時のツアーの予約状況で違うので、今回がたまたま本当に運が良かったと言うことですが)
到着時のホテルまでの送迎は、元々特典で専用車・専任ガイドさんとなっていましたが、観光も専用車・専任ガイドさんになって本当に快適でした(知った時は嬉しかったです)

今回お世話になった車は


「JALPAK」の文字と「赤いJALのマーク」が描かれた車。分かりやすいです!
観光時は車の乗り降りが多いので、車が見つけやすいのは結構大事なんです。

車内は快適シートにゆったりと
これを2人で使用していたので贅沢です。



観光の途中では、冷たいミネラルウオーターと冷たいおしぼりが毎日サービス。



このおしぼりはタオル素材なんです。
キンキンに冷えていて暑いバンコクでは本当にありがたかったです。

そして素晴らしいガイドさんは、今年60歳になるベテランの男性。
日本語が本当にお上手で、冗談まで言えるレベル!
穏やかで優しくて、気配りが半端ないのです。
学生の頃写真が趣味だったらしく、写真撮影がとてもお上手!
ガイドさんに写してもらった写真はどれも素敵でした。
沢山の写真を写していただいて、本当に良い思い出ができました。


専用車・専任ガイドで観光すると、まず時間の無駄がありません。
できる範囲でこちらの希望を聞いて観光を進めてくれるし(ここはゆっくり観たいとか、ちょっとだけ買い物がしたいとか)
ガイドさんの説明が聞きやすいし、質問もできる。
何より、他の人に気を使う必要が全く無いので、車内も観光中も食事も本当に快適に楽しめました。
良いガイドさんに案内してもらうと、旅行が何倍も楽しくなります。
運転手さんも礼儀正しくて、安全運転です(東南アジアはこれ重要です)

素敵なガイドさんと安全に運転をしてくれた運転手さんに、心から感謝の旅でした。




ザ ウェスティン グランデ スクンビット「朝食」

2018年09月18日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
ツアーは朝食付きなので、3日間ホテルでいただきました。
7階にあるレストラン「テイスト」

ブッフェ式で、洋食、タイ料理、中華料理、和食などが並んでいます。
明るくて広いレストランです。
受付でルームナンバーを告げてお席に案内してもらいます。




直ぐにドリンクのオーダーを聞きに来てくれます。
コーヒー、紅茶、カフェオレもオーダーできます。コーヒーはポットで。

手前のブッフェテーブルには、沢山の種類のジュース、サラダ、フルーツ、ドライフルーツ、ナッツ、チーズ、ヨーグルト、冷たいハム類。
デザートやドーナッツも並んでいます。
冷たい石の上で混ぜるコールドストーン風のアイスもありました(スタッフさんが混ぜてくれます)



奥には、10種類以上のパンが並ぶパンコーナー、パンケーキやフレンチトースト、プディングなど甘い系のパンが美味しかったです。

そのお隣にはヌードルスタンド
米粉麺の細い麺、太い麺、中華麺の3種類の麺と、トッピングが選べます(スープとトッピングは日替わり)
3日目の塩味のスープと中華麺が私は好きでした。
塩ラーメンですよね(笑)
麺の量はハーフにしてもらっていました。

そのお隣は中華料理
蒸篭の中に4種類位の点心が並びます。
お粥は毎日2種類用意されていて、トッピングも種類が豊富です。
このコーナーにあった揚げパンのような物が美味しかったです(甘いココナッツ風味のソースが美味しい)


写真は上から1日目、二段目2日目、下段3日目
この他にもジュース、ヨーグルトにフルーツやナッツを入れてを毎日いただきました。


中華料理のお隣はホットミール
お肉の炒め物やパッタイ、豆料理、フライドライス、温野菜(蒸し、フライ、ベイクド)ソーセージ類など、どれも食べやすい味付けでした。
ここにはカレーとナンもありました。

そのお隣がエッグスタンド
スタッフさんがオムレツや目玉焼きを作ってくれます。
ここにはカリカリとソフトの2種類のベーコンが用意されています。

そのお向かいに和食
ご飯、お味噌汁、お漬物、海苔巻き、ご飯のお共類
種類はそれほど多くありませんが、ちょっと和食が恋しい時には十分かと思います。


韓国料理もあったはずですが?なぜか覚えていません。。
スタッフさんが本当に親切で、気持ち良く食事ができるし、毎日少しずつ内容が変わるので、3日間飽きる事なく楽しめました。



バンコクの「コリアタウン」でソルビンを見つける

2018年09月17日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
バンコク初日の夜
ホテルの周囲を散策。
まずは、ホテルの隣のショッピングセンター「ターミナル21」をブラブラ。
映画館やフードコート、レストラン、ファッションや雑貨などなんでも一通り揃っています。
両替所も二ヶ所あります。
地下はデパ地下みたいに、お菓子屋さんやお惣菜屋さんやイートインできるお店が沢山あります。

次はホテルの周囲をブラブラ
送迎車でホテルへ向かう時に、韓国で有名なかき氷のお店「ソルビン」を見かけたのです。
で、ソルビンを探しに(笑)
(バンコクに来たのに、韓国のお店を探さなくてもね。。。でも、友人が食べたいと言うので。。)

ソルビンがある場所は「コリアタウン」になっていて、韓国のお店がいっぱい。
お店の中には韓国人がいっぱい。



見本がいっぱい並んでいて韓国よりも選びやすい!
バンコクは年中暑いから、寒い冬のある韓国よりも売れるかもね?

今回はこちら

紫芋とバナナのソルビン

韓国と同じお味で、友人は大満足。
私もソルビン好きだから美味しくいただきました。

ソルビンの後は、ホテルと同じ建物にあるロビンソンやその周囲を見て、ホテルに戻りました。

朝6時に家を出て、成田で乗り継ぎ、バンコクへ
バンコクは時差が−2時間なので、とても長い1日でした。

ザ ウェスティン グランデ スクンビット「クラブラウンジ イブニングカクテル」

2018年09月16日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
今回のツアー、60日前予約限定(3泊以上)特典でホテルのクラブラウンジ(6:30〜23:30)が利用できます。

朝食6:30〜11:00
アフタヌーンティー12:00〜16:00
イブニングカクテル17:30〜20:00
上記以外はソフトドリンクサービス

チェックインが終わって一休みして、ラウンジの「イブニングカクテル」へ行ってみました。
ラウンジ以外にも、ホテル内の和食のお店でドリンクサービスやバーラウンジでのドリンクのサービスなどがあるようです(利用していないので詳しく書けませんが)
チェックインの時に担当の方がとても親切に教えてくれて、更に案内用紙ももらいました。

ラウンジは24階。
ルームキーがラウンジアクセスできるように設定されていなければ、エレベーターで24階へ行くことはできません。
ラウンジへ行くと受付があり、ルームナンバーを告げます。

席は自由で、席に座ると直ぐに係の方がドリンクのオーダーを聞きに来ます。
ジュース類はボードに並んでいるので自由に飲めます。
カクテルタイムなので、やっぱりアルコールですよね。
ビールをお願いしました。
サラダやフルーツ、ホットミールやスープ、チーズやデザートなど数種類が並んでいます。
種類はそれほど多くありませんが、お味は美味しかったです。

それほど広いラウンジではありませんが、私は返って落ち着いて過ごせて好印象です。
早い時間に利用したので、他のお客さんも少なくゆっくりできました。

私はサテー、パッタイ(平麺だけど?)白身魚のフライ、揚げ餃子などをいただきました。



サラダやフルーツ、スープもいただいて、お腹がいっぱい。
女性だけなら、夕食はこれで充分です。
朝からずーと食べているし。。

初めての場所で夕食をどこで食べようか考えなくて良かったので、これは有り難かったです。
24階からホテルの周囲を観察することもできたので。

「ザ ウェスティン グランデ スクンビット」ツインルーム

2018年09月16日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
私達が宿泊したのは11階のお部屋。
ツインルーム。

寝心地の良いヘブンリーベッド。

ソファの前には小さ目の丸いガラステーブルが置かれていましたが、場所を移動していたので写っていません。


スリッパは使い切りタイプですがフワフワでした。


ソファの横にあったデスク
デスクの左奥からカウンターの様になっていて「ウェルカム フルーツ」が置かれていました。
その横にテレビ、日本の放送が3チャンネルあったと記憶。



テレビの横には大きめのクローゼット、その横のスペースにアイロンとアイロン台も設置されていました。
クローゼットの中にはセイフティボックス、ドライヤーがありました。



冷蔵庫や飲み物類は



冷蔵庫内の飲み物は有料、無料のミネラルウオーターは毎日一人に二本。
無料のコーヒーは香りが良くて美味しかったのですが、ティーサーバー式の面倒なタイプでした。


バスルームはバスタブとシャワールームが別で使い勝手が良かったです。
洗面台は1ボウル、洗面台の横がシャワールーム
歯磨き用のお水、歯ブラシも用意されています。
アメニティは横の棚に並んでいました。



シャワールームのシャワーは固定式でちょっと使いにくかったですが、バスタブに設置されていたシャワーは可動式でした。


バスローブも用意されています。(パジャマなどはありません)
水圧や温度調節は全く問題無かったです。


コンセントはマルチタイプ(正しい名称は知りません)なので、スマホ類の充電はそのまま使えますが、電圧が220Vなので充電器以外の電化製品は変圧器が必要かと思います。
デスクに2つ、窓側のベッド横のナイトテーブルに1つ
廊下側のベッドは壁の足元の方に2つありました、それで丸いガラステーブルを移動して、充電の時にスマホやモバイルバッテリーを置いていました。
バスルームや他にも何個かあったので充電に困ることはなかったです。

お部屋の冷房と照明はナイトテーブルの上に置かれたパネルで操作します。
冷房はかなり効いていたので時々offにしていました。
設備に関しては十分かと思います。

お部屋からの景色は、ビルと道路しか見えず良いとはいませんが。。
お部屋全体が余裕のある造りでゆっくり過ごすことができました。

立地が良くて快適ホテル「ザ ウェスティン グランデ スクンビット」

2018年09月16日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
「ザ ウェスティン グランデ スクンビット」は
バンコクの便利な交通機関、MRT(地下鉄)スクンビット駅とBTS(高架鉄道)アソーク駅が徒歩数分にある好立地、アソーク駅は徒歩1分。
バンコクに慣れていて、自力であっちこっち行かれる方にはとても便利なホテルかと思う。

ホテルの隣(道路一本挟み)にはアソーク駅直結の大きなショッピングセンターがあります。


ホテルはもっと高さがあり25階。

エントランスは1階で、フロントは7階。
建物の内部にはロビンソンデパートがあり、地下には24時間営業のスーパーTopsがあります。
内部では繋がっておらず一度外に出なければなりませんが、本当に直ぐで便利。

ホテルの7階から見えた
アソーク駅


ターミナル21


ホテル周囲には両替所や屋台、マッサージ店も沢山。
コンビニやマクドナルドもありました。
食事にも買い物にも本当に便利で、初バンコク初日の夜でも何の不自由も無く楽しむことができました。

初めてのバンコク、私達がホテルを選ぶ決めてにしたのは「立地の良さ」「快適さ」
フリータイムに難なく食事や買い物が出来ること、ホテル内でも楽しめること。

スタッフさんも親切で、気持ち良い滞在ができました。

フロントは7階ですが、ガイドさんやオプショナルツアーの待ち合わせ場所はこちらの1階のロビーでした。


初めての「スワンナプーム国際空港」

2018年09月13日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
無事にバンコクに到着。
初めてのスワンナプーム空港に目がキョロキョロ
大きくて綺麗です。
とりあえず人の流れについて行く。。

途中にショップが沢山あり、両替所も数十メートルおきに出現する。
空港での両替はレートがあまり良くないけど、必要な時に使えるように友人と1万円ずつ両替して「共有サイフ」に入れる。(多分空港内はどこの両替所でもそれほど差がないと思う)
この時1万円が2780バーツ位で、損をしているのか得をしているのかも分からず。。。

「共有サイフ」は、同じ金額をそれぞれが入れておき、個人のお土産以外は全てそこから支払う。
チップ、食事代、交通費、マッサージ代なども。
足りなくなったら、また追加。
これはとても合理的で便利なのでおススメです(なるべくシンプルで小振りなサイフが良いと思います)
どちらが持つかはその時次第。
今回は私より英語が堪能な友人が管理。
タイは両替時にパスポートかパスポートのコピーが必要な所が多かったので、コピーは必ず持ち歩いた方が良いです。

両替が済んで「本当にここで良いのか?」と思うほど歩いて、やっと入国審査場に到着。
凄い人。。。本当に沢山の人が・・

だからですか〜
機内で「プレミアムレーン」のクーポンをもらっていました。



裏に場所の案内も書かれていたけどよく分からず、職員と思われる方にクーポンを見せて場所を教えてもらう。
誰も居なくてすぐに入国審査終了。
「プライオリティバッゲージサービス」でスーツケースもすぐに受け取り。

出口を出ると、JALパックのガイドさんが待っていました。
礼儀正しい優しそうな男性です。
日本語がとてもお上手です。
ガイドさんに無事に会えて、なんだかホッとしました。

ビジネスクラス特典で「往路空港→ホテル 専用車・専用ガイド送迎」なので、すぐにホテルに向かいます。
タイは交通渋滞が激しいと聞いていましたが、渋滞も無くとてもスムーズにホテルに到着できました。
全てが順調でとても良い旅の始まりに感謝!

タイの「入国カード」が変わっていて焦った

2018年09月12日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
機内で書く渡航先の入国カード
その国で違います。

旅行前にタイの観光本を買って万全のつもりだった。
だって2018〜19年の最新号でしたから。


ところが。。
なんだか違う?
何度も本のページと比べて見る、似ているけど違う。

本に出ている入国カード


実際の入国カード(ネットで詳しく教えてくれている方がいましたので、お借りしました)

これを機内で見たかった。

以前のカードより簡単になったそうです。
似ているので書けそうなものですが、何が困ったって。。
字が小さいのです。読めないのです。。同じ年だから友人も見えない。。
老眼鏡かけていましたが、見えない。
機内は適度に暗いし余計に見えなかった。
(搭乗してすぐの明るい時に書いている方が何人かいたのですが、このためかと?)
仕方がないので、カードを写真で撮って拡大して確認しました。

友人はCAさんに教えてもらっていました。それが一番早かったのかも?
同時に書いていたので私は一人で悪戦苦闘(この時は個室感覚のシートは不便でした 笑)

入国カードには出国カードもついているので、パスポートに保管しておきます。
これが無いと出国できませんので(入国審査の時に切り取って渡されます)

旅行会社によっては日程表と一緒にカードの書き方のコピーを付けてくれたりしますが、今回はありませんでした。
帰国後にJALのサイトを見たら情報がちゃんとありました‥去年の12月から変更になったそうです。
自分では本を持ち込み、ちゃんと準備していたつもりでしたが・・
多方面から情報を集めないとダメですね。

それでもなんとか記入して、無事入国できたので良かったです。



成田発→バンコク 「JL717便 ビジネスクラス」

2018年09月11日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)

私が思う50代の旅に大切なことは、体にも頭にも(心)なるべく負担をかけないこと。
体が疲れてくると、楽しいことも楽しく感じないし、色々なことが面倒になる。
解らないことが多いと不安になり、ストレスの原因になる。
なので、計画は欲張らず、なるべくシンプルに。

若い時は、好奇心や冒険心、達成感を求めて色々なことにチャレンジする旅も良いと思いますが‥
旅のスタイルも年齢とともに変えて行くことが必要なのかなぁと思うのです。

私も友人も腰痛持ちなので…実は飛行機が苦手
なので飛行機選びはとても重要
特にフライト中やチェックインカウンターでのやり取りなどを考えると
初めて行く国の時こそ「日本の飛行機」が安心と思っています。

今回の成田→バンコク
ビジネスクラスの中で一番好きなシート
「JAL SKY SUITE」
フルフラットになるシートと適度な個室感
全席通路アクセス(これ結構重要です、気兼ね無くお手洗いに行けますので)
他のお客様もいるのでシートの写真はお借りしたものです



私達は横並びの中央席です。

ほどほどの個室感で快適でした。
アメニティーは去年のベトナム旅行の時と一緒でした。

まずは良い香りのおしぼりが配られます。
食事は洋食と和食から選びます。
合わせてドリンクも選びます。
まずは、シャンパンで乾杯🥂(何回乾杯するのでしょう ただの酒飲み。。 笑 )



今回は和食を選びました。
前菜の盛り合わせ  赤い折り鶴形の箸置きが可愛いです。



蓋を開けると


これをいただいた後に食事が登場

カツとじと焼き魚

そしてデザート

ラウンジでカレーも食べていたので、どれも半分位いただいて終了です。

食事の後はシートをフルフラットにしてお昼寝。
その後は映画「終わった人」を観て。

好きな時にリクエストできる「チーズの盛り合わせとワイン」
これは美味しい!



到着前には「カップ麺」か「おこわ」「アイスクリーム」のサービスがあり、アイスクリームをいただきました。

モニターで飛行機の位置を確認したり、雑誌を読んだりして


そろそろ「バンコク スワンナプーム国際空港」に到着です。
快適なシートとサービスで、6時間40分の飛行時間をのんびり過ごす事が出来ました。