倖せは自分しだい!

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日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

定山渓 ぬくもりの宿「ふる川」 癒される時間

2014年12月28日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光
宿に着いて一番にしたことは、エステの予約。
これはグズグズしていると、友人と一緒に好きな時間に受けることができないことになるので、一番にします。
事前に予約すると良いのですが、友人と一緒なのでどうしても現地に着いてからになってしまいます。

お部屋で一休みした後は、館内の探検に出かけました。
まずは「いっぷく庵」で甘酒を飲み、売店に行き「温泉まんじゅう」の予約をしました。

次は「であひ処」でコーヒーやハーブティを飲みながらゆっくり語らいます。
その次は「相田みつを心のギャラリー」を見学です。

お部屋に戻り、夕食に出かける用意をしてから、2階にある「喜庵」で「食前酒」をいただきました。
お夕食前だったので、「かりんとう」はおあずけ・・・

夕食後は温泉です。

ここは露天風呂もあります。
広くて良い湯加減の温泉です。

お夕食を早めの時間にしたので、空いていてのんびり貸し切り状態で楽しめました。

温泉の後はお楽しみのエステです。
60分の全身マッサージ~最高の癒される時間です。
マッサージが終わると果実酢のドリンクが出されます。この日は「ブドウ酢」でした。
(果実酢のドリンクは館内の他の場所でもいただくことができます)
そして、エステを受けた人は有料の「瞑想の湯」を無料で入ることができます。

(温泉の写真は全てお借りしたものです)
せっかくなので、ここも入浴。

お部屋に戻る途中に「であひ処」に寄り道し、お腹いっぱいお夕食をいただいたのに、見るとつい食べてしまった「焼き芋」(一口大のサイズ)
本当に至れり尽くせり・・・!

お腹も心も満たされてお部屋に戻り・・・
話は尽きることなく・・・時間は過ぎていきました。

朝は、男女入れ替え制の温泉なので、昨日と違う温泉に入ることができました。

そして朝食、夕食と同じ食事処でいただきます。
バイキングなので写真はありませんが・・・(お見せできないのが残念)
沢山の種類の美味しいお惣菜です。
丁寧な手作り感のあるものばかりです。
どれもこれも食べたくなってしまいます。
お汁粉など数種類のデザートもありました。

札幌行の送迎バスは10時に宿の前から出発です。
朝食後はゆっくり帰る用意をして、チェックアウトをしました。

ぬくもりの宿「ふる川」
気持ち良く過ごせる素敵な宿です。

連泊したらもっとゆっくり楽しめて、更に素敵な時間が過ごせそうです。

定山渓 ぬくもりの宿「ふる川」 夕食

2014年12月27日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光
夕食は、食事処でいただきます。
一室4組ほど入れるお部屋ですが、仕切りがあるので落ち着いてゆっくり頂くことができました。
掘りごたつになっていて、足も楽ちん!

今回のお夕食の献立
写真のレイアウトの関係で、順番はちょっと違いますが、北海道らしいお料理が多いですね。
お刺身とちゃんちゃん焼とお鍋は3人前です。

海鮮類は鮮度が良くて、その他のお料理も美味しくて、一品いっぴんのボリュームがあります。
帆立貝の貝柱が大きいの~!







「お鍋にうどんもあります」とのことでしたが、食べれませんでした・・



気心の知れた友人と、美味しいお酒を飲みながら、楽しい食事ができました。
評判通りの美味しい食事です。

ご馳走様でした!

定山渓 ぬくもりの宿「ふる川」 お部屋

2014年12月27日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光
「ふる川」のお部屋はいろいろありますが・・・
女子3人でくつろぐには普通のお部屋で十分なので、ごく一般的な和室にしました。

窓際の椅子の一つはロッキングチェアなんですよ。
10畳の和室は3人でも広々使えます。

「ふる川」の「温泉まんじゅう」は凄く美味しくて売店で買えますが、お土産にしたい場合は予約をした方が確実です。

このお部屋はバスタブ無しでシャワー室のみですが、大浴場を使うので全く不便はありません。
洗面所は清潔感があり、使い勝手が良かったです。

お夕食を食べている間に、お布団が用意されるのですが、各自の枕にメッセージとハーブティのティパックが置かれていました。

「ふる川」には新館と本館があり、ここは本館なのですが、十分くつろぐことができました。




定山渓 ぬくもりの宿「ふる川」

2014年12月26日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光
20代の頃、同じ部署で働いていた女子(当時はね)3人と、お泊り忘年会に行って来ました。
札幌から無料送迎バス付1泊2日。

札幌大通りからバスで50分。
定山渓温泉「ふる川」に到着です。
ここはリピーターの方が多く利用している評判の良いお宿。
館内は古民家調の設えで、どことなく懐かしさとぬくもりを感じるお宿

館内のいろんな所に「お楽しみ」があります。
玄関のすぐ横に、囲炉裏で温められている「甘酒」を飲むことができる「いっぷく庵」
この時期は体が温まりますね~

「絵手紙」を書くことができるコーナー。



フロントの隣には、暖炉のあるゆったりしたラウンジ「であひ処」
コーヒー、ハーブティ、お酢のドリンクなどを自由に飲むことができます。
沢山の雑誌や本があり、自由に読むことができます。

夜の21時からは、暖炉で焼いた「焼き芋」も出されます。
窓の外には本物の干し柿とトバ(鮭の干したもの)がありました。
本当に癒される空間です。



クラッシック音楽が流れる中で、大人のための絵本をよんだり、まったりくつろぐことができる「喜庵」
「ノンカフェインのお茶」と「かりんとう」「自家製の果実酒」を自由にいただくことができます。

「相田みつを心のギャラリー」相田みつをさんの作品を和室に展示してあり、ゆったり鑑賞することができます。

お土産や伝統工芸品を買うことができる売店(何か所かあります)も充実して、とっても楽しい時間が過ごせます。

ぬくもりの宿 ふる川



しこつ湖・鶴雅リゾートスパ「水の謌」 食事

2014年07月08日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光
今回、食事は夕食・朝食ともにビュッフェにしました。

“ヘルシーなおいしさ”がコンセプトの新しいスタイルのビュッフェレストラン


お借りした写真です

レストランは自然の緑がいっぱい見渡せて、広々としています。(これは朝食の時の写真)
ワインやビール、日本酒、どんなお酒にでも合いそうな、前菜が沢山並んでいます。
私は食べていませんが、お刺身なども数種類あります。
勿論、道産の食材を使ったお料理がいっぱい。

ビュッフェの他に、季節の食材を使ったメインデッシュが運ばれてきます。
この日は「カニと帆立のグリル」

勿論、ビュッフェでもメインとなるお料理は沢山あります。

種類は和食、中華、イタリアン、フレンチとなんでもあり!
ご飯類も散し寿司から、カレー、お茶漬け、海鮮丼も作れます。

ビュッフェと聞くと、なんとなく落ち着かないイメージがありますが・・・
ここは、食事時間が予約制になっています。
皆さんワインや日本酒などボトルでサーブして、ゆっくり食事を楽しんでいます。


そして、ここの人気デザート達~
小さいサイズでいろいろな種類がいただけます。

もっと食べたかったのですが、お腹がいっぱいで、全体的な種類の4割位しか、食べることができませんでした。(でも写真の量は結構なものですね。。。)

上の写真の右側は
10時からラウンジで無料でいただけるお夜食「うどん」です。
夜食に丁度良い量でした。
あっさり味で美味しかったです。(お腹がいっぱいとか言いながら、お夜食は入るのです~)

朝食も同じレストランでいただきます。
各テーブルに「窯炊きご飯」が運ばれてきます。
このご飯が美味しいのです。(道産米ですが、名前を忘れました。。)

おかずの種類も沢山あって、朝から食べ過ぎてしまいました。

ゆっくり美味しい時間を楽しめます!

しこつ湖・鶴雅リゾートスパ「水の謌」 お部屋

2014年07月06日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光

今回宿泊したのは、露天風呂付和洋室。
入ってすぐに、お手洗いと洗面所(ダブルボール)、アメニティは水の謌オリジナル。
手洗いソープ、クレンジングオイル、洗顔ソープ、化粧水、オールインワンジェル(男女別であり)頭髪用ミスト、セットローション。
かなり広いスペース(写真は2枚目の左上)

ドアが1枚あり、そこを開けると、ベッドスペース。
その横に、ミニキッチン
電子レンジやちょっとした調理器具もあります。

冷蔵庫の中には、ウェルカムスイーツの「壺みそプリン」
このプリンは本当に美味しいです。
壺の形の容器も可愛いですよね。
クッキーと支笏湖の水もありました。
コーヒーマシン・お茶・紅茶ももちろんあります。
ミニキッチンの横には、大きな鏡付きのデスク

ベッドスペースの奥は琉球畳の和室、部屋の一番奥にマッサージチェア
この畳スペースも結構広い。




そして、その奥が露天風呂のあるテラス風のエリア
ガラスの引き戸を開けると、板の間になっていて、右側に露天風呂(温泉)
その横に、ガラス張りの洗面・脱衣スペース、隣にシャワーブース

その奥には、まったりくつろげるチェアーが2つ
その前にはガーデン
このエリアは。。こんなに広くなくても・・・と思えるくらい広いです。
お部屋から直接洗面所に行けるくらいの方が、使い勝手が良いかも?
(冬は寒いだろうな~と想像してしまう)
屋根があるので、雨や雪には濡れません。

でも、開放感があって、のんびりくつろげる心地良い空間でした。

・作務衣型の館内着
・パジャマ型のワッフル生地の室内着
・湯上り用の室内着(同じワッフル生地のワンピータイプ)
この3枚が用意されていて、使い勝手良かったです。

シャンプー・リンス(2種類あってミントとラベンダー)・ボディソープもオリジナルの同じシリーズ。
このシリーズ、使い心地が良かったです。
売店で購入できるので、ついついお買い上げ(笑)
その他のアメニティグッズも十分な品揃えです。

サウナや露天風呂のある大浴場もあります。
もちろん、エステやマッサージも充実しています。
チェックインからチェックアウトまで、ゆっくり癒しの時間を楽しめる、満足度の高いホテルです。




しこつ湖・鶴雅リゾートスパ「水の謌」

2014年07月04日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光


北海道で人気のホテルを展開している、「鶴雅リゾート」
今回は、支笏湖の「水の謌」に宿泊してきました。

宿の前はすぐに支笏湖。
小さな観光地なのですが、お土産屋さんなども立ち並ぶ、とっても良い場所に立っています。
チェックインしてから、辺りをブラブラと散歩も楽しめます。

チェックインは専用ラウンジにて、ウェルカムドリンクをいただきながら。
「余市産リンゴジュース」(余市のリンゴは有名です)
細くてお洒落なグラスで。うん、美味しい。

ウェルカムラウンジは水がテーマ。
ウェルカムラウンジから、ホテル入り口までの回廊(写真は夜に灯が点ってから)
水琴窟の水の音が小さく・・・聴こえます。

ラウンジには、鶴雅お決まりの「暖炉」(夏でも火が着いていてびっくり!)
館内は、冷房が効いているので、暖炉の周りでも全然暑くありません。
この暖炉で、串に刺した「マシュマロ」を炙って食べることができます。
焦がさずにマシュマロがトロトロになるまで炙るのは、結構技?を使う作業で、面白いです。
(今回はしていませんが・・・)


以前、定山渓の「森の謌」に宿泊した時の写真

一日に何回か「ハープ」の演奏も聴くことができます。
沢山の本も用意されていて、のんびりと読書も楽しめます。

北海道に住んでいる私でも「北海道らしい」と感じる、良い時間を過ごせるホテルです。






支笏湖

2014年07月02日 | 北海道 ホテル・宿・食事・観光


先日、支笏湖に行って来ました。
札幌から車で1時間位で行けるのに、支笏湖をゆっくり観光したことがありませんでした。
何度も、見たことも、行ったこともあるんですよ。。。

札幌から美笛峠を超えて、北湯沢に行くときは、支笏湖の周りの道を通って行くんです。
だから、車の窓からは、何度も支笏湖は見ているんです。

職場の旅行で、丸駒温泉に(支笏湖畔の宿)行ったこともあるんです。
職場の旅行は、送迎バスで宿の前まで連れて行ってもらって、宿で過ごして、宿の前からまたバスに乗って戻るので、まともに支笏湖は見ていません。

支笏湖の氷濤祭も行ったことがあるんです。
でも、氷のオブジェばかり見て、支笏湖を見た記憶がありません・・・

でも今回は、良いお天気に恵まれて、綺麗な支笏湖をゆっくり観ることができました。
支笏湖は、千歳から車で40分位で行けます。
湖畔の周囲をドライブしたのですが、とっても大きい湖です。

「日本屈指の水質を誇る支笏湖は、支笏洞爺国立公園に属するカルデラ湖で、長径13km、短径5kmの東西に長いマユ型をしており、周囲は約40km、最大深度約360m、平均水深約265mの湖です。国内では、秋田県の田沢湖に次いで2番目の深度を誇り、日本最北の不凍湖としても知られています。
 湖畔には、支笏湖名物のヒメマス料理が食べられる商店街や、周辺の自然を親しみやすく、わかりやすく紹介している支笏湖ビジターセンターなどが立ち並んでいます。
 また、周辺には、オコタンペ湖や苔の洞門、標高1,000mを越す風不死岳、恵庭岳、樽前山や、美しい自然が残されています。
 このほか、支笏湖温泉、丸駒温泉、いとう温泉の3つの温泉や、キャンプ、カヌー、遊覧船、ボート遊びなども楽しむことができます」


本当に水が綺麗なんです。
ちょっと感動してしまいました。


今回は、湖畔の宿「水の謌」に宿泊するために訪れたのですが、美味しい空気と美しい景色を味わうことができました。