ミキ・デザキ監督の映画『主戦場』で、出演した保守派7人が、騙された！！と、映画の上映差し止めなどを求めて大騒ぎしている（笑）
↑↑↑ ミキ・デザキ監督
なんのことはない、おなじみネトウヨ連中が、あてが外れて怒りまくってるだけにしか、私には見えませんけどね。
その連中とは……
藤岡信勝「新しい歴史教科書をつくる会副会長」
櫻井よしこ「ジャーナリスト？」
ケント・ギルバート「タレント弁護士」
杉田水脈「政治家」
山本優美子「なでしこアクション」
トニー・マラーノ「テキサス親父」
藤木俊一「テキサス親父日本事務局・事務局長」
ま、この中で私が知ってるのは3人くらい。
よほどYouTubeを熱心に見てない限り、ネトウヨでなければ、こんな連中知らない。
簡単に言うと、
この映画は、世間で慰安婦問題について真っ向から意見が分かれ対立する中、日・米・韓の30人以上にインタビューし、主張を紹介していくドキュメンタリー映画。
肯定派と否定派の意見を見ていくうちに、どちらの主張に客観的根拠があるかを、観客が感じ取っていく、そういう構成になっている。
なので、
監督が保守派を否定する訳でもなく、保守派の言い分もたれ流されてる訳であり、連中の怒りがどこから湧いてくるのか全くもって不明
ま〜多分、見ていくうちに、どちらに信ぴょう性があるのかハッキリしてくるという、彼ら保守派にとっては非常に都合が悪い出来上がりになってるということなんでしょう（笑）
でなきゃ、怒る理由がわかりませんからね。
なので、
この方たち、
ブーブー文句垂れる理由を、次のようにあげている。
「当初、デザキ監督は上智大学大学院修士課程を修了するために『卒業制作』として、大学側に提出するものだと説明していたから承諾した。」
「商業映画に出演することを承諾してない。許可なく他人の映像や発言を営利目的に利用した。道義的に許されない行為だ。」
「この映画は、学術研究とは縁もゆかりも無いプロパガンダ映画だ！」
と、このように主張している。
しかし、その主張が全くの虚偽であることも、次の動画を見れば明らか。
………… 続く………… (σ･ᴗ･ )σ