PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

iPhoneのカレンダーで詐欺被害

2020-10-31 22:53:00 | 日記



iPhoneのカレンダーに身に覚えのない予定が追加され、不審なサイトに誘導される事例が相次いでいることがわかった。

独立行政法人情報処理推進機構によると、2020年1月から、「iPhoneのカレンダーに身に覚えのないイベントが入っている」などといった相談が、月に数件程度継続して寄せられ、7月には55件に急増した。

追加された予定の中のURLをクリックすると、不審なサイトにつながり、個人情報の入力を求められるなどの被害に遭うケースがあるという。

機構は、「URLを安易にタップしない」などの注意を呼びかけている。


コロナで収入が激減して… などと言われるようになってから、詐欺被害が増えた。

ネット上には『月に100万円の収入も…』とかいう簡単に金儲けができるという話が溢れている。

どれが詐欺でどれがホントか私にはわからないので、とりあえずそういうものには手を出さない。

ってか、だれでも簡単に金儲けが出来るんなら、この世に貧困は無い。

普通に考えればね。。。

美味しい話で釣って、金を払わせたり、口座番号を入手したりというのはよくあるので、そんな話に簡単に乗らないよう自身で気をつければいい事。

しかし、

この記事にあるように、カレンダーの予定をポチするだけで不審なサイトに誘導されるとかいうのは、誰でも『やっちまう』可能性あり。

『あれ? こんな予定あったっけ? 何だったっけ?』

とか思いながらポチっとしてしまうのは普通にあること。

そんな事で引っかけられるなんて、もうほんとに油断も隙もない。

いつも『誰かに狙われてる』と思いながら緊張しっぱなしで行動しなきゃいけないなんて、めんどくさい。

生きてるのに疲れるわ…

ホント、悪い奴はもっといい事に頭使おうよ。

( ๑´࿀`๑)=3


便利になればなるほどリスクが増える…

もう、予定も手帳を利用しよう。私のように(笑)

アナログの生活が何かと安全である。






へんなの

2020-10-31 00:58:00 | 日記

前の記事で米軍の問題を書いた。

ハッシュタグを付けようと

#在日米軍基地

と書き込んで投稿しようとすると、

『#在日米軍基地は受け付けられません』とエラーが出た。


((乂°∀°))ナンデダロ-


このハッシュタグ、困るんか?


#自衛隊

は書き込めるのに、在日米軍はなんか困るんか?


なんだか、北朝鮮か中国みたいになってきたなぁ……

気持ち悪いな、この国。




米兵の養育費支払い、もう逃げられない

2020-10-31 00:03:00 | 日記



沖縄本島中部の20代女性が、2018年に出産した男児の父親でハワイ州に住む米兵の居場所を米国の「養育費回収システム」を使って特定し、月1080ドルの養育費を米兵が女性に支払うよう同州の家庭裁判所が今月認めたことが分かった。養育費の支払いは12月から始まる。

 仲介した支援団体「ウーマンズプライド」のスミス美咲代表は「米軍関係者との養育費を巡る問題は泣き寝入りか特定に至らない場合が多いが、今回は父親の生年月日と名前だけで特定し、養育費を得られる極めてまれなケースだ」としている。

 女性によると、米兵は沖縄とハワイを行き来する仕事で17年夏から交際。翌年春に女性の妊娠を知ると米兵の態度が一変し、女性が不審に思い、会員制交流サイト(SNS)などで調べるとハワイに妻子がいることが判明。その後、連絡が取れなくなった。

 居場所特定のため県内の弁護士に相談したが「社会保障番号がないと対応できない」と断られた。その後、女性の相談を受けた米軍関係者との交際・結婚トラブルを数多く扱うスミス代表が女性への聞き取りやSNSなどの情報で米兵の所属部署を特定。上司に通知したが「裁判所の判決がないと動けない」などと対応しなかった。

 一方、米国には養育費の回収システムがあり、行政の担当課が非同居親の捜索と法的な親子関係の確定、養育費の回収まで対応する。女性はハワイ州に今年3月に申請し、州の公費でDNA鑑定して米兵が男児の父親と特定。州の家裁が申請翌月の4月分にさかのぼって支払いを命じた。

 女性は「今でも信じられない」と安堵(あんど)した様子。スミス代表は「そもそも日本は同様なシステムがない。子どもの生きる権利を守るため、米軍と日本の行政当局で支払いの手続きがスムーズにできるような制度を作るべきだ」と指摘した。(学芸部・伊禮由紀子、社会部・伊集竜太郎)

 

[ことば]

 

 米国の養育費回収システム 行政が申請を受け、支払いを求められた相手の名前や社会保障番号、住所などの情報を基に(1)非同居親の捜索(2)DNA鑑定による親子関係の確定(3)養育費の回収-などを行う制度。確定後の支払いに応じなければ、パスポートの発行禁止や運転免許の制限などに踏み込む強制力がある。
(沖縄タイムス)


へぇー、なるほどぉ…

米兵と日本女性の間の慰謝料請求や養育費請求は、泣き寝入り状態でした。

弁護士も裁判所も手が出せなかった。

…… と言うより、裁判所が及び腰で努力もしなかった。

在日米軍基地は、日本にありながら日本の法律が適用されない。
そこはアメリカなので。

通常、養育費を払わない男に対して養育費を請求する時、本人に払う姿勢が無ければ財産や給与を押さえる手続きを取る。

だが、裁判所は米軍に対するそういった訴えを門前払いする。

基地内への送達を拒否するのだ。

理由は、『出来ないから。』だそうだ。

給与を押さえることができる、出来ないではなく、
『送達が出来ない』とのこと。

過去にやった事があるのか……というと、やった事すら無いと言う。

(ꐦ°᷄д°᷅)ハァ?   ですよね。


基地を置いて、『隣人として共存せよ』と言うのなら、そういう特権を排除しなくてはならないのでは?

基地の外でどんなに迷惑をかけようが、どんな犯罪を犯そうが、基地の中に逃げ込めば免罪!って、そんな状況を許し続ける日本のへっぴり腰が、基地を抱える地元の人達に大きな負担をかけてる訳です。

しかし、

今回のこの記事を読んでると、米国の養育費回収システムを使って回収することに成功したという例。

これはスゴい。

結局、日本の裁判所は何も出来んが、米国に直接訴えることで出来た……ということか?

つまり、

所属部隊を正確に把握しなければダメ。

所属部隊が把握出来たところで、その部隊の上司が聞く耳持たないとダメ。
(判決なり決定書なり持ってこい!!(*`ω´*)ドヤッ    ってな感じ)

しかし、裁判所は送達すらしてくれん。
門前払い。

って事は、申し立てすら出来ないし、もちろん判決も決定書もない。

泣き寝入り……(´TωT`)


ところが、

この『養育費回収システム』は、米兵の名前と生年月日さえわかれば、行政が全て調べてくれ、養育費請求、回収までやってくれる。
支払わない時の罰則まで。

アメリカスゴい!   日本はダメダメやな〜







不動産売買も『脱ハンコ』

2020-10-29 23:40:00 | 日記



政府は22日、不動産売買や賃貸契約の際に交付する物件の重要事項説明に関する書面を電子化し、メールで送れるようにする方針を固めた。押印についても不要とすることを認める。赤羽一嘉国土交通相が23日の閣議後記者会見で発表する見通し。来年の通常国会に関連法改正案を提出する。

 不動産業者による口頭説明についても、テレビ電話を認める範囲を拡大し、脱対面を加速する。

 国交省は平成29年10月、移動コスト軽減や柔軟な日程調整のため、賃貸契約に限り、テレビ会議による重要事項説明の本格運用を始めた。売買契約は説明内容が複雑で、取引額も大きいため対象外だったが、昨年10月からの社会実験で、大きなトラブルがないことを確認。売買契約でもオンラインによる説明を正式導入することにした。

 ただ、説明資料は賃貸契約を含め、事前に郵送するなどして書類で交付する必要があり、電子化を認めるよう求める声が出ていた。

 重要事項説明は、登記の状況、水道や電気の供給設備、災害の危険性などを入居者らに知らせるためで、宅地建物取引業法で義務付けられている。
(産経新聞)


ぇ━(*´・д・)━!!!

ヤバくないですかぁ?

ハンコ無しで不動産売買も出来るようになるの?

詐欺師の天下だね。

つまり、

実印も印鑑証明も要らなくなるってこと?

どうやって、本人確認とかするん?

登記の名義人と一致してるかどうか、どう確認するの?

産経さん、いつもながら、こういうとこ深堀りしないんだな。

これ、『あっそ! ( ´・∀・` )へぇー』で済まされる話じゃないんだが。

脱ハンコ、脱ハンコって、結局こういう事がしたかった訳?

こんな大切なこと、国民に知らせずにコソコソコソコソとよくやるよ。……ったく

この政権もまた安倍に負けず、国民無視が相当酷いわ。



健康診断、勧められるままに受けるのは危険

2020-10-28 10:20:00 | 日記

医師が語る「受ける意味がない」健康診断の項目




誤解を恐れずに言えば、病気を見抜くための「検診」だって、病院や医師にとってはビジネスとしての側面もある。その検査が有効であってもなくても、たくさんの人が受ければ、それだけ儲かるわけであり、その儲けを追求する病院は、本当のことを教えてくれないかもしれない…。

そこで数ある検診の中で、実は「必要ない」とされる検診を専門家に教えてもらった。専門家たちが異口同音に「要らない」と答えたのが「PET検診」だった。 国立がん研究センター検診研究部の中山富雄先生が解説する。

全身のがんがいっぺんに見つけられる画期的な検診としてもてはやされたPET検診ですが、実際には胃がんや膀胱がんなどの重要ながんが見つかりづらいばかりか、治療の必要がない小さな腫瘍を感知してしまう。不安を煽ったうえ、見落としも多いため受ける意味はない」

 体への負担も大きいと指摘するのは、おおたけ消化器内科クリニック院長の大竹真一郎先生だ。

「受診時に痛みや苦しさはないものの、放射線被ばくは避けられない。画像診断を詳細にするためにCTスキャンを併用すると、被ばく量はさらに上がります」

採血と検尿だけでできるがんの検診とあって、人間ドックのメニューに取り入れられることも多い「腫瘍マーカー」も、中山先生は「罪作りな検診」と一刀両断。

 「これも全然あてになりません。精度があまりにも悪い。がんでなくても反応してしまうことがあるのに、がんには反応しない場合がかなり多い。しかも、風邪をひいた程度でも上がる。実際はがんではないのに『人間ドックで受けた腫瘍マーカー検査が陽性で…』と悩む人が、毎日1人は外来診察に来ていました」

一時期は胃がん検診の王道だったバリウムを使ったX線検査も、今や時代遅れになっている。

「もはやバリウム検査は大学病院など大きな病院では実施されていません。レントゲンで胃の画像を撮り、その画像を見てがんの有無を診断するわけですが、撮影の腕に左右される部分が大きい。実は、ピンボケの写真を撮る医師や技師もたくさんいる。その点は、胃カメラも同様の部分があるのは確かですが、今後は切り替わっていくと考えられます」(中山先生)

※女性セブン2018年10月18日号


儲けるために『検査』をやりたがる医者がいるのは聞いていたが、こういう事実を知らされるとショックですね。

無意味な『ペット検査』……

父が医者に勧められてペット検査をさせられた事を思い出し、悔しくなります。

その後も『検査、検査』で、毎日振り回されて、食事を抜いたり、制限されたりで、弱っていった。

バリウム……

何度、飲まされたことか。

あの時の医者や病院に感謝の気持ちがいまだに湧いてこない原因が分かったような気がします。

嫌がる検査を無理やりやった病院に、疑問しか残らない理由も。




最近の医者は『触診』をなかなかしませんよね。

数字やカメラでしか病気を判断できないのはヤブ医者なのでは?

以前、叔母が血尿が出て、背中から脇腹辺りが痛いと訴え救急に行った時、あれこれ検査して『うーん、よくわからない……』と医者が3人も居て、苦しむ叔母をよそになんやかんや時間だけ使い、結局、『よくわからないので、少し様子を見ましょう』と言われた。

私は医者じゃないが、初めからこれは『腎臓結石、尿管結石』じゃないか……と思ってた。
しかし、診断を誤らせては困ると思い、医者の答えを待っていたが、結局『わからん』で片付けようとしたので、言いました。

『もしかして、結石じゃないですか?』と。

そしたら、医者は『あ、そうか。』と言い、『〇〇さん、ちょっとどこが痛いか教えてください〜』と、痛いところを触診し始めたのです。

そして、レントゲン検査、痛み止めなどなどで、スッカリ痛みも治まり、元気になって帰ることが出来ました。

私は経験者なのでその病気を疑いましたが、これが知らない病気なら、結果、分からずじまいだったのか…と思うと、医者も病院も半分しか信用出来ないということになりませんか?

100パーセントではないことは知ってますが、私たち素人からすれば、医者はプロなので、ある程度知識と経験を持っているものだと考えてます。

結石なんて、よくある病気であり珍しくもない。

この程度で引っかかってる医者の言葉を信用せよというのは無理がある。


そして、やたら『切りたがる』医者もいますね。

あれは何なんでしょう??

経験や実績を積みたい衝動ですか?

学会に発表する資料が欲しいとか?

それとも、

『金儲け』でしょうか?


そして、やたら薬をあげたがる医者。


ある医者が本に書いてましたが、薬を5種類以上あげる医者は『ヤブ医者』だと。

はいはい、いますね。

高血圧、心臓病の薬だけで10種類以上あげる医者。

食事の後、薬をジャラジャラ出して飲む人を見たことがあります。


まったく……


良い医者に出会うも出会わないも『運』なのでしょうか……









ブログパーツ

<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x296o6h" allowfullscreen="" allow="autoplay"></iframe>