PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

聞く耳持たない暴君の顔

2018-07-28 08:08:20 | 日記





沖縄県翁長知事の辺野古基地建設『承認撤回』を受けて、政府は、

『今までどおり工事を進める!』

と、キレ気味の会見を開いた。



『粛々と』の乱用を笑いものにされた菅官房長官。

あれから… というか、その前から、沖縄に関してコメントする時は常に、キレ気味だ。

(〃゚艸゚)プッ

単なる強権で推し進める政府にとって、常に『正論』で立ち向かう沖縄には理論で勝てるはずがない。

海保も使った!
機動隊も使った!
検察にも圧力をかけた!
裁判所も操った!
予算も減らし続けた。
船舶、土建屋、警備会社も金で動かした!
近隣諸国の脅威を煽って世論も動かした!
ネトウヨ・ネトサポもバイト代を奮発してデマの拡散に励んだ!
マスコミにも最大の圧力をかけ続けている!


『国が上、地方は下』とでも思ってるのか…

いったい何時代なのか?

時代錯誤も甚だしい。


力でもって押さえつける政府に対し、沖縄は全く怯まない。

そりゃそうだろう。

沖縄はかつては独立国だから…

日本の歴史なんか関係ない。
天皇制も沖縄には関係ない話で、理解できないのは当たり前。

戦国時代?
明治維新?

なんだそれ?

( ˙ỏ˙ )???

勝手に併合して差別して押さえつけて…

これだけ聞いても、日本人として恥ずかしい話だ。




マインドコントロールでもしてるつもりか?

日本国民は騙せても、沖縄は騙せないだろう。

今でさえ既に、法律違反、犯罪行為でもって違法工事を進めているが、今後も変わりなく法を犯し続けると宣言した菅官房長官。

違法に海を埋め立てても、『埋めたら終わり』という事にはならないだろう。

ま、

それは今後の成り行きを見ればわかること。

ヘラヘラ笑ってるのもいつまで続くか…

『因果応報』
『悪因悪果』
『栄枯盛衰』

三代の栄耀一睡のうちに…

諸行無常です。


せいぜい『問題ない』と言い続けてたらいい。


沖縄頑張れ!!

(๑•̀ㅂ•́)و✧




辺野古新基地建設承認『撤回』

2018-07-27 12:13:34 | 日記


知事、辺野古承認「撤回」を表明 土砂投入阻止に全力
07.27 10:52琉球新報
 沖縄県の翁長雄志知事は27日午前10時30分ごろ、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について、前知事の埋め立て承認を撤回することを表明した。

 沖縄防衛局が8月17日にも本格的な埋め立て工事に着手することを県に通知する中で、翁長知事は最大の行政権限の行使により辺野古海域への土砂投入を阻止する。

 県庁で翁長知事は「名護市辺野古の新基地建設を強引に推し進める政府の姿勢は到底容認できない」と批判した。

 県は埋め立て承認の効力を無効にする手続きに入り、手続きの初段階として、事業者の意見を聴取する「聴聞」の開催を近く防衛局に通知する。

 翁長知事は普天間飛行場の県外・国外移設を主張し、辺野古新基地阻止を公約としてきた。埋め立て承認の「取り消し」を巡って最高裁で県の敗訴が確定したが、翁長知事は任期中の撤回を公言してきていた。

 辺野古沖への土砂投入を前に、新基地阻止を巡る県と国の対立は重要局面に入る。

 県は17日に、代替施設建設事業の即時工事停止を要求する行政指導文書を沖縄防衛局に発送しており、土砂投入前の「最後通告」と位置付けていた。

 一方、国側も撤回の効力を止める執行停止を裁判所などに申し立てて、工事を再開させるなどの対抗措置を取るとみられ、再び国と県の間で裁判闘争に入る可能性が高い。

 辺野古新基地建設を巡っては、2015年10月に翁長知事が埋め立て承認を取り消した。これを受けて国が代執行訴訟を提起し、その後和解が成立したが、改めて国が知事を相手に不作為の違法確認訴訟を起こした。

 16年12月に最高裁が県による埋め立て承認の取り消しは違法だと判断し、県が敗訴。最高裁判決を受けて、県は埋め立て承認の取り消しを取り消した。国は17年4月、埋め立て本体工事の第一段階となる護岸工事に着手した。

 撤回は、承認後の事情の変化を理由に、公益上の必要が高いとして、許認可などの行政処分を取り消す措置。埋め立て承認の撤回には、事業者である沖縄防衛局の言い分を事前に聞く「聴聞」の手続きが必要とされている。

 行政手続法は事業者側に通知してから聴聞を実施するまで「相当な期間」を置くことを定めており、県は期間を1~2週間と想定する。さらに、聴聞後に防衛局の弁明内容を分析する期間として2週間前後を想定している。【琉球新報電子版】


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残りの死刑囚全員の死刑執行

2018-07-26 16:09:39 | 日記


オウム真理教の6人に死刑執行 13人全員に執行
07.26 10:16NHK NEWS
オウム真理教の一連の事件で死刑が確定していた6人の死刑が執行されたことが関係者への取材でわかりました。教団の元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚ら7人には、今月6日に刑が執行されていて、教団に対する強制捜査から23年余りがたって、13人の死刑囚全員に刑が執行されました。

関係者によりますと、死刑が執行されたのは、岡崎一明死刑囚(57)、横山真人死刑囚(54)、端本悟死刑囚(51)、林泰男死刑囚(60)、豊田亨死刑囚(50)、広瀬健一死刑囚(54)の6人です。

オウム真理教は平成元年の坂本弁護士一家殺害事件や、平成6年の松本サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こし、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭いました。

平成7年3月から始まった強制捜査では192人が起訴され、首謀者とされた松本元死刑囚など13人の死刑が確定しました。

一部の元信者が逃亡を続けたため刑事裁判は長期化しましたが、ことし1月に地下鉄サリン事件などに関わった高橋克也受刑者の上告が退けられたことで終結し、死刑囚が事件について証言を求められる機会がなくなりました。

その後、一部の死刑囚は東京拘置所から全国5か所の拘置所や拘置支所へ移送され、今月6日、元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚ら7人に刑が執行されました。

ほかの6人は東京拘置所、名古屋拘置所、仙台拘置支所に収容されていましたが、関係者によりますと、26日、6人全員の死刑が執行されたということです。教団に対する強制捜査から23年余りがたって、教団の死刑囚全員に刑が執行されました。

林死刑囚とは

林泰男死刑囚(60)は、昭和63年に出家した古参の幹部で、教団の「科学技術省」次官として、施設の電気工事などを行っていました。

平成6年の松本サリン事件では、サリンをまく車の製造に関わりました。13人が死亡、およそ6300人が被害を受けた平成7年の地下鉄サリン事件では、日比谷線にサリンの入った袋をほかの実行犯より1つ多く持ち込み、その車両では8人が死亡するという最も大きな被害が出ました。

林死刑囚は事件のあとも1年半以上、逃亡を続けましたが、平成8年12月に沖縄の石垣島で逮捕されました。

裁判では事件に関わったことを認め、平成20年に死刑が確定しました。

平成27年には逃亡を続けていた元信者の高橋克也受刑者の裁判で、地下鉄サリン事件の当時の状況を証言しました。

林死刑囚は事件の2日前に教団の幹部から実行役を打診された時の心境について、「断ったらやばいと感じた。自分の家族に危険が及ぶかもしれないし、麻原彰晃、本名、松本智津夫元死刑囚に『教団を出たらポアする』と言われていた」と説明しました。

そして、「事件で被害を受けられた皆様におわび申し上げます」と謝罪の言葉を述べました。

林死刑囚は事件後に名字を小池に変えていました。

岡崎死刑囚とは

岡崎一明死刑囚(57)は、最古参の幹部の1人で、一連の裁判で最も早く死刑が確定していました。

岡崎死刑囚は昭和60年にオウム真理教の前身の宗教やヨガのサークル「オウム神仙の会」に入り、その後「オウム真理教」と名前を変えた教団の中で、新たな信者の獲得や組織の拡大に関わってきました。

教団による事件では、信者を家族のもとに返す活動をしていた坂本堤弁護士一家の殺害や教団信者の殺害に加わったとして起訴され、裁判では反省の言葉を述べました。

2審の判決のあと、NHKに届いた手紙には「弟子の多くは麻原以外になにも考えられない環境になっていきました」などと、閉ざされた教団の中で犯罪を重ねたことを悔いる言葉も記されていました。

最高裁判所は「残忍な犯行に加わった責任は極めて重い」として、平成17年に死刑を言い渡し、教団による一連の裁判で初めて死刑が確定しました。

岡崎死刑囚は裁判中に死刑囚の支援活動をしている寺の住職と養子縁組を結び、名字を宮前に変えました。支援者の話では、収容されている拘置所の部屋に坂本弁護士一家の名前を書いた札を貼り、繰り返し祈っていたということです。

横山死刑囚とは

横山真人死刑囚(54)は、大学の工学部を卒業したあと、就職した企業を辞めて、昭和63年にオウム真理教に入りました。

教団では「科学技術省」に所属し、自動小銃の密造などに関わりました。地下鉄サリン事件では、5人の実行犯のうちの1人として、地下鉄丸ノ内線の車内でサリンをまきました。

裁判で横山死刑囚や弁護士は「サリンの毒性を知らず殺意はなかった」と主張するとともに、自分がサリンをまいた車両で死者が出なかったことなどを理由に刑を軽くするよう求めましたが、1審と2審で死刑を言い渡されました。

横山死刑囚は裁判の途中から法廷でなにも述べなくなり、平成19年、地下鉄サリン事件の実行犯で初めて死刑が確定しました。

端本死刑囚とは

端本悟死刑囚(51)は、昭和63年、大学2年生の時に友人から教団の話を聞かされたのをきっかけに入信しました。

平成元年、オウム真理教の信者を家族のもとに返す活動をしていた坂本堤弁護士一家の殺害事件に実行犯として加わりました。

当時の心境について、平成15年にNHKに寄せた手紙では「試練を与えて弟子の帰依を培う修行だと思いました」と振り返っていました。

事件のあと、いったんは教団から脱走しましたが「麻原を信じなくなったら、事件がただの殺人になってしまう」と思い、結局、教団に戻ったということです。

そして、8人が死亡し、140人以上が被害を受けた平成6年の松本サリン事件では、サリンをまく車を運転しました。裁判では「麻原ではなく自分の感性を信じるべきだった」と述べました。

1審と2審は、従属的な立場だったことや事件への反省を踏まえても刑事責任は極めて重大だとして死刑を言い渡し、平成19年、松本サリン事件の実行犯で初めて死刑が確定しました。

豊田死刑囚とは

豊田亨死刑囚(50)は、東京大学に在学中の昭和61年ごろに入信し、大学院で物理学を学んだあと、平成4年に出家しました。

教団では薬物や武器の研究や密造に関わり、サリンなどの実験のために教団がオーストラリアに作った研究室には、豊田死刑囚の名前がつけられていました。地下鉄サリン事件では、5人の実行役の1人となり、日比谷線の車内でサリンをまきました。

裁判では、被害者に謝罪したうえで、「すべてを話したい」と述べ、教団の実態や事件のいきさつを明らかにしました。また、証人として麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚が法廷に呼ばれた時には、「教団の今の信者たちは現実から逃げている松本死刑囚の姿をよく見たほうがいい。これ以上過ちを繰り返さないでほしい」と述べました。

弁護側は「マインドコントロールによって正常な判断ができなくなり、松本死刑囚の指示に逆らえなかった」などと主張しましたが、1審と2審で死刑を言い渡され、確定しました。

その後、元信者の高橋克也受刑者の裁判では証人となり、高橋被告と一緒にサリン事件の指示を受けたことなどを証言しました。

事件で駅員の夫を亡くした高橋シズヱさんとは、かつて、手紙をやり取りしたことがあり、法廷で表情を変えなかった理由を明かしました。手紙では、「遺族や被害者の方々の不快感や怒りを増大させるような言動をつつしむことが最低限の態度だと考え、結果として感情が表れないという印象を与えることになってしまったかもしれません」などと説明し、「全く申し訳ないことだと考えています」と謝罪していました。

広瀬死刑囚とは

広瀬健一死刑囚(54)は、早稲田大学の大学院で物理学の研究をしていた昭和63年に教団に入信し、内定していた企業に就職せずに出家しました。

平成2年の衆議院選挙では、麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚らとともに立候補しましたが、落選しました。その後、教団の「科学技術省」次官として自動小銃の製造などに関わりました。

地下鉄サリン事件では、5人の実行役の1人となり、丸ノ内線の車内でサリンをまきました。裁判では「人々が救済されると信じてサリンをまいたが、被害者や社会に大きな迷惑をかけて大変申し訳ない」と謝罪しました。

弁護団は「マインドコントロールで正常な判断ができない状態になり、松本死刑囚の指示に逆らえなかった」と主張しましたが、平成21年に死刑が確定しました。

広瀬死刑囚はNHKに送った手紙の中で、「地下鉄にサリンをまけという指示も救済としか受け取れなかった。愚かにも殺人というイメージがわかない状態だった」と振り返っています。また、平成27年に開かれた元信者の高橋克也受刑者の裁判でも「教団の教えに従い、人々の救済だと思ってサリンをまいたが、独善的な考え方にとらわれていた」と述べていました。

高橋シズヱさん「事件風化しないよう訴えていく」

地下鉄サリン事件で駅員の夫を亡くし、被害者の会の代表を務めている高橋シズヱさんは「けさも死刑囚のことを考えていたところだったので、突然の執行に胸がドキドキして混乱していますが、相次ぐ死刑の執行で、改めて事件の大きさや重さを実感しています。林死刑囚は高橋克也受刑者の裁判で姿を見た時、落ち着いた様子で死刑を覚悟しているように感じていました。死刑が執行されても被害者や遺族にとっては、事件にケリがつくというものではありません。今後も事件が風化しないよう訴えていきたいです」と話していました。

江川紹子さん「衝撃を受けている」

オウム真理教による一連の事件を発生当初から取材してきたジャーナリストの江川紹子さんは「前回に続いて立て続けに死刑が執行されたことに、驚きとともに、当局の強い意思のようなものを感じる。心理や宗教、テロなどの専門家がオウム事件を分析するなど、執行以外のアプローチが必要ではないかと訴えてきた。オウムのためにまた人の命が奪われ、衝撃を受けている」と話しています。

永岡さん「腹立たしさを感じる」

信者の家族で作る「オウム真理教家族の会」の代表として信者の脱会を支援してきたほか、みずからも猛毒のVXをかけられ一時意識不明になった永岡弘行さん(80)は「麻原以外の死刑囚はマインドコントロールされて事件に関わってしまった人たちであり、自分は親のような気持ちで接してきた。それなのに今回死刑が執行されたことに腹立たしさを感じている」と話していました。

滝本弁護士「松本1人でいい」

教団からの信者の脱会を支援し、みずからも信者から襲撃されたことがある滝本太郎弁護士は「死刑の執行は、松本智津夫元死刑囚1人でいいところを、今月6日にそのほかの6人が執行され、間をあけてまた6人が執行されてしまった。きょう執行された6人については、間があいたことで、その精神状態を考えるととんでもなく残虐な死刑だったのではないか」と話していました。

支援団体「今後も被害者の支援続けたい」

地下鉄サリン事件の被害者の心のケアなどを続けているNPO法人「リカバリー・サポート・センター」の木村晋介理事長は「来るべき時が来たと受け止めている。しかし、死刑囚にも家族がいることを考えると何とも言えない気持ちになる。広瀬死刑囚の母親に会った時、母親は『小さいころから利発で優しい子だった』と話していて、今回死刑という話を聞くと母親の顔が思い浮かぶ」と話していました。

そのうえで、「全員の死刑が執行されてもオウム事件は終わりではない。事件から23年がたった今も体や心の不調に苦しむ被害者は少なくない。死刑執行のニュースでさらに気持ちがざわつく方もいるので、今後も被害者の支援を続けていきたい」と話していました。

坂本弁護士と同期 中村弁護士「短期間は想定せず」

教団に殺害された坂本堤弁護士と同期で、「オウム真理教犯罪被害者支援機構」の副理事長を務める中村裕二弁護士は「わずかな期間に13人の死刑囚全員に刑が執行されることは想定していなかった。これだけ多くの死刑執行は国際的にも批判があるかもしれないし、日本の死刑制度について議論する契機になるのではないか」と話していました。

警視庁元幹部「執行は妥当」

当時、警視庁捜査1課の理事官として捜査の指揮にあたった山田正治さんは「事件の実態解明のために信者の死刑執行は待つべきだという意見もあるが、松本サリン事件から20年以上がたち、警視庁や専門家が調べを尽くしてきたことからも、今回の死刑執行は妥当だ。さらに言えば、遺族や被害者の苦しみや悲しみを思うと執行は遅すぎる」と話しました。

また、一連のオウム事件を振り返り、「事件ではマインドコントロールの怖さを痛感した。松本元死刑囚のことを信じ込んでしまうと人をだまして金を奪ったり、人を殺してしまったりすることさえもためらわない怖さだ。今の時代を生きる若い人たちもマインドコントロールの怖さをいま一度考えてほしい」と指摘しました。

上祐代表「賠償に努める」

オウム真理教の元幹部で、信者どうしの対立から新たに「ひかりの輪」を設立した上祐史浩代表は「よりいっそう被害者の皆さまへの賠償に努めるとともに、事件の再発防止に努めていきたい」とするコメントを出しました。


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恐ろしい…

なんて国なんだ。

今度は何を隠すための死刑執行か?

支持率アップ狙いか?

冷静に受け止める国民もいわばマインドコントロール状態と言える。



岸田氏、総裁選では安倍の応援

2018-07-24 19:07:16 | 日記
<自民>岸田氏 総裁選に立候補せず、正式表明
7/24(火) 17:44配信
917
毎日新聞



◇都内で記者会見「首相を中心に政策課題に取り組む」

 自民党の岸田文雄政調会長は24日、東京都内で記者会見し、9月の党総裁選に立候補しない意向を表明した。総裁選には安倍晋三首相が3選を目指して立候補する見通しで、岸田氏が会長を務める岸田派は首相を支持する。岸田氏は会見で「首相を中心に政策課題に取り組んでいくのが適切な対応ではないか」と述べた。

一方、石破茂元幹事長は24日、群馬県高崎市で「どなたが出ようと出まいと、自分の思うことを述べて審判を仰ぐ方針に変わりはない」と記者団に語った。野田聖子総務相も立候補に前向きな姿勢を示している。

 首相は出身派閥の細田派、麻生派、二階派の主要3派から支持を得ており、国会議員票の確保に向け優位に立っている。【小田中大】


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気持ち悪っ!

『今回は手伝おう。その代わり、次回はもちろん僕を応援してくれるよね…』

ってことでしょ。

安倍の支持基盤を受け継ぐ狙いだろうが。

腑抜けか!


政策も思想も違うのに、議論で戦わずして八百長相撲。

お中元じゃあるまいし、ハムを頂いたので今度はコチラからビールを…

ってか。

『北朝鮮問題や災害対策は安倍総理が中心となって取り組む事が望ましい』

と言ってるが…


( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

全く説得力がない(笑)

今でさえろくに取り組んでないのに、何を根拠に… 何を寝ぼけたことを…

​( ꒪⌓꒪)ポカーン


まっ、

この人達の言葉は日頃から軽くて意味の無いものなので聞き流そう…


どうせ、

この岸田が選ばれても、石破が選ばれても、小泉が選ばれてもなーんも変わらんので、どーでもいい話。

勝手にやっとれ!


しかし、

『6増』で棄権した自民党議員を戒告処分にした話にはア然(๑°⌓°๑)

マトモな政治家はこうやって潰されていく。

『党の意向に反してる』って…


ぇ━(*´・д・)━!!!
ぇ━(*´・д・)━!!!
ぇ━(*´・д・)━!!!

うっそ〜!

そんな事言うんだ、その嘘つきの口が。

一応、マトモなこと言えたんだ…


( ¯∀¯ )ヘェー
( ¯∀¯ )ヘェー
( ¯∀¯ )ヘェー

ビックリしたぁ〜


沖縄では中央政府と自民党沖縄県連の主張は真逆の時が度々あるが、一度も咎められたり懲戒処分を受けたことないよね〜

なんで〜???

また、

また、

また、

二重基準ですか!?

また、

『ご都合主義』ですか!?


┐(´д`)┌


『党の意向にそぐわない』としても、

得になる場合は良し⭕️ (๑•̀ㅂ•́)و✧

損になる時は❌ (๑¯̆ ᴈ¯̆๑)ブッブー


あーーーーーー







気持ち悪っ!!


_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ





東京MXがヘイト番組で謝罪

2018-07-23 15:00:16 | 日記


ニュース女子で名誉毀損 辛さんがDHCと司会者を提訴へ
07.21 10:37琉球新報
 【東京】ヘイトスピーチ(憎悪表現)反対団体「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(しんすご)さんは20日、都内の衆院議員会館で会見し、沖縄の基地建設への抗議行動を巡る人権侵害のテレビ番組「ニュース女子」を制作したとして、DHCテレビジョンと番組の司会だった長谷川幸洋東京新聞論説委員を名誉毀損で提訴する考えを明らかにした。

 同日、番組を放送した東京メトロポリタンテレビジョン(東京MX)の伊達寛社長が辛さんに謝罪した。東京MXは20日夕の番組で、社長が謝罪した事実を放送した。本紙取材に対して、検証番組の放送の予定はないと回答した。

 辛さんは会見で「本丸は(番組制作者の)DHCテレビジョン。裁判に持ち込むのに長引かせてはならないと謝罪を受けたが和解ではない」と述べた。謝罪の際に伊達社長に対し、沖縄にも謝罪すべきと指摘したが回答はなかったという。

 東京MXの「お詫(わ)び文」は後藤亘会長と伊達社長の連名で、人権侵害を認定した3月の放送倫理・番組向上機構(BPO)の指摘を引用しながら「真摯(しんし)に反省し、社内で策定した再発防止策を推進するとともに、当番組の放送によって辛淑玉様を深く傷つけたことを深く反省し、お詫びする」と謝罪している。

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ようやく謝罪した東京MX

しかし、沖縄には謝らなかった。

沖縄には謝らない。

沖縄なんかに謝るか!

そんな感じか??

真の反省がないから謝らない。
そう受け止めていいだろう。

しかし…


バカじゃないのか?

なんのプライドよ!

そんなクソみたいなプライド、屁ほどの価値もない。


基地問題で沖縄を叩くのは筋違いだ!

日本本土は沖縄に負担を押し付けてのうのうと生きてる。

むしろ、叩くどころか感謝せねばならない。

東京在住の90代のおじいちゃんが、『沖縄に足を向けて寝られない』と言っていた。

戦後生まれにはこのおじいちゃんのような、沖縄に対する申し訳ない気持ちはこれっぽっちも感じる事ができないのであろう。

感性も想像力も乏しくなった不感症が溢れるこの国では、自分らに不都合な事や自分らの考えに異を唱える存在が、邪魔で、邪魔で、邪魔で、邪魔で、邪魔で、邪魔で、邪魔で仕方ないのだろう。


今回、このMXがいきなり謝ったのも、訴訟問題に発展したからなのでは?

謝ったという割に、問題の番組の検証もしない。

本気度が疑われる。


そして、

問題の番組を持ち込んだDHCテレビは、いまだにあのデマ番組を真実だと言い張り、差別的態度を改めようとしない。

これは、この制作側だけでなく、こういう番組を歓迎する視聴者がいて、その視聴者に支えられている実態があるからこそ、調子に乗り腐ってヘイト番組を垂れ流すのだろう。

日本人の民度の低さを物語ってると言えよう。


日本が国際社会の一員として認められたいのであれば、こういった差別主義者を許したり見ないふりしてはいけない。

これからも、どんどん訴訟提起し、国連に訴え、差別を根絶させる闘いを続けていかなくてはいけない。

本来、こういったことを他者に指摘されなければ是正できないということ自体、情けなく恥ずかしいことである。



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