https://mainichi.jp/articles/20210524/k00/00m/040/268000c
コロナ重症化促す感染増強抗体
つまり、ワクチンによって体内に抗体を作るつもりが、逆に増強させてしまう抗体が存在することがわかったと。
ワクチンを打って死亡した人たちには、その抗体があった可能性が高い…ということか。
『ワクチン打ったから大丈夫!』ではないということ。
先日、高齢の母親をいつものお薬を貰うために病院に連れていったところ、医者が『ワクチンは絶対打った方がいい。今のコロナは強くなっていて全員がかかりますよー!ワクチン打てば大丈夫だからね。今までのワクチン(インフルエンザなど)より遥かに効くから』と予約を強制してきた。
なぜこの医者はここまで100%安全と言い切るのか……
不信感しかなかった。
安全性を言うなら、同時にリスクも説明しなきゃいけないのでは?
私は素人だが、この医者の態度を見て即
『ヤブ認定』した。
確かに効き目があるのかもしれない。
高齢者なら打ってた方が安心かもしれない。
しかし、
強要するのは違うと思う。
やたら薬を出す医者は疑え!とよく言うが、この医者も薬を飲み忘れた事にひどく憤慨し、『こんないい加減な飲み方するんだったらもう薬は出さないでおきましょうか!! お金をドブに捨てるようなもんだよ!!』とキレ気味でした。
必要なのか必要でないのかもわからないような薬を延々と出されても飲む気になるか!って話なんだけどね、私から見たら。
実は、母に薬を飲むのを勧めなかったのも私である。
私は医者じゃないが、血圧も高くないのにいつまでも飲まされてるこの薬、いらないんじゃないか〜?と思ってたので。
その薬の事でうんぬんかんぬん言ってる時から『変なやつ』と思ってたが、ワクチンの話になった時に、コイツ、やば過ぎと思った訳である。
色々手術を経験した私だが、医者はどんなときも『100%大丈夫です!』とは決して言わない。
簡単な手術でさえ、数パーセントのリスクをきちんと話して承諾してもらう。
なのに、なんだコイツ?
病院を変えよう!と思った瞬間でした。