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差別大国ならでは。
大統領がトランプになってからは、悪化の一途を辿っている。
しかし、これ、『海の向こうの話』で片付けられる問題ではない。
日本も同じですね。
日本政府が沖縄に500人あまりの機動隊を送り込んだ事はニュースでも報道されたので皆さんご存知でしょう。
沖縄県民を押さえつけるために、機動隊とALSOKなどの警備、総勢1000人を送り込んで、沖縄県民に暴力を働いている。
そして、不当逮捕や不当拘束などの弾圧、反対を押し切って法律を犯して基地建設を強行、自然破壊、環境汚染。
裁判所、警察、海保などなど、公僕である公務員が権力者の下僕であるかのように言いなりになり、市民に向かって牙をむく。
これが沖縄でなく本土で起きれば国民は黙ってない。
政権も持たないだろう。
しかし、なぜか沖縄で起きていることによって、本気で怒る日本国民は少ない。
この記事で問われている問題は、決してアメリカ特有の問題ではない。
日本のメディアも、アメリカのこうした差別問題は大きく取り上げるが、それが自国にも通ずる事を、意識的にか無意識にか、避けて報道しないという姿勢は大いに非難されるべき事である。
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