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新国立公文書館の在り方を議論する超党派の議員連盟が21日に開いた総会で、階段にこれまでの元号を刻印する展示案は問題だとして、自民党保守派の議員から「元号を踏みつけるのか」「違和感がある」といった反対論が相次ぐ一幕があった。
総会では、政府側が建材やデザインを含む実施設計の概要を説明。同館中央に位置する大階段の1段を15年と見立て、大化から令和までの元号を該当する段の垂直面に刻印。階段を上ることで、日本の歴史の長さを体感できるという。
これについて、自民党の有村治子氏は「元号を踏みつけると感じる人が必ず出てくる。日本が歩んだ時代を踏みにじると感じる人は少なくない」と問題視。猪口邦子氏も「尊いわが国の歴史の上を、人が歩いて行くというのは違和感がある」として、壁に表示する方法を提案した。
これに対し、議連事務局長を務める井上信治公文書管理担当相は「注意が行き届かなくて申し訳ない。別の方法に変更する方向で検討したい」と述べ、展示案を修正する考えを示した。
〔写真〕新国立公文書館の階段に刻印される元号のイメージ(政府提供)時事通信
〔写真〕新国立公文書館の階段に刻印される元号のイメージ(政府提供)時事通信
あ、くだらない。
こんな事で敏感になってヒステリックになるなんてアホらし。
『我が国の歴史がー』
『尊い我が国の歴史がー』
って。
こんな風にくだらん議論に展開するのも、天皇制がいつまでも存在するからなのでは?
『象徴』って言っても、実際は神のように崇めてる人多々。
もう元号も西暦も覚えるのめんどくさいから、ひとつに絞って欲しいわ。
あっ、『反日がー、非国民がー、パヨクがー』って声が聞こえてくる。。。
はいはい、私のブログなんで、好きなように書かせてもらってます。
ゴメンね ー _(┐「o:)_
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