国家公務員法の定年制度は、検察官には適用されない…
だって。
文書まで見つかってもしらばっくれるんでしょうね〜
サクラ、芸能人の不倫、クスリなどに紛れてサッサと自分の子分を定年延長した。
適当な理由をつけて国会でも正当化するのに必死だ。
振り返ってみましょう
検察庁法には定年延長の規定がない。
だ・か・ら
『国家公務員法』の規定を適用しました!
(*`ω´*)ドヤッ
とか言ってました。
しか〜し、
政府のこれまでの解釈は……
『国家公務員法の定年延長は、検察官には適用しない!』
としてきた。
あれ〜?
じゃ、ダメじゃん!
勝手に解釈を変更する事がまかり通れば、法律は、あって無いようなもの。
都合が悪ければ、全てねじ曲げた法解釈をすれば良いことになる。
検察は骨抜きになり、政権はやりたい放題だ。
人事院局長も、『国家公務員法の定年延長は検察官には適用されない』とする従来の解釈は、今も引き継いでいると答弁。
あれあれ?
安倍総理、また嘘つきましたね。
↑↑↑
従来の解釈を変更し、
『検察官の勤務延長は国家公務員法の規定が適用されると解釈するとした』
(*`ω´*)ドヤッ
と答えてしまいました!!
┐(´д`)┌
どうするの?
人事院と話食い違っとるが。
いつ、解釈するとしたの?
みんなが知らないうちに?
書面でも作ったか?
ヾノ・ω・`)イヤイヤ
そんなのあるか!
総理が『解釈する』と言えば、解釈するんだよ!
これこそが、わー国、大日本帝国のあり方である。文句あっか!!
とか言うんですか、ネトウヨさん?
いくらなんでも説明つきませんね、これ。
国民はあれあれ〜?と思ってます。
まーた嘘ついたか、コイツ?
と言われたくない……
どうしよう……
安倍政権、慌てました💦
ヾ(・ω・`;)ノ💦
となると、
やはり、
いつものやつですよね〜
安倍総理と話を合わせなきゃ!
ということで、
『人事院、撤回しなさい!』
とでも言われましたか??
からの〜
ということに。
つまり、
森法務大臣
『検察官も国家公務員法の定年延長適用』
↓↓↓
人事院
『検察官は国家公務員法の定年延長には適用されない』
↓↓↓
安倍総理
『検察官は国家公務員法の定年延長に適用されることとした』
↓↓↓
人事院
『私の勘違いでした💦 撤回します!』
↓↓↓
『検察官は国家公務員法の勤務延長除外との文書発見!』←今ココ
さて、安倍さん、
文書も残さず『法解釈の変更』をした訳だが、こんな事が許されるとなれば、様々な法律をその時々の総理の権限で変えることができるという事になる。
『反社』の定義も無いことにされちゃったし、地方自治法も辺野古の問題で解釈を変えて歪められた。
解釈を変えて、空母も造るし、自衛隊も戦地へ送る。
街頭演説に野次を飛ばせば排除され、基地反対を叫べば逮捕される。
政権に異議を唱える者は冷遇され、言うことを聞く者は厚遇される。
このやりたい放題の独裁政治はいつまで続くんでしょうか?
国民のためにならない政治を支持する国民がいる。
これ、
外国から見たら、
ものすごく
気味が悪いと思う。
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