名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が護岸の建設に着手してから25日で4年となる。辺野古側の埋め立て海域を外周護岸で囲み、埋め立てを進めているが、防衛局によると土砂投入量は3月末時点で約110万立方メートルとなっている。埋め立て変更承認申請の計画では、大浦湾側も含め、全体で約2020万立方メートルが必要で、約5%にとどまる。玉城デニー知事は変更申請を承認しない構え。
大浦湾側は、一部護岸が造成されているものの、軟弱地盤の改良工事が必要となるため、埋め立ては進んでいない。一部造成された護岸は、土砂の陸揚げに使われている。
大浦湾側は、一部護岸が造成されているものの、軟弱地盤の改良工事が必要となるため、埋め立ては進んでいない。一部造成された護岸は、土砂の陸揚げに使われている。
防衛局は今月2日、大浦湾側の中仕切り護岸「N2」の建設工事の入札を公告。工事に向けた準備を進めている。
軟弱地盤の改良工事のため、防衛局が県に提出している埋め立て変更承認申請に対し、県は22日に防衛局に3度目の質問を送った。
県が承認・不承認を判断する目安となる標準処理期間は、本紙調べで遅くとも6月上旬だったが、防衛局から回答があるまでの日数は含まれないため、さらにずれ込む可能性がある。
知事は23日の会見で、「判断の時期をお答えすることは困難。回答を確認の上、検討する」と述べるにとどめた。(沖縄タイムス)
軟弱地盤の改良工事のため、防衛局が県に提出している埋め立て変更承認申請に対し、県は22日に防衛局に3度目の質問を送った。
県が承認・不承認を判断する目安となる標準処理期間は、本紙調べで遅くとも6月上旬だったが、防衛局から回答があるまでの日数は含まれないため、さらにずれ込む可能性がある。
知事は23日の会見で、「判断の時期をお答えすることは困難。回答を確認の上、検討する」と述べるにとどめた。(沖縄タイムス)
『決めたことだから』と頑なに突き進むのは、場合によっては褒められることかもしれないが、この場合は全然違う。
勝手に『決めたこと』であり、地元に多大な迷惑をかけている。
地元だけではない、国民の税金もジャブジャブつぎ込んでんだから、国民は怒らないといけない。
しかも、『決めたことだから』とか言ってるようだが、沖縄を売った仲井真と合意してから今まで、いったい何回、変更申請してるのか?
『決めたこと』をコロコロ変えてるのはどっちだ??
行き当たりばったり。
オリンピックも同じ。
4年で5%?
じゃ、完成まであと80年くらいだね。
沖縄の負担軽減、普天間の1日も早い危険性の除去。
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
あーぁ、私は完成するの見れないな〜
ってか、80年後も米軍が沖縄で好き勝手してて、日本はその頃もまだ、アメリカのケツ舐めしてるってことか?
il||li _| ̄|○ il||li
独立国への道ははるか彼方……
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