読者の投稿『声』の欄を読んで、子供たちはスゴい!と思いました。
( ᵒ̴̶̷̥́௰ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
以下の通り
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子供も憂う辺野古 菅谷幸子さん 46歳
小学校の5年生の息子と友達が最近、学校帰りにこんな会話をしたそうです。
友人『(息子のランドセルにつるしてある反原発と辺野古基地反対の裏表タグを指して)これ、どこでもらったの?』
息子『金曜日の反原発デモだよ』
友人『(辺野古の問題は)複雑な問題だよね。アメリカには守ってもらわないとダメだから。』
息子『でも、いざとなれば、自分の国しか守らないんじゃない?』
友人『まあ、そうだね』
息子『アメリカがどっかの国と戦争したら、基地がある日本は攻撃されるかもしれないよね』
友人『だから憲法9条が大事なんだけど、安倍さんは戦争が出来るように変えようとしてるよね』
息子『だから、それを変えないでって、言ってるんだよ』
友人『そうだね』
確かに、息子にいろいろな経験をしてもらいたいと、沖縄での辺野古抗議集会に一緒に行ったこともあります。それにしても、私たち大人が思っているより、子どもたちはずっといろいろなことを考えているのだなと感心しました。それと共に、大人も、もっと日常的に政治の話をすることで、世の中変わるんじゃないかな、とも思いました。
子供たち、偉い!
(東京都文京区 会社員)
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
ビックリします。
子どもたち、素晴らしいですね〜
お母さんも素晴らしいです。
日頃から、親子で政治の話をして、自分の住む国の事を色々と考えているんですね。
こうやって子供達が政治の話をするとネトウヨが騒ぎます。
子供に言わせてんじゃねーよ!
とかね。
最近もありましたね、環境問題を訴えたグレタさんとか、YouTuberのゆたぽんとか。
子供が政治の話をしたり、大人を批判したりすると怒り狂う連中が湧きます。
レベルが低すぎますね。
心が狭すぎます。
そういう風に押さえつけると、子供はそれ以上は伸びません。
こういう大人達より常に低いか同等にしかならない。
こうやってバカを生み出していったのが今の日本です。
だから、日本のトップが馬鹿で、そして自分を否定するものが現れるとそれを押さえつける。
こういう事を続けると、やはり同じバカか、それ以下が大量生産されるというしくみ。
それでも反発する者がいると、異端児扱いされる。
今の子供たちで、総理大臣の名前を知らない子がいるだろうか?
ほとんどいないと思う。
総理どころか、官房長官、大臣連中、またはその他の国会議員、果ては都道府県知事や地方議員まで知っている子も割りと多いのでは?
問題を起こす奴が多いからという事もあるかもしれないが、我々が子供の頃も問題を起こす総理や国会議員はいた。
しかし、学校で先生が『総理大臣の名前を知ってますか?』と聞くと、ほとんどの子供が知らなかった。
政治の話をする子もほとんどいなかった。
総理大臣の名前を書け!と、テストにまで出た。
今ならこれはサービス問題だろう。
しかし、あの時代はかけない子がたくさんいた。
そして、海外ではほぼ100パーセントの子供たちが大統領の名前を知っていると先生に説明され、日本の子供たちがいかに政治に無関心であるかとクドクド説教された。
だから、その頃の子供たちの中で、そのまま学ぶことなくジジババになった人達が、政治の話をする子供たちを叩きまくってるんだろう。
哀れとしか言えない。
これって、やはり環境だと思う。
子供たちの周りの環境。
親や学校の先生、地域、マスメディアなど……
だから、アホなトップがそこをイジりたがる。
教育改革。
メディアへの圧力、操作。
悪法の制定、法解釈の変更。
権力機関への圧力。
市民弾圧。
子どもたちは、自分達の未来のため、大人達を追い越さなくてはいけない。
期待したい。
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