6月16日(日)関団連読売杯本大会の部2回戦は、大田区大会3位の強豪東一キングス様と丸子橋グランドで開催されました。
試合は、1回表タイムリーヒットで1点先制するも、1死2、3塁で、連続三振となり好機を潰す悪い流れでスタート。1回裏、強いゴロを積極的に打ってくる相手打線に守りきれず大量5失点。 2回表も2死満塁で1本が出ず無得点となると、3回表も1死満塁で連続三振で得点出来ず、流れを持ってこれない。 4回表に2死から5番バッターの3ランホームランで3得点を奪い粘るも、終始、積極的な打撃をする相手チームに押しきられて4対10で敗戦しました。
選手たちは、試合終了後、悔しさ一杯の顔をしていましたが、強豪チームの走塁、打撃での積極的な姿勢を見て刺激になり学ぶ事も多かった試合だったので、ミーティングではすがすがしい顔になってました。 また、練習して強くなろう。
東一キングス様 梅雨空の中、わずかな晴れ間での試合設定並びにグランド整備含めてありがとうございました。