6月23日日曜日に江東区若州にて読売杯ジュニア２回戦を睦クラブ様と対戦いたしました。前日の1回戦に続いて２日連続の試合となりました。
前日ノーヒットだった選手にもヒットが出て、得点を重ね三回までに6点リードと前半は安定した試合運びでした。4回裏に1点返されるも、こちらは追加点が欲しいところで取れず、最終回は前日同様にじわじわ点を取られ、1点差、二死満塁の場面をむかえましたが、何とか切り抜けて勝利をものにしました。
２戦連続最終回に1点差まで追い詰められるハラハラドキドキの試合でした。 睦クラブ様、対戦ありがとうございました。
気の抜けない試合が続きますが、ブロック代表目指して頑張ります！
6月22日土曜日、江東区若州にて読売杯ジュニアの一回戦を東陽フェニックス様と対戦しました。
プレーと同時に激しい雨となり、相手投手が苦戦する中四球とヒットで6点先取、その裏1点返されるも、落ち着いた感じの立ち上がり。その後共に追加点が奪えない展開でしたが、三回にタイムリーで待望の追加点1点が入りました。最終回に5連続5エラーで1点差まで詰め寄られましたが、なんとか逃げ切りました。
不安定な天候の中、グランド提供及び対戦いただいた東陽フェニックス様、また試合運営・進行にご協力いただいた監督・コーチのみなさま、ありがとうございました。
6月16日(日)関団連読売杯本大会の部2回戦は、大田区大会3位の強豪東一キングス様と丸子橋グランドで開催されました。
試合は、1回表タイムリーヒットで1点先制するも、1死2、3塁で、連続三振となり好機を潰す悪い流れでスタート。1回裏、強いゴロを積極的に打ってくる相手打線に守りきれず大量5失点。 2回表も2死満塁で1本が出ず無得点となると、3回表も1死満塁で連続三振で得点出来ず、流れを持ってこれない。 4回表に2死から5番バッターの3ランホームランで3得点を奪い粘るも、終始、積極的な打撃をする相手チームに押しきられて4対10で敗戦しました。
選手たちは、試合終了後、悔しさ一杯の顔をしていましたが、強豪チームの走塁、打撃での積極的な姿勢を見て刺激になり学ぶ事も多かった試合だったので、ミーティングではすがすがしい顔になってました。 また、練習して強くなろう。
東一キングス様 梅雨空の中、わずかな晴れ間での試合設定並びにグランド整備含めてありがとうございました。
6月8日(土)関団連読売杯本大会の部1回戦は、目黒区の強豪東山エイターズ様と丸子橋グランドで開催されました。
試合は、1回表、3者凡退で抑えると、1回裏、3連打で1点先制し、さらに、4番バッターの3ランホームランで計4得点。 2回表も、3者凡退で抑えると、2回裏、4番バッターの2点タイムリーで2得点。 終盤、相手の粘りに3点を返されたが、序盤の4番バッターの打撃で奪ったリードを守りきり、6対3で初戦突破しました。
受験の為、休部した6年生 の穴を5年生がしっかりサポート、投打もかみ合った勝利。次戦も楽しみですね。
東山エイターズ様 対戦ありがとうございました。
6月2日(日)春季千束大会の優勝決定戦・3位決定戦および閉会式が洗足池グランドで行われました。
赤松フライヤーズA（高学年6年生）- 高学年リーグ３位決定戦
Aチーム高学年リーグ3位決定戦の相手はリーグ戦でサヨナラ負けを喫したヤングバファローズB様。
試合は、先発全員の16安打、18得点の快勝。 この大会を最後に受験勉強のため休部する選手も居ますが、球数制限等、学ぶ事が多かったです。
次の大会に向けて頑張りましょう。 ヤングバファローズB様 対戦ありがとうございました。
赤松フライヤーズC（低学年4年生）- 低学年リーグ優勝決定戦
Cチームは低学年リーグ優勝決定戦にて洗小ヤンキースB様と優勝をかけて対戦しました。
優勝決定戦とあって、これまでとは全く違う雰囲気の中での試合になり、1球ごとに大歓声があがり、両チームの選手たちも緊張している様子が見て取れました。
ヤンキースさんの先制で始まり、すぐに逆転、また再逆転とまたも目まぐるしい展開。 もつれた試合は4回終了時6-6でタイブレーク形式による延長戦に突入しました。
タイブレーク最初の5回の表、先攻のヤンキース様が7点を先取されるも二死から同点に追いつき、再びタイブレークに。
6回の表にまた5点を取られましたが、最後は二死二塁三塁から逆転サヨナラ安打が飛び出し、勝利することが出来ました。
3時間を超える大熱戦をさせていただいたヤンキース様、本当にありがとうございました。また長時間熱い声援を送ってくれたチーム・保護者のみなさま、ありがとうございました。
閉会式
春季大会も全日程が終了、閉会式・表彰式が行われました。
Cチーム優勝おめでとう！Aチームは3位、次は優勝目指すぞ！
最優秀賞、優秀賞、ホームラン賞の受賞者たちです！
これから他の大会や夏の合宿で経験を積んで、秋の大会ではさらに成長した姿・プレーをみせたいと思います！
Bチーム(5年生)は6月2日（日）に馬込ジャガース様と馬込中にて練習試合をさせていただきました。
初回ホームランなども飛び出し4点先取。その裏先発ピッチャーの立ち上がりが悪くノーアウト満塁の大ピンチを迎えますが、再三の好守備で0点に抑えました。 その後は追加点を重ね、バッグも丁寧に守り14-0で勝利しました。
細かいところでは走塁ミスやエラーなどもありましたが、外部大会前にいい形で試合ができたことに感謝いたします。
馬込ジャガース様、練習試合ありがとうございました。
5月26日(日)千束大会高学年・低学年リーグが洗足池グランドで行われ、赤松フライヤーズはB、C、Dチームの試合が行われました。
赤松フライヤーズB（高学年5年生）
千束大会最終戦、共に一勝をかけて洗小ヤンキースさんと対戦いたしました。 初回、4番バッターのホームラン等で2点先取、その裏しっかり抑え幸先のいいスタート、その後は投手戦となり四回終わって2-0のまま、両チーム共に 危ない場面もありましたが丁寧に処理しがまん比べが続きました。 五回に均衡を破り、待望の追加点を上げてリリーフピッチャーも最終回七回まで投げ切り継投で9-1で初勝利を勝ち取りました。
まだまだ課題は多々ありますが、終わりを良いかたちで締めくくることができました。 応援ありがとうございました。
赤松フライヤーズC（低学年年4年生）& 赤松フライヤーズD（低学年3年生以下）
低学年リーグでは、Ｃチーム（4年生）対Ｄチーム（3年生以下）の対戦がありました。千束大会ならではの「兄弟対決」です。 3月までは一緒に練習をしていたチーム同士です。
Ｄチームの先攻で始まった試合、1点を先制し、幸先のよいスタート。 しかし1回の裏、Ｃチームの打線がつながり、大量得点。
Ｄチームの2回の攻撃は無得点に終わり、22-1でC チーム勝利しました。
C チームは上級生の力を見せての貫禄勝ちで、優勝決定戦への進出を決めました。
Dチームは上級生からヒット2本を打つことができ、バッティングにも少しずつ、練習の成果が現れてきました。
赤松フライヤーズD（低学年3年生以下）- タイブレーク戦
Dチームは兄弟対決に続き、ヤングバッファローズC様と順位決定戦進出かけたタイブレーク戦を行いました。結果は6対7で、悔しい逆転サヨナラ負けとなり、順位決定戦進出を逃しました。初回は3対3で決着がつかず2回へ突入し、2回裏ツーアウト、赤松フライヤーズが2点をリードしていたところ、サヨナラスリーランを浴びました。
一進一退の最後の最後まで緊張感のある試合展開でした。負けはしましたが、お互いに持てる力を存分に発揮した、今後に繋がる試合となりました。守備、バッティング、走塁、課題は山ほどありますが、もう一段強くなって、秋の大会に戻ってきます。
ヤングバッファローズC様、ありがとうございました。
