我が家のタツのおとし子☆

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月刊誌「一個人」の老子の言葉に感銘

2015-03-10 16:56:30 | 気のトレーニングの本
月刊誌「一個人」に、道家道学院早島妙聴副学長監修の「老子」を題材にした記事が連載されてます。

もともと一個人とか、penとか好きな雑誌だったので、嬉しいです

「人生を最高に生きる 老子の言葉」


今月号は、
「多言はしばしば窮す 中を守るに如かず」


この言葉の妙聴副学長の解説文のなかに

「よく自分は思ったことがなかなか相手に伝えられない、という人がいますが、
多くの場合は、思ったことを率直に話すと、相手を怒らせるのではないか、いやな感情を与えるのではないかという心配から、
率直に話していない場合が多いのです。」


とあり、
私自身がそうなので、
うーん、なるほどな~~老子はやはりすごい!と声が出ました。


自分を飾ろう、よく見せようとするから、
苦しくなるんですよね。


老子の言葉は、
もっと気楽に生きていいよと言ってくれているようで、安心します。

そんな私ですが、
道家道学院に来る前は、

「老子」ってなんか聞いたことあるけど、
よくわからないし、難しそうと思っていました。

でも、道家道学院で「老子・タオイズム」を習って、それが変わりました。
とても簡単な言葉で教えてもらえ、分かり易いし、
人間関係など暗い方に考えがちな頭が、
明るい方に明るい方に行けます。

人生生き抜くって深いな!!と
腹の中からくーっと熱い気持ちになります。
人生経験の浅い私でも感じるので、
真剣に人生切り開いてこられている方は
更にそう感じていらっしゃると思います。

生きるタオ 「人生を最高に生きる老子の言葉」
一個人 4月号記事抜粋コラム


老子・タオイズムの道家道学院
http://dougakuin.jp/sp/

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