半日分にも足りない野菜カレー＠自分飯

連夜の自炊です。

ＣＡＭＰの１日分の野菜カレーに感化された、個性的な野菜カレーを作ってみました。
でも、野菜の種類は到底１日分に足りていません。
個性的過ぎて、かなりハードボイルドな？？とカレーになりました。


材料のうち調味料は、
レッドカレーの素、カレー粉、ガラムマサラ、胡椒、青花椒、ＸＯジャン、コーレーグースー、こぶみかんの葉

具材は、
豚バラ塊、トマト、筍、アスパラガス、玉ねぎ、シメジ（なすとジャガイモ買ってきたのに、アルコールのせいで・・・、忘れちゃった）


タイカレーのゲーンパーをベースに、中華調味料を各種加え、コーレーグースー（沖縄産泡盛に島とうがらしを漬け込んだもの）、さらにカレー粉、ガラムウマサラまで使いました。

まずゲーンパーを作り、その半分を使います。
スープが多めなので、フライパンで水気を減らしつつ、各種調味料と野菜を入れていきます。



味のほうは、複雑な味です。泡盛の香りと花椒の刺激が最も強烈です。
カレー風味はＣＡＭＰもどきになったような気がしますが、玉ねぎはもっと大きく切ったほうがよかったかな。
トマトは煮すぎですね。

辛さは、ほどほどってところです。

これを旨いといって食う人は、たぶん１０人に１人くらいでしょうかね。
花椒が余分というより、入れすぎで、食うたびに花椒の粒が口の中で弾けて、カレーの味に逆らってくるんです。“俺がホアジャオだ！”と威張ってるみたいなんですね。



　　

• #男の料理

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