昨日は自分の63才の誕生日でした。
そして何故かたまたま山口県の仙崎出身の金子みすゞの詩に作曲し
歌い語るメッセージシンガー「ちひろ」さんのコンサートへ行くことに?
妻も自分も殆どちひろと言う歌手は知らない。
それなのに門司市民会館である
金子みすゞを歌って20周年ちひろ20thAnniversaryの
昼公演と夜公演のチケットを買っていた?
11時頃家を出発12時少し前にタイムズ門司メディカルセンターという
有料駐車場へ着いた。昼公演の会場は13時30分
まずは昼ご飯を門司港レトロ方面へ 下関タワーが見える
旧門司三井倶楽部を目指すが予約客で一杯(観光バスが停まっていました)
次ぎに瓦そばたかせ門司港店へ平日でしたが少し待ち入店
2人とも瓦そば うな茶セット。
2人分
うな茶は想像以上に小さかった。
最後は出汁を入れて
やはりお店の瓦そばは一味違う?
門司港と言えばバナナ?
先ほど歩いて通った橋が
門司市民会館へ歩いて向かう。
開場少し前に到着
昼公演の第一部は矢崎節夫さん(金子みすゞ記念館館長)
の講演会「みすゞさんの宇宙」
中々良いお話でしたが印象深かったのは
「これからが これまでを決める」(藤代聡麿)?
失敗したことも、思い通りにいかなかったことも みんな無駄ではなかった、自分には必要なことだったと「これまで」(過去)に意味を見出し、引き受けていくことでしょう。
変えることも、消すこともできない「これまで」(過去)は、「これから」の生き方次第で、その意味が大きく変わるわけです。
金子みすゞさんは門司港までよく買い物へ来たそうです。
第二部はちひろさんのコンサート
とっても優しい歌声でした。
金子みすゞさんの詩に曲を付けた歌が殆どですが
「竹内まりや」さんのいのちの歌のカバーが誕生日の自分には
やばかった。
仙崎港は日本三大引揚げ港のひとつ だそうです。(知らなかった)
いのちの歌はNHKドキュメンタリードラマ「開拓者たち」のテーマ曲
ちひろさんは福島県で復興コンサートをしたとき
元引き揚げ者の老人に引き揚げてきて仙崎港に帰って来たとき
仙崎の見ず知らずの方から大変温かい施しを受けたそうです。
是非お礼をしてほしいとメッセージを仙崎小学校で行われたコンサートの時
地元の皆さんに伝えたそうです。
竹内まりや - いのちの歌(Music Video)
妻はメッセージと言う歌がやばかったそうです。
アンコールは輝きながら。
もう6000円の元を取った感じ、知らない人のコンサートなのに。
夜の部まで時間があるのでジョイフルで早い晩ご飯
自分はメガ盛り特製ダレの牛焼肉定食
妻はロースかつサンド
デザートに妻は窯焼きパンケーキ(北海道産大豆きな粉ホイップ添え)
自分はわらび餅(北海道産大豆きな粉ホイップ添え) ドリンクバーも4杯くらい飲んで体重がやばい
夜の部のコンサート第一部はカバー曲中心
第二部は金子みすゞさんの詩の曲中心
またいのちの歌がありましたが今度は自分は大丈夫でした。
妻はまたメッセージと言う歌で涙流してた模様?
アンコールはアメイジング・グレイス ?
CD買ってサインしてもらいました誕生日の良い記念に?
クラウンスポーツで行きましたが高速はみるみる
充電が減りましたがなんとか残り3%でギリギリ帰れました。