asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

御礼参り

2024-12-03 10:17:10 | 日記
1・2・3ということで、

午前中、3つの神社へ今年の御礼参りに行って来た。

この時期どこも誰もいない。

数年前から早めにお参りするのが慣例となった。

静かな気持ちで心置きなくゆっくり参拝できた。

母が他界したのは残念だったが、無事過ごすことができたと言えるだろう。

来年のお正月は、のんびり過ごす。


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喪中につき

2024-11-06 07:33:13 | 日記
喪中につき年末年始の
  ご挨拶をご遠慮申し上げます

本年11月1日に母が87歳にて永眠いたしました

みなさまにはどうぞ良い新年をお迎えください

明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます

令和6年11月


11月4日に葬儀を執り行いました。

子としての役目を終えて安堵としています。
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安部公房の世界

2024-10-25 07:09:36 | 日記
カルチャーラジオの木曜日に『安部公房の世界』が放送されている。

つい3日前、長編『レ・ミゼラブル』3回目をようやく読み終えて、

直ぐ『砂の女』を読み始めた。



学生時代に古本で買ったものだ。

これを機会に読んでおこう。
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追悼アランドロン氏

2024-10-24 07:19:00 | 日記
昨日、故アランドロン氏の主演映画、『ゾロ』を鑑賞した。

ユーモアとハラハラドキドキの面白い映画だった。

アランドロン氏のカッコよさも光っていた。

ラスト、大佐との決闘シーンに力が入った。最大の見せ場だ。

話は少し横道にそれるが、武蔵と小次郎の巌流島の決闘もおそらく、

ゾロと大佐のそれと同じではないかと推測している。

武蔵が一撃で小次郎を倒したのは、『宮本武蔵』の作者・吉川英治氏の創作で史実とは違うと記憶している。

確か門司(だったか?)の石碑には、50回ぐらい、幾度も刀と木刀がぶつかり合ったことが刻まれていたはずである。

武蔵が樫の木(だったか?)を削った復元の木刀をどこかで見たような気がする。

余談ではあるが、ゾロと大佐の決闘に、巌流島の武蔵と小次郎が重なって見えた。

アランドロン氏のご冥福をお祈りします。
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『少年老い易く学成り難し』の掛け軸(追記あり)

2024-10-16 07:11:20 | 日記
押入れにしまってあった掛け軸を出してみた。



少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず池塘(ちとう)春草の夢
階前の梧葉已に秋声

朱熹の『偶成』七言絶句。

掛け軸の筆者・制作者が分からないけど、

今の心情にピッタリなので、しばらく飾ることにした。


10月17日 15:50(追記)

右上隅の朱印には何と刻印されているのかな、と思い近づいて観察した。



上の朱印は、

応獲 一九七六年
全日本書道展
文部大臣賞
中日親善書画展
第一名

下の朱印は、

応獲 一九八一年参加
大日本書藝院主催
於東京都美術館
第四二回国際文化
交流書道展覧會
最高賞 推薦

どんな作品か察しがついた。

結構いい品物だと理解できた。
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