【三千年以上の歴史を持つ日本】日本人なら知っておきたい大和の心【誇れる日本の真実の歴史】
地権者抗議で、揉めた田んぼアート。
今年は
NHK大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続(かねつぐ)をモデルにしたオリジナルのデザイン。「ナポレオン」はフランスの画家、ジャック=ルイ・ダヴィッドの「サン=ベルナール峠を越えるボナパルト」を原画にした。大きさは昨年と同様の縦約143メートル、横約104メートル。今年は赤色を新品種の「祝い茜」に替え、一層鮮やかな色彩に仕上げる。
これが田植え
直江兼続
ナポレオン
そしてこれが田舎館村役場です!この最上階から田んぼアートを見学します。
この種類の違う稲を組み合わせて、素晴らしい絵ができるんですね~!
アイスは役場の外で売ってた古代米アイス。お米の食感がモチモチしてて中々おいしかった!
田んぼアートで有名な青森県田舎館村(いなかだてむら)。
今年で16年目のイベントなのだそうです。
アートとして見せるため、青森県の代表品種である「つがるロマン」をはじめ、幾つかの種類の苗を水田に植えています。
こういったイベントには、費用がかさむもの。
田舎館村役場の屋上から作品を一望できるできるようになっているので、観光客がエレベータで屋上まで移動するための費用や、トイレも使用するので上下水道代などの負担が重くのしかかるようになってきました。
そういった背景から、主催者側は共催している地方紙の東奥日報社とスポンサーになった日本航空(JAL)の広告を載せることに決め、先月1日に田植えを行いました。。
それが、地主の佐藤隆司前村長の反感を買うことになりました。
主催者である「田舎館村むらおこし推進協議会」の会議が何度も開かれ、協議会の委員でもある佐藤氏の意向は強く、結局は投票によって撤去が決まってしまいました。
ニュース映像を見ましたが、いきなりの植え替えで地元住民が佐藤氏に詰め寄る場面や、現職村長の鈴木孝雄氏が何故なのかと困惑の表情が映っていました。
この問題には、とある背景が絡んでいるらしいです。
東奥日報の記事によると、「2004年10月、田舎館村村長選で佐藤氏は鈴木氏に3選を阻まれた。そこで、今年行われる選挙に再出馬するために影響力を及ぼすようにしたのでは。」などと書かれています。
ことの真相は不明ですが、ある意味予測できることでしょうか。
鈴木氏と佐藤氏との対立が、思わぬ所で出てしまったようです。
田植えをしたのは6月1日で、その前にはデザインやスポンサーなどが決まっていたとのこと。
委員である彼が一言も耳に入っているはずがなく、植えたあとに「聞いていない」の一点張りはおかしい。
「自分の田んぼに広告を入れたくない」という彼の信念を尊重すべきだろうけれども、ある程度は許容する必要もあったのでは。
このアートは売り物ではなくて貴重な観光資源であり、あくまで費用軽減のためにとった田舎館村の苦肉の策と思われます。
その村側も説明不足だったとのコメントが出ていました。
遠くから見に来た観光客をがっかりさせないで欲しいですね。
晴れた日の夕日に輝く岩木山・・美しいですねぇ~。
こんなに雨が続くと、とても懐かしく感じます!
よく歌いました。きぃ~い・い・とぉか・ええて~くる・ん~だと~!て、がぁ~
・・かえってこいよ・・・ん~懐かしいなぁ~
・・・・まって、まぁ~す。